今日？昨日の夜は面倒であった。いつも日曜の夜2時にヤンキーと自分はコンビニへ行く。別に自分は欲しい物は無いがヤンキーがジャンプを買う為である。自分はヤンキーの買ったジャンプを毎週貰っているので仕方なくついて行く感じである。どうせ電話がかかって来てコンビニ行く羽目になるのは容易に想像出来たので自発的に彼の部屋に向かった。
彼の部屋には同じマンションに住んでいるダメ人間が３人集まっており、何千回やるねんとしょうもないツッコミを入れたくなるウイイレを飽きずにやっていた。
何やかんやでコンビニに行く事になったが何やらかんやらでマクドナルドが食べたいと言う事になり近くにマクドナルドが無い自分達は自分のラシーンに乗って最寄りのドライブスルーを目指す事にした。大学の友達を乗せるのは初である。
車内では自分の軽やかな運転に似合うファンキーな音楽をかけていたがビックリする位ベタなJポップしか聴かない彼等の耳には召さなかった様子であった。
しかし自分は得意の滑らない話で車内を盛り上げて笑い声は絶えない感じであった。
見事助手席を勝ち取り、自分の滑らない話で少しテンション上がったヤンキーは走行中ハンドルをゆすって来ると言うめんどいスタンス。面白さ0めんどさ1000である。因みにこの現象は彼がテンションの高い時に良く起こる。彼はテンションが高いと空気が読めないくせにしょうもない安易なボケみたいなんをやるからである。
マクドナルドに付きハンバーガーを受け取るとどこに向かうかと言う話になった。空気の読めないヤンキーはキチンとジュースを大量にこぼし「ごめん」の一言も無いスタンス。一体彼の親はどんな教育をしていたのだろう。多少イラっとしますがピースフルボーイの自分は「もー」の一言で済ませます。
安易な彼等は安易に海に行きたいと言い出し関西で1番メジャーで1番チャライ海水浴場である須磨を目指す事になった。因みにヘドが出る程チャライ事が嫌いな自分は海に行くのも須磨も嫌いである。
海水浴場には駐車場が無いので近くの病院の駐車場に車を停めると言うチャライスタンスをとり海へ向かった。
多くの若者は海には何も無いのにそれに気付かず雰囲気でスグに海に行きたがる。今回がその良い例で別に誰も海で足すら濡らす事無く暗い砂浜を少しだけ歩いてスグにラシーンに向かった。
車に乗る時はいつも席取り合戦が催される席取りで良い席が取れながらヤンキーは何を思ったかグズグズに砂まみれの靴のままラシーンの屋根によじ登る面白さ0めんどさ1000のスタンス。中学位からキレた事の無い温厚な自分も愛車ラシーンの上によじ登ると言う子供でもしたらアカンと分かる事をした彼には腹が立ちマジ切れ気味で「アホが降りろやボケ」と激しい口調で言ったのだが空気の読めない彼は自分がいつもの様にネタで言っているのだと思い降りて来ない。一方車内の３人は自分がマジ切れやと気付き静まり返っていた。少し時間が経ってようやく自分がマジ切れだと気付いた彼はラシーンの屋根から降りて車内に入って来た。彼はまた謝る事も無かったがピースフルな自分は少しごちゃごちゃ文句を言うだけで車を発進させた。車内の空気は最悪でみんな言葉を発しなかった。
ピースフルな自分は他の３人に悪いので何事も無かったかの様に明るく振る舞い沢山ボケや常に左折のウィンカーを点滅させながら走るなどのファンキーな運転をし、車内に笑い声を呼び戻した。因みに大学でキレそうになったのは2回でその内2回がヤンキーにである。1回目は1回生の時の飲み会で酒の入った彼はまだそんなにも仲良くなかったのに「はぁ？」「かかって来いよ」と面白さ0うざさ1000の挑発みたいなんをずっとして来るので温厚な自分もキレて、意外に強い腕力と類い希なる格闘センスを生かしまだそんなに仲の良くなかった彼をボコボコにしようと思い「おもて出ろや」と言うスタンス。すると彼は態度を豹変し「うそやん。冗談やん」イジメられっ子みたいな変な感じで言った。今思えばそれも相当ダルいが、当日ゴリゴリのBボーイだった自分はイカツイ見た目＋ケンカのイメージは周りに相当な悪い印象を与えると思い、これからの4年間を快適に過ごす為にケンカはしなかった。
そんなこんなで車はかつてのホームタウン明石に向かい、方向音痴の自分に明石の全く知らない道から今のマンションに帰らすと言う企画が始まった。一通ばかりの細い迷路みたいな路上に迷い込みみんな良く笑った。自分は今日提出の課題をやっておらず早く帰りたくて「実家帰りたーい」と言うていた。
因みにこの実家帰りたーいと言うのは最近自分が良く使うギャグである。その後も何やら面白い事が色々あったがめんどいのではしょります。
朝の5時半にやっとマンションに帰った自分は早速課題に取りかかり1時限目の前には終わらせキチンと授業に出席した。今は昼休みで徹夜にも関わらず3、4限目にも授業のある自分は眠ってしまわない様に今日記を書いている訳でこんなにもダラダラと長くなった訳であるがもうそろそろ３限目の授業である。ではでは。
