100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

鳥葬と言う概念

2008年07月30日 | SATORU
Haruka Nakamura - Arne


昨日は相方が家にやって来た。相方が家に来る場合何かのついでみたいな感じが多いが今回もそのようであった。
相方はがっつり日焼けをしていた。黒いと言うよりは赤い感じであった。
何やらかんやらして相方とラーメンを食べに行く事にした。ラーメンのブログを書いている相方が遊びに来ると大抵の場合ラーメンを食べに行く。
今回は自分のラシーンでワザワザ尼崎のラーメン屋さんまで出かけた。
自分は相方のファンキーな運転が好きなので本当は彼の車で行きたかった。自分も大学では面白い運転をすると言うキャラが定着しつつあるが相方の運転はその自分の8倍は面白い。
車内でダラダラ話しをしていたので移動時間は分からないが尼崎までは結構時間がかかった。
事前のパソコンによる調査でラーメン屋に駐車場は無い事が分かっていたので、カーナビが示した目的地周辺の有料駐車場に車を停め歩いてラーメン屋を探す事に。しかしながら100万パワーズは2人共ビックリする位に方向音痴なので中々ラーメン屋に着けず小雨の降る中尼崎の商店街を雰囲気だけを頼りに練り歩く残念なスタンスであった。2人では収集がつかないのでスーパーから出てきたおばちゃんに道を聞いた。おばちゃんの「アーケイドを右に曲がって真っ直ぐ行ったら左手に見える」と言う分かり易い説明を聞いたにも関わらずラーメン屋は見つからず結構歩いた。クズの自分達は「確実に嘘の道教えよったなー」とおばちゃんを疑うクズぶりであった。
相方がおばちゃんの言った道を信じなくなり雰囲気で道を変えたので自分はハイスペック携帯のナビを使う事にした。ナビが指したのはスグ近くであった。ナビは一瞬にして自分達をラーメン屋に連れて行ってくれた。がラーメン屋に明かりは灯っておらず完璧に閉っていた。定休日でもなければ営業時間も深夜2時までとの事であったが、店の看板にはスープが無くなり次第閉店すると書いてあった。
2人で「いやいや深夜2時まで営業やのにこの時間でスープ無くなるとか確実に店主の計算ミスやん」みたいな事を言いながらラシーンを目指した。
仕方なく尼崎に向かう途中にあった。宮っ子ラーメンと言うぼちぼちメジャーらしいラーメン屋に行く事になった。
ラーメン屋さんで塩気の強いラーメンを食べるとマンションを目指した。
車内では自分のフリからの大喜利をした。自分は良く車内で大喜利のお題をふる。
お題は大抵目に入ったり、流れていた音楽に関するモノだったりと安易な物が多い。昨日で言えば「あそこの坂本産婦人科って誰が取り上げられたん?」などである。因みにこのお題の相方の回答は「ボニーピンク」であった。良い答えだと思った。
部屋に帰ってからは何をしたか覚えていない。寝る前に相方が嫁だけを撮り続けた写真集を見ていて2人で皆がうらやむ可愛い嫁欲しいなーみたいな話しをした。
静かな音楽に間接照明の明かり、自分の部屋はマイナスイオン垂れ流しなので間接照明を点けてから3分もすると相方の漫画みたいなイビキが聞こえて来た。相方が完全に寝た事を確認すると間接照明の明かりを消し自分も眠った。

相方の声で目が覚めると食事に向かった。何やらかんやら迷った末に焼肉のバイキングに入る事になった。自分は「何でも良い」と言っていたもののスタンスがOLなのでちょと高めのお金を出して優しい和食を食べたいなーなんてぼんやり考えていた。
昼なのに焼肉食べ放題の店にはスーツ姿のサラリーマンの姿が多かった。自分はどんなノリで来とるねんとか考えていた。
お腹が膨れると部屋に帰りダラダラした。芸大生の相方は3時半に美術館に向かうべく自分の部屋を去って行った。彼を見送ると自分は部屋に帰り散らかった部屋を掃除した。いつも友達が帰った後に部屋を掃除していると少し悲しい様な気持ちになる。この感じは運動会のあった日の夜とかの感じに似ている。
何か今日は気分がイマイチなので適当です。
写真は相方が来た時に撮ったもの。
音楽は相方にやいたCD。

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