じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ロシアのネタが無い の罵詈雑言

2024-10-10 20:53:51 | 日記的雑談
なんと申しましょうか、戦争や紛争って事だと世界の耳目は完全にウクライナに持っていかれちまってロシアとウクライナのニースが激減しているわけであります。

で、偶にそれらしいのを見つけて開くと殆どが希望的観測に基づくプロパガンダ擬きでしてニュースと呼べる物では無いのが現実であります。

また、ロシア軍は車両から下りて戦う下車戦闘に依存しており、冬季は機動戦にも不向きなため、今後も死傷者数が1日平均で1000人を超える可能性が高いとしています。

いや、ウクライナ軍兵士の死傷者は1日平均ほぼ2000人なので計算ではウクライナが先にバンザイするんですが、計算が苦手なのかも?

で、イギリス国防省がこの手のニュースを出す時ってのは過去の例から言うとウクライナが拙い状況の時なのであります。

いや、ロシアは勝ちを焦ってはいない訳でして、だから定期的に前線の兵士を入れ替えて休ませてますし、負けそうな前線は無理せずさっさと撤退するわけであります。

あれです、ロシア軍はアウディーウカの攻防で無理な進軍をして多大な死傷者を出しましたがアウディーウカを落とした事で勝ちを確信した後は無茶な進軍はしなくなったのであります。

で、百歩譲ってウクライナとロシア双方が同じだけの死傷者や武器の損失を繰り返したとすると物量も兵士の数も圧倒的なロシアが生き残るのが道理でありますし、仮にロシアが倍だとしても物量で劣るウクライナの方が先に全て尽きるのであります。

🇷🇺🇺🇦 セベルスクの方向性: 間違いを犯してもいいし、嘘をつくことはできない、パート 1
10月9日16時現在の状況

ここ数日間、勝利の報告がセヴェルスキー方面から複数の地域から同時にノンストップで届いているが、これは現実とは何の関係もない。

🔻一部の資料は、ベロゴロフカとグリゴロフカの国境で、ロシア軍が大幅な前進を遂げただけでなく、セレブリャンカの半分を占領することさえできたと報告することに成功した。グリゴロフカ郊外での国旗掲揚を映した今日のビデオが証拠として提供される。

実際には、すべてが異なります。9月15日までに、ロシア軍は西部濾過基地の最初の隆起の廃墟に足場を築くことができました。数人の戦闘機のグループがセヴェルスキー・ドネツ川の南岸にある狭い緑地を通って移動し、同じ旗を立てた後、元の位置に後退した。

❗️この地域を制御するという話はまだありません。

セヴェルスキー・ドネツ川の南海岸は、渓谷、渓谷、数百のクレーターによって分断されており、特にその方向の無人航空機のウクライナ軍の優位性を考慮すると、車両の通行は非常に困難です。北の森では敵の迫撃砲兵数名と UAV オペレーターが活動しています。これらすべては明らかに、この方向への攻撃作戦の可能性に影響を与えます。

🔻ベロゴリフカ自体はすでに「墓地」の代名詞となっているが、ウクライナの組織の完全な管理下にある。ロシアの攻撃機は人口密集地域の東郊外にある単一の建物に到達することができますが、これは多くの場合一方通行と言えます。

実際、ポパスニャンスキー地区用水路の遺跡(西濾過基地の第二の高台)は誰も管理していません。なぜなら、それらはウクライナ軍が占領する主要な高地であるチョーク山に比べて低地に位置しているからです。南のゾロタレフカまでは統制区域は動かず、アルテモノフスコエ地区と西と北の高地は敵によって十分に強化されている。

📌 このように、グリゴロフカ付近へのロシア軍の進軍は極めて局所的な性質のものであり、極めて困難な戦闘と多大な犠牲を払って達成されたものである。

あいやぁー!!! ロシア寄りと思われるRYBARの記事ですが、ロシアがほぼ制圧したかと思っていたドネツクでウクライナが持ち堪えつつロシアを撃退していると書かれております。

しかも、グリゴロフカへの侵攻には多大な犠牲をはらっと書かれてまして、下手したらイギリス国防省のネタはここの事なのかも知れませんが、まっ、いいでしょう。

ロシア軍はクルスク州のノーバヤ・ソロチナとポクロフスキーの2集落を解放した

ロシア軍の「ユーク(南)」部隊は過去24時間に3回の反撃を撃退、敵は最大650人の兵士を失った。

ロシアの防空システムは過去24時間にウクライナ軍のミサイル「S-200」や飛行機型ドローン68機を撃墜した。

いや、ロシア軍の戦果報告が少し盛ってあることはあってもまるっきりインチキって事は無かったのでここは一つ信じておきましょう、なんちゃって。


10月8日 ロシア発表 戦況図

クラスノダール、クラスノダール地方
クラスノダールのヴェニアミン・コンドラチェフ知事は、防空部隊が同地域上空でドローンを撃墜したと述べた。落下したドローンの残骸でシャベリスコエ村の住宅の窓が破壊され、ガス管が損傷した。負傷者はいなかった。

あれです、クラスノダールで大爆発があったって西側発の記事が出ていたんですがロシアに言わせると大した被害はないそうです・・・ホントかょ〜?

