慶応ボーイ、アパートから退散するしかなさそう。しかしこれで折れなければ、それなりの気骨で経営に当たれる男になりそうだ。
黎や黎の母の二重人格説やら、全部あのストーカー（？）JKの仕業説やらが出ているが、電話していた者が眼鏡をしていたようだから黎の父の同僚の医師が何やら動いているようでもある。作り手が『とにかく裏をかく』方に切り出すと何でもありになるからお手上げだが。謎JKが虎太郎（黎と同期の弁護士の卵の金持ちボーイ）とも接触していたりもした。今後、爽の性格からすると全てを知ったら黎に自首させそうだ。爽の考えがそのまま通ることはまずないだろうけど。ただ黎と爽の二人の関係性が変わってくるとまた爽の全てを知った時の反応が大きく変わるはず。取り敢えず、今回ちょっとボカして流された少年。フラれたからっていきなり刺しちゃダメだってば。イジメの反撃や喧嘩による突発的な事が原因ではなく、交際を断られ、事前に準備していたナイフで刺すというのは厳しいジャッジになりそうだがね。何か円満に纏まった風の雰囲気を醸し出していたけれど。毎回、検事パートはビターENDでいくんだな。黎がいつまで検察研修続けていられるかってところもあるが。
後輩刑事が案外速攻で浄化された。実際特に企んでない設定のようだからこれ以上企み描写を引っ張るのは厳しかったのかもしれない。今回は３つの事件が絡む話だったが、須藤と薄がそこまで回転しなくてもわりとスッと解決された感じだ。捜査１課がそこそこ優秀なのと、犯人がわりと大人しかった。しかし、ペットで蛇か。ないわー。次回の山羊事件の予告が混沌としていたが、盛り上がってくるかな？
非模写しつつ、出現しているのに気付いてなかったエミールの店を取っ捕まえ、それから地下のエミールの家で仮面も取ってきた。地下の敵が結構強い。鉄塊のレベル３をヘビィアタックに装備しているんだが回転が間に合わない場面が多くなってきた。火力と守備力UPの特性が美味しいが、最後半では厳しいようだ。う～む・・・。そして、ランダム陳列のエミールの店がロクな物を売ってくれない件っ！ こ、コイツッッッ！！ これはロードしつつ粘るパターンだな。
