仕事納め の雑談

令和五年　十二月二十八日　日の出

あれです、仕事納めと言うとカッコ良いですが日常業務が便所掃除ですから今日もその関連の作業をやっていたわけであります。

しかし、来場者が無い施設ってそんなに汚れないのでやる事が無いってのがホントーのところであります。

誰も使っていないトイレの水を流し、タオルで埃を払う程度に拭くって簡単な作業でして、館内全部合わせて20箇所を周っても午前中で終わっちまいます。

で、何もしないってのも苦痛なんで木の床にワックスを掛けたんですが過去に一度もやって無かったって事で他のスタッフから「木部にワックスって大丈夫なの」と聞かれちまいました。

まっ、能書きには「万能」とあり、木質も書かれていたので大丈夫でしょうって事でやっちまいました。

でも、ワックス掛けって結構な労力を要する仕事でして2時間やったら腕がパンパンになりました。

で、ワックス掛けで上半身のトレーニングができたので次は下半身って事で誰も来ない長い通路で腿上げダッシュや横歩き体操などをして心拍数を上げた次第であります。

で、それでもまだ時間が余るので誰も来ない階段を三階まで二段跳びダッシュ五本などして体力増強に努めたわけでありますが調子こいてやっていたら吐き気がしてきました、なんちゃって。

そんなわけで午後四時になったので退社したわけですが車を走らせた頃合いで西日が山に掛かりまして見事な夕焼けでありました。

いや、冬至を過ぎて僅か一週間なんですがお日様の様子が完全に変わりましたね。

なんと申しましょうか、冬至前は西日が山にかかると性急にストンと落ちたんですが今日などは粘り腰って感じでジワリと落ちるのでありました。

あれです、山の木々の新芽ももう大分出ていまして膨らみ具合も早い感じであります。

と、言う事は、来年の春の訪れは早いんですかね?

いやいや、未だスキーシーズンが始まったばかりなのに春の話は無用でした、なんちゃって。

ふふふふふ、明日はスキーに行くんですぜ!!!

今シーズン2度目・・・年末だってのにまだ2度目か、って少なさなんですが、まっ、良いでしょう。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。