刻んだ舞茸を鶏挽き肉と一緒に七味で炒めて冷まし、砂糖抜きのだし巻き玉子ベースに混ぜ込んで焼いた物です。舞茸の旨味が加わって美味しかったですが、刻んだ舞茸は見た目ではよくわからない事が発覚っ! やっぱ白い色の食材を写真に撮るの難しいですね。
完全に原作から離れた事もあって、だいぶ印象変わったが、連ドラ時も回によってバラつきは激しかった。貝原のサービスシーン? がやたら激しかったが。物理的なサービスとメンタル的なチャーミングさの違いから貝原ファンに動揺が走ったのかな? まあ、わからんでもない。『ファン』はデリケートやねん。何気に綾も凶暴化。メインの人達が売れっ子過ぎてほぼ人が揃わない事態にもっ! 一時間で大きめに風呂敷を拡げたから後半畳むのが大変で、ちょっとアレなラッパー青年はそこそこ優秀で物分かりのよいヤツになり、園児入れ替えの件は自動的に解決、中田も馬脚を露にしてからは普通にダメな子に。泰山の最後の演説がやや空転気味な気もした。翔パートや政治家活動の省略からそう発言する裏付けが、今回の放送ではなく連ドラ版のストーリーを受けての発言だからちょっと話が遠かったんだろう。泰山自体は既に反省した人物で、中田の言い分は言い掛かりだったり、彼氏を助けたいだけだから説得以前の話だったりってのもある。そして次は貝原のスピンオフ。本編を離れるから返って上手くいってるかしれない。周囲の人物も多くは最初から貝原用に組めるから、無理なく、誰がいないから回らないとかのトラブルは少なそう。予告は随分しっとり目の話のようだったが、実際はそうでもないと思われます。
タイトルから、みやびはもう少し意地を張るのかと思ったが、案外素直で子供っぽいところのある人だった。人となりが可愛いらしいから普通にモテそうな感じもするが、これまで仕事に必死で自分の『制限時間』に気付いてなかった。ただ元のスペックがかなり高く、一回恋愛モードになるとよくも悪くも周囲の男達を巻き込んで騒動を起こす気配。1話も見る限り、既に十倉と気が合ってるが、十倉の背景が重そうだったり、一度出来上がった師弟的な関係や桜井を落とすという目標設定が枷になってゆきそうだ。腹の底が不明な橋本青年と、ただの付き人ポジションにしてはボリュームが大きい梨花の動向も気になる。桜井や橋本諒太郎とは別に毎回色々男達が出てきてドタバタするんだな。十倉の若干必死な長台詞からのドヤ顔と、現実パートではヘタれるがハードル高い正解の行動のイメージパートではきっちりこなす橘みやび役の器用さ何かにも注目したい。