写真はチャライ須磨にて
彼の部屋には同じマンションに住んでいるダメ人間が３人集まっており、何千回やるねんとしょうもないツッコミを入れたくなるウイイレを飽きずにやっていた。
何やかんやでコンビニに行く事になったが何やらかんやらでマクドナルドが食べたいと言う事になり近くにマクドナルドが無い自分達は自分のラシーンに乗って最寄りのドライブスルーを目指す事にした。大学の友達を乗せるのは初である。
車内では自分の軽やかな運転に似合うファンキーな音楽をかけていたがビックリする位ベタなJポップしか聴かない彼等の耳には召さなかった様子であった。
しかし自分は得意の滑らない話で車内を盛り上げて笑い声は絶えない感じであった。
見事助手席を勝ち取り、自分の滑らない話で少しテンション上がったヤンキーは走行中ハンドルをゆすって来ると言うめんどいスタンス。面白さ0めんどさ1000である。因みにこの現象は彼がテンションの高い時に良く起こる。彼はテンションが高いと空気が読めないくせにしょうもない安易なボケみたいなんをやるからである。
マクドナルドに付きハンバーガーを受け取るとどこに向かうかと言う話になった。空気の読めないヤンキーはキチンとジュースを大量にこぼし「ごめん」の一言も無いスタンス。一体彼の親はどんな教育をしていたのだろう。多少イラっとしますがピースフルボーイの自分は「もー」の一言で済ませます。
安易な彼等は安易に海に行きたいと言い出し関西で1番メジャーで1番チャライ海水浴場である須磨を目指す事になった。因みにヘドが出る程チャライ事が嫌いな自分は海に行くのも須磨も嫌いである。
海水浴場には駐車場が無いので近くの病院の駐車場に車を停めると言うチャライスタンスをとり海へ向かった。
多くの若者は海には何も無いのにそれに気付かず雰囲気でスグに海に行きたがる。今回がその良い例で別に誰も海で足すら濡らす事無く暗い砂浜を少しだけ歩いてスグにラシーンに向かった。
車に乗る時はいつも席取り合戦が催される席取りで良い席が取れながらヤンキーは何を思ったかグズグズに砂まみれの靴のままラシーンの屋根によじ登る面白さ0めんどさ1000のスタンス。中学位からキレた事の無い温厚な自分も愛車ラシーンの上によじ登ると言う子供でもしたらアカンと分かる事をした彼には腹が立ちマジ切れ気味で「アホが降りろやボケ」と激しい口調で言ったのだが空気の読めない彼は自分がいつもの様にネタで言っているのだと思い降りて来ない。一方車内の３人は自分がマジ切れやと気付き静まり返っていた。少し時間が経ってようやく自分がマジ切れだと気付いた彼はラシーンの屋根から降りて車内に入って来た。彼はまた謝る事も無かったがピースフルな自分は少しごちゃごちゃ文句を言うだけで車を発進させた。車内の空気は最悪でみんな言葉を発しなかった。
ピースフルな自分は他の３人に悪いので何事も無かったかの様に明るく振る舞い沢山ボケや常に左折のウィンカーを点滅させながら走るなどのファンキーな運転をし、車内に笑い声を呼び戻した。因みに大学でキレそうになったのは2回でその内2回がヤンキーにである。1回目は1回生の時の飲み会で酒の入った彼はまだそんなにも仲良くなかったのに「はぁ？」「かかって来いよ」と面白さ0うざさ1000の挑発みたいなんをずっとして来るので温厚な自分もキレて、意外に強い腕力と類い希なる格闘センスを生かしまだそんなに仲の良くなかった彼をボコボコにしようと思い「おもて出ろや」と言うスタンス。すると彼は態度を豹変し「うそやん。冗談やん」イジメられっ子みたいな変な感じで言った。今思えばそれも相当ダルいが、当日ゴリゴリのBボーイだった自分はイカツイ見た目＋ケンカのイメージは周りに相当な悪い印象を与えると思い、これからの4年間を快適に過ごす為にケンカはしなかった。
そんなこんなで車はかつてのホームタウン明石に向かい、方向音痴の自分に明石の全く知らない道から今のマンションに帰らすと言う企画が始まった。一通ばかりの細い迷路みたいな路上に迷い込みみんな良く笑った。自分は今日提出の課題をやっておらず早く帰りたくて「実家帰りたーい」と言うていた。
因みにこの実家帰りたーいと言うのは最近自分が良く使うギャグである。その後も何やら面白い事が色々あったがめんどいのではしょります。
朝の5時半にやっとマンションに帰った自分は早速課題に取りかかり1時限目の前には終わらせキチンと授業に出席した。今は昼休みで徹夜にも関わらず3、4限目にも授業のある自分は眠ってしまわない様に今日記を書いている訳でこんなにもダラダラと長くなった訳であるがもうそろそろ３限目の授業である。ではでは。
写真はチャライ須磨にて
