100万パワーズ日記

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覚のおもしろ日記

2005年04月30日 | SATORU
昨日から相方が泊まりに来ていた。シーサーが来ると言っていたのであるが彼は顔が丸いので来る事が出来なくなり、西山氏もグダグダに来なかった。相方は4時頃にやって来た。さっそく6畳と言う無限の広さを誇るバルコニーへ出るとガスコンロを持ち出しジャガイモをゆでた。相方にオリーブオイルを差し出すと「フルーティーフルーティー」と言ってジャガイモを食べていた。バルコニーへカーペットやテレビこたつスピーカーを運んだ。絵的におもしろいと思った。相方とダラダラ時間を過ごした。途中酒を買いに行った。新しく大きな100均ができており2人で虫除けやらお菓子やらを購入した。坂を少し下りコープで酒を買いローソンでアイスを買い家へ帰った。2人でダラダラ話しをした今日は酒が飲めそうな気がしたがやはり苦く感じられ1口2口飲むと相方に飲んでもらった。2人で意味のない話をダラダラした。相方が里芋を煮だした。普通においしかった。途中モラルの欠けたバイクが何台か通り相方と2人でジャガイモを投げつけた。3時ごろに相方が寝たので自分も寝る事にした。起きると4時であった。まだ外は薄暗かった。モジャモジャになった相方を他所に自分はバルコニーを掃除した。布団からはみ出た大きな相方に布団をかぶせた。10時ごろになり相方が起きると2人でダラダラ食事をとった。大きな音でキレイな曲をかけダラダラ地元に帰る準備をした。昨日自分達がバルコニーにずっといたせいか隣の部屋では洗濯物が干したままであった。相方とバス停へ向かった。外は暑く汗がにじんだ。バスの中も暑く自分はシケていた。途中電車に乗り換え「確実に西高の奴と出会うな」みたいな会話をしていたが誰とも出会わなかった。地元の駅に着くと自分達が通っていた高校の制服を着た女の子がいた。本当に懐かしい気持ちになり少し泣きそうになり地元に帰って来た事を実感した。駅まで母親が迎えにきてくれた。車の窓には懐かしい景色が映し出されていた。実家の前の道がキレイに舗装されていた。家に帰ると1番に自分の部屋へ走った。やっぱりホコリっぽかった。相方がゴホゴホ咳をしていたのを思い出した。ホコリっぽさにナゼか哀愁を感じた。毎日文句を言いながら食べていた母親の料理が本当においしかった。地元に帰ってきたのだ。夜兄に車を運転してもらい目的もなくウロウロした。地元の道のあらゆる思い出が思い出された。家に帰ると兄の隣にしかれたフワフワ布団で小学校の時みたいに眠りについた。久しぶりの深い眠りであった。

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2 コメント

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Unknown (yacco)
2005-05-01 17:19:53
あたしは2日の夜に帰るのですが、すっごい今帰りたくなりました。少ししかたっていないのに、引っ越ししたのが遠い昔のように思えます。懐かしさを早く味わいたいです。
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Unknown ()
2005-05-02 00:17:51
地元はやっぱり落ち着きます。住めば都と良く言いますがやはり自分には西脇が1番です。
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