100万パワーズ日記

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覚のおもしろ日記

2005年03月14日 | SATORU
昨日と一昨日は相方の大阪の家に行った。自分は心斎橋で服を買ってから相方の家に向かうつもりであったが、心斎橋に行ったものの1時間程で何も買わずに相方の家に向かった。相方のメール通りに電車に乗ると富田林に着いた。富田林は自分のよく行く大阪とは違っていた。昔ながらのお店がいっぱいあった。相方は分かりやすい説明で「地主、地主」と言って自分にその理由を説明してくれた。相方の家に行く前に晩御飯の材料を99円ショップに買いに行った。99円ショップのほとんどが99円以上であって相方も自分もシケていた。相方が99円ショップで流れているテーマソングを歌いながらバカにしていた。ポン酢や醤油などを買ったので少し重かった。次にリサイクルショップに向かった。別に買うモノはなかったがノリで入ったのである。中はいかにも都会と言った感じに所狭しと色んな商品が並べられていた。大きなスピーカーが沢山並んでいる所があり、相方とダラダラ話をしていると相方が「買えって、買えって」とプッシュしてきたので買う事にした。相方のあだ名がケンウッドになった。2階に上がると家具が売られていた。ちょうどいい感じで相方とそこでお菓子を食べようと思ったのであるが、やっぱりやめた。下に戻り店員さんにスピーカーが欲しい事を告げた。店員さんは30代ぐらいの男性2人でどちらもダラダラした感じで売れても売れなくてもいいみたいなノリであるような感じで非常に好感が持てた。自分がレジをしている間に相方もスピーカーを買っていた。店員さんとしばらく会話をした。本当に自分が好きな感じのノリであった。自分のスピーカーは家に送ってもらうことにして、相方のスピーカーは2人で持って帰る事にした。本当に重たく相方の家までは遠い道のりであった。途中相方が買うバイクが何度も横を通り、バイクの名前を適当に言いながら歩いていた。スピーカーを抱えている手首に買い物袋が食い込んで痛かった。やっと相方の家に着いた。相方の住むアパートの駐車場にピンクのラパンが止まっていてテンションが上がった。2階の相方の部屋へ上がると新築のにおいがした。取り合えずスピーカーをおろし服を脱いだ。スピーカーが本当に重たく体が熱くなっていたからである。パソコンの電源を入れパソコンでテレビを見た。12チャンでメジャーがしていた。買ってきたスピーカーを早速繋いだ。テンションが上がった。しばらくダラダラしていると電気屋さんが冷蔵庫と洗濯機の設置に来た。20代ぐらいである本当に感じのいい人であったが相方はあえて説明を適当に聞いていた。自分と相方のやりとりを素敵な笑顔で聞いていた。電気屋さんが帰ると料理を作る事になった。自分はお隣さんとかを部屋に読んで一緒に夕食を食べてグダグダにしたかったのであるが、どの部屋にも人がいる様子はなかった。自分は相方の料理を手伝いたかったが「もういいから」とか言われてテレビを見ていた。めちゃイケがしていた。何もしないで相方に料理を任してテレビを見ている自分にもどかしさを感じ、収入が無いのに自分達の息子や娘に養ってもらっている定年後のお年寄りの気持ちもこんなモノであるのであろうかなどと考えていた。母にも感謝しないといけない感じた。テレビになど全く集中していなかった。ボブ・サップが本当に面白くなかった。そうこうしている間に相方の料理が完成した。餃子、玉子スープ、ご飯であるどれも本当においしかった。スグに食べ終わると食器を洗うのを少し手伝った。相方の家にはコンポとパソコンの他に遊ぶモノは無くパソコンはインターネットもつないでいなかったのでやることが無くダラダラ話ばかりしていた。9時になったが洋画もしないようなので外に繰り出す事にした。一緒にチューハイを買いに行く事にした。自分は酒もタバコもしないが、今日は2人だし飲んでみようと思った。2人で寄り道しながらダイエーへ向かった。ダイエーには全くと言っていい程人がいなかった。2人で営業時間の見直しや人件費について考えた。チューハイのチョイスは相方に任せていた。家に帰りチューハイを飲んでみたが苦くておいしくなかった。相方は少しだけ酔っ払っていた。相方の好きなスケート選手のビデオを見た。国文のトークが冴えない感じであった。相方が風呂に水を入れて風呂に入った。自分はテレビを見ていた。史上最もシビアであるらしいオンエアバトルを見ていた。全然おもしろくなかった。相方が風呂から上がってきたのは史上最もシビアであるらしいオンエアバトルが終わってからであった。自分が次に風呂に行った。相方が言った通り湯加減は最高であった。しばらくダラダラ話しをしていると相方が寝そうな雰囲気になったが自分は寝ささなかった。ダラダラ何時間も話をしていた。高校の時に好きだった子の話などをした。相方は眠気が覚めたようで「今から始発で帰ろう」と言い出した。まだ4時であった。自分はおもしろそうであったので同意した。急にテンションが上がりネタが冴えてきた。相方が昨日作っておいたキムチチャーハンと玉子スープの残りを温めていた。自分はやることが無くV6の動きをした。やはり相方の料理は上手かった。カップラーメンも食べた。お腹も良い感じに膨れ荷物の整理をして駅に向かった。やはり外はまだ真っ暗で人もほとんどいなかった。駅の温度は最高で眠たくなった。富田林から天王寺、天王寺から千里中央へとスムーズに乗り継いだ。朝焼けがキレイであった。千里中央は本当に広く1時間ぐらい迷子になった。自分はオウムの真似をして「こっちこっち」と適当に喋っていた。結局新大阪駅まで戻る事にした。ちょうど8時50の始発に良い具合に着いた。バスの中の温度は本当に良い感じで自分は目を閉じていた。相方は寝ているようであった。西脇に着いた。相方が降りた所で自分もノリで降りた。携帯をバスの中に忘れてきた。今から大阪に行くと言うキャッツのメンバーであるマツモに出会った。駅で相方とベンチに座っている間に大阪へ行くと言う中学校の時の友達とであった。自分の事をあだ名で呼んでくれた。懐かしい感じがした。だいごに電話を何度もかけたが電話には出てくれず、車で迎えに来てはくれなかった。自分達は家族の迎えを待った。雪が降っていた。相方は先に迎えが来て帰っていった。自分は雪の中2時間も向かえを待った。本当に寒かった。もっと書きたい事がいっぱいあるが言いけれないのでおしまい。相方の家は遠かったけど、相方と一緒にいた時間は本当に楽しかった。またちょこちょこ行きたいと思う。ご飯ありがとう。

相方の家での1番のボケ→音でおびき寄せて穴に落とす
      2番→桂小枝

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