100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

鳥の音。人の音。

2010年04月09日 | SATORU
今日は金曜日。
勿の論で自分は西脇へ帰ります。
今は尼崎で西脇へ帰る為のバスを待っている所です。
そんなこんなで日記を書いている所存でございます。
さてさて昨日はバスを乗り間違え、寮まで少し歩く事を強いられました。
が、春の心地良い雰囲気が気持ち良くて全然苦痛ではありませんでした。
寮の目と鼻の先には大きな高校があり、当然の事ながら桜の木が沢山植えられ、それらが見事に咲き乱れていました。
いやはや日本人の自分はやっぱりベタな感じに桜が好きで、桜を見ながらダラダラと歩いていました。
そんな時ふと思いました。
桜の何が良いんやろうと。
奥ゆかしい人は桜の儚さなんかが風流と感じたりするのでしょうが、そんな人は20%くらいで、実際はブランドや特別な感じが大好きな日本人は桜の咲く期間の短い感じ=プレミア感が好きな人が30%くらいで、何か花見とかのノリが好きな人が50%くらいなんちゃうかなんて考えたりしました。
がやっぱり、日本人は「桜がキレイ、桜がキレイ」という幼いころからの刷り込みがあるからそう感じるんかなーと思ったりしましたが、結局は分からないままです。
取り敢えず桜は日本人にとって特別な花です。

ところで公共施設は何であんなに桜が好きなのでしょう。
右寄りとか左寄りとかそんな感じの事が関係しているのでしょうか。