権現森に行ってみた

熊に注意って,狸も居なくなった里山なんだけど

春の麗らかな陽射しを浴びて赤松の森へ

秋の残りを見つけた

間伐で切られた赤松の幹に生えてたキノコ(美味そうだったが)

スミレの仲間か?

コレもスミレの親戚か?

これはカタクリですね!

これもカタクリですね!!

カタクリの群生です!!!

これだってカタクリですから!!!!

まだまだカタクリですよ!!!!!

本日最後のカタクリでした!!!!!!

説明の石碑を撮ったら怪しい物が写っちまった

天保十二年と読めますが,そんなに古くも無いんですね

この形に存在感を見出すんですが・・・

これも無言でなにやら訴えて来ました

これだって素通りはさせてくれません

これなんか私を睨んでましたし・・・

撮ったのは光です,葉っぱではありません

撮ったのは光でして,笹の葉ではありません

これだって撮ったのは光で,葉っぱでは無いのです

これも葉っぱに絡む光を撮ったんです

もうお分かりですね・・・撮ったのは光です
本日は昼飯を食ってから裏山ではなく,前山の方に行ってみました。
まっ、東西南北どっちへ向かったって山なんですけれどもね・・・本日は前の方の山でありました。
まっ、裏山方面はズーッと行くと奥羽山脈の分水嶺になっちまうんで本格的な山なんですが,前の方は里山でして,ハイキングとも言えない程のお散歩山歩きであります。
で,そろそろカタクリが良い頃か,と言うんで行ってみましたら,もの凄いカタクリの群生に当りまして,ホントに,足の踏み場も無い程のカタクリづくしでありました。
まっ、他には殆ど花も無くて,仕方が無いので面白そうな木とか,光が当たって良さげな葉っぱなど撮った訳であります。
で,葉っぱを撮っていて思ったんですが・・・人も葉っぱも同じかぁ~と。
結局目を引くのは,葉っぱの種類や個性が問題なんじゃ無くて,お日様の光がどんだけ当たるのか,ナンだよな,と。
お日様が照らしていなければ何の変哲も無い葉っぱが,少し逆光気味に当っただけで俄然存在感が増しちまう・・・人生の妙もこれかなぁ~・・・なんて事を思いつつ,本日はしつこく光の当った葉っぱを撮ってみました。
いや,本人の思い込みとは裏腹に,人様が見て面白いモノでは無いのは承知の上でありますが・・・。
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