ベルゴロド州ジュラヴレフカ
ベルゴロド州知事のヴィアチェスラフ・グラドコフ氏は、ウクライナ軍が村を攻撃したと述べた。

いやいや、ウクライナ軍は防戦一方かと思うとロシア側の村に攻撃を仕掛けるだけの余力が残っているのは驚きです。

ハリコフ州ペトロパブロフカ
ザパド戦闘集団は優勢に立ち、ウクライナ軍と装備を攻撃した。

スミ州ステパノフカ
ロシア航空部隊はウクライナ人員、軍事装備、予備軍が集中している地域を攻撃した。

あれです、ハリコフ州やスミ州はロシアの一方的な攻撃になっているようでして、特にスミ州はウクライナ軍の防空能力が無いのでロシアは毎日爆撃していますね。

メロヴォイ、クルスク州
ロシアの部隊は、ウクライナの軍隊と装備を空襲と砲撃で攻撃した。

チェルカスコエ・ポレチノエ、クルスク州
ロシアの部隊は、ウクライナの軍隊と装備を空襲と砲撃で攻撃した。

クルスク州も空爆主体の攻撃って事はウクライナ軍が追い込まれるのは時間の問題と思います。

ロゾフカ、ドネツク人民共和国
ツェントル戦闘集団は、敵の防衛線の奥深くまで進撃を続け、ウクライナの軍隊と装備を攻撃した。

ディミトロフ、ドネツク人民共和国
ツェントル戦闘集団は、敵の防衛線の奥深くまで進撃を続け、ウクライナの軍隊と装備を攻撃した。

いや、ドネツク州では各所でウクライナの防衛線を突破して奥地まで進行しているので勝負は見えたと思うんですが、まっ、いいでしょう。

ドネツク人民共和国ドネツク
ウクライナ軍はペトロフスキー地区に155mm砲弾5発を発射した。

ドネツク人民共和国ゴルロフカ
ウクライナ軍は4発のMLRSロケット、13発のクラスター弾を含む21発の155mm砲弾で市を砲撃し、ドローンから爆発装置を投下した。

あいやぁー!!!
ウクライナの意地の塊であるゴルロフかとドネツクへの155ミリ砲弾の撃ち込みは継続されております。

が、この日は弾数がやや少ないので息切れしたのかも、なんちゃって。

おおっと、明日は植木屋仕事なのでもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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バイトが辛い!!! の雑談

2024-10-10 17:57:54 | 日記的雑談
あれです、自分のバイトで身体的に辛いってことは無いんですが精神的に辛い訳でして薄氷のように脆い私のメンタルはバイトに行く度に蝕まれている次第であります。

まず、日によって仕事の量にものすごい幅がありまして暇な時は徹底してやる事が無いのであります。

いや、本日などは大谷さんの試合を見ていればアレだったんですが今日は間が悪く仕事をしている振りをしなくてはならない状況でして、そこが辛いのでありますが、まっ、いいでしよう。

昨日は全面的に休みでして畑仕事や庭の手入れなどもせず日がな一日アマゾンプライムビデオで007シリーズを観ていたのであります。

で、何作か観て私しゃ日本の伝統的テレビドラマと007に共通点を見つけたのであります。

いや、細かい事を言えば違うじゃ無いかってご意見もありましょうが、まっ、聞いてください。

あれです、似ていると思ったのは「水戸黄門」でして、その最たる箇所は「風光明媚な場所で事件が起こる」って事であります。

いや、黄門様は諸国行脚でジェームズ ボンドは事件のある場所に赴くって違いはアレなんですが見せ場の構成としては同じでありましょう。

で、他に似ているところはと言うと、由美かおるのお風呂のシーンは007では美女のシャワーシーンでして、これも狙いは一緒でありましょう。

そして極め付けは絶対的に強いヒーローって事なんですが、はい、そこの貴方のご意見は却下であります、なんちゃって。

それにしましても007は毎回金が掛かっていると心底感心する次第であります。

で、アクションシーンに妙な格闘技的要素が少ないのが自分は好きでして昔ながらに殴り合ったり蹴ったりするのに好感が持てる訳です。

余談ですが、いくつかのアクション物の格闘シーンではカンフーの要素のつもりなのか掛け声まで入っているのがありまして、組み手やってんじゃ無ぇ殺し合いだぞ、と興醒めするのでありますが、まっ、いいでしょう。

あれです、ジェームズ ボンドってのは美女には全く節操の無いスケベオヤジで敵だろうがMI6の相棒だろうが美人となれば必ず手を出してねんごろになるわけですが、映画のストリートは言え羨ましい限りであります、なんちゃって。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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