実、帰郷。バス停まで一時間だっけか？ 初期は自転車で苦労して移動していたが、途中からショートカットされるようになったからもっと近いイメージに上書きされていたぜ。
派手なイベントはないが、元夫の実家、嫁姑、働く母子家庭での家事、元夫の気持ちを一通り整理した回だった。カンナ、姑舅に思ったより好かれていた。元夫もあの浮気何だったのか？ というくらいすっかりカンナに気持ちがいっている。リスペクトがそのまま恋愛感情に移行して移行したからにはアプローチを躊躇わない体質。厄介な男だ。次回はカンナのスーパーモテ期タイムのようだが、中々濃い画の恋愛模様になりそう。
子供同士の友情の件が哀しい。そりゃあんなことを繰り返す日々なら胃炎で血も吐くわ。ちょっとスリーピングナイツを思い出した。しかしやはり昔程予算がないのかな？ 毎回派手な事故対応メインで展開させるというワケにもゆかないらしい。ヘリ一回飛ばすだけでドカンとお金を持ってかれちゃうだろうからね。治療以外のパートの割合が増えると元々仕事特化で一通りのことを消化し終えた人物達だから中々回すハードル高そうではある。事故現場とヘリ飛行が限られている分、予算内で緊張感をキープする工夫が色々必要になってくるのかもしれない。ただずーっとオペしてるばかりというのも毎回だとキツいから、難しいところだ。
サクッと宝箱の魔物を倒し、大工（？） の呪いを解いて橋を直してもらい（超人的に仕事が早い）、行商から素材を少し買ったり、採取ポイントや宝箱を手早く回収したりしつつイシの村へ。そして・・・死体は無かったがやはり、そういうことなんだろうか？ これは相手が人間だし、主人公が闇堕ちしても不思議はないイベントだった。まぁドラクエの主人公だからわりと淡々としたリアクションではあったが。取り敢えず、滝へ向かおうというところで昨夜は終えた。いやはや、参ったなぁ。