水の演出が独特だったが、パラドが容赦なく永夢に倒された(?)。元々熱血な一方で切る対象にはあまり躊躇しないタイプだが、今回どうなんだろ? 後半パラドに同調していたようでもあるが。予告では双子ガシャットを改めて手に取って変身するようではあるが、ガシャットの中にパラドのウィルスが残っていて、再吸収するのかな? 設定上、パラドと同じ条件でのガチバトルにはならなかったが、素の永夢がバトル思考でもなくM人格も攻略重視で、両人格共に本気の基準が『本気で倒すか否か』でバトル云々じゃないから中々ガチンコにはなり難いタイプの人物造形だ。クロノス戦では追い込まれたクロノスがリセット能力を使うらしいが、タイムベント程は高性能ではないと思われる。せいぜいゲームオーバーの無効化くらい? リセット攻略は普通にベルト狙えばよさそうなもんだが、もう一捻りあるんだろな。
立石晴香目当てで見てみたが、EDに度肝を抜かれた。唐突なイノセンスっ! ま、いいけど。しかし百貨店の描写がべっぴんさんより相当力が入ってるってどういうことだぜ??? ストーリーの方はてっきりユースケ・サンタマリアが演じる父が毎回その回のマドンナにフラれる話かと思ったら、父の方がマドンナ達をフってゆく話のようだ。何ぃ?! 珍しい立ち位置。時代設定からすればその方が自然だったんだろうな。今回の夫と死に別れた女教員は悦ちゃんに頼まれてアプローチしたのに、謎な理由でフラれる損な役回りだった。風変わりで仕事も詰まってる父の気持ちを動かすのは一筋縄ではゆかないようだ。
非模写で描きつつ、あんまりできてないが、取り敢えずもうホントにお腹一杯な工場に6回突入して天然ゴムを『3個』手に入れた。・・・・にゃーっ!!!! 6回目で手に入らず帰り道に(これは長くやるのは精神衛生上よくない)と悟って、終えた。採取の可能性のあるポイントまでそこまで時間掛からないんだけど行程が面倒臭いんだよね。手に入れても帰りのセーブポイントまで遠いし。本筋はサクッと進むけど、サブクエの多さと素材集めが手強いゲームだぜ。ムムムッ。