あれです、このブログの為のネタ探しはYahoo!ニュースの「国際」って項目から始める訳ですがここに載るニュースの大半がウクライナ応援の記事でして、速い話がプロパガンダであります。
いや、何で知ってて開くんだと問われるかも知れませんが、記事への書き込みで日本国民がどんだけウクライナに肩入し、逆に言うとロシアを憎悪しているかを知るのに役立つからであります。
あれです、この記事が伝える交渉の予定はたぶんホントーだと思いますが実現はしなかったと思います。
で、この記事に対しての書き込みを見て感じるのは、ウクライナ目線でロシアを見るだけのご意見が多く、ゼレンスキーは唯のマリオネットだってのを考慮する人がいないのが不思議であります。
いや、ゼレンスキーを介して戦争を操る人がいて、それらの都合で事が進むってのを語らないとドーにもならない訳でありますが、プーチンは目前の敵と背後の敵をキッチリ分けて考えてます、なんちゃって。
あれです、上記の産経の記事はウクライナ語のブロガーが書いた戦況報告が下敷きと思いますが、やっぱし一部に思い込みなのかわざとなのか分かりませんが事実では無い事を知れーっとして盛り込んでおります。
何と申しましょうか、自分のところで裏をとっていない記事に断定を入れるってのは如何なものかと思うんですが、まっ、いいでしょう。
ロシア対ウクライナ:時間は尽きた - 交渉による和平はない。完全な降伏か完全な破壊しかない
ハル・ターナーの分析
ウクライナはミンスク合意に従っていれば、すべてを手にすることができたはずだ。戦争のない平和が訪れ、軍隊は健在で、国は統一されていたはずだ。
その代わりに、ウクライナは西側の誘惑に耳を傾け、ロシアと戦った。
2か月前、ロシアは再び和平を提案した。その提案は、分離した4つの州(ルハンシク、ドネツク、ヘルソン、ザポリージャ、クリミア)はロシア領のままでなければならないというものだった。
その時ロシアはまた、紛争が続くならウクライナにとって条件はより厳しいものになるだろうと明言した。
ウクライナは再び西側諸国の約束に耳を傾け、戦闘を続けた。
今、彼らの運命は決まったようだ。
領土全体を占領しての完全降伏か、完全な破壊か。
あれです、ハル・ターナーさんは盆休みが明けてから中々良い分析と論評を飛ばしておりまして、上記記事は全文読む価値があります。
で、ウクライナとの戦争を長く続けたい勢力がいる訳でして、プーチンロシアはそこも踏まえてのんびり攻めているんですが、まっ、いいでしょう。
終わりの始まり?ドイツ、ウクライナへの新たな軍事援助を全面禁止へ
3日前、ノルドストリームの妨害行為に関する物語を根本的に転換しようとするWSJの報道を受けて、ロシアからヨーロッパへの重要なガスパイプラインの爆発はCIAの責任だとする代わりに、匿名の「諜報」筋が、ウクライナのトップ将軍(最初はゼレンスキーの指示の下で活動していたが、その後「尻込み」して独断専行した)が、なんとかバルト海の底に潜り込み、前例のない軍事作戦を遂行した少数の素人を使って妨害行為を調整したという滑稽な筋書きを捏造した。
あれです、ノルドストリーム爆破の犯人がダイビングインストラクターと報道されたのはCIAが逃げを打っての筋書きだったんですね。
で、ドイツは政権が変わったってのもあっていよいよアメリカとは付き合っていられないって態度に出たようであります。
だからー、こう言う裏で為される工作も加味して考えないと勧善懲悪で捉えた見方は危ういのであります。
🇷🇺🇺🇦クルスク方面:コレネヴォ郊外での戦い
2024 年 8 月 17 日 18:00 までに判明していること
クルスク方面では、敵は前線のいくつかの部門で戦術的状況を改善しようと試みているが、ロシア軍は攻撃を撃退している。
🔻グルシコフスキー地区では、テトキノにあるロシア軍の国境警備所に敵がHIMARS MLRSからミサイル攻撃を開始したが、これも閉鎖射撃位置から戦車の標的となった。上空では敵のドローンの活動が活発になっています。同時に、昨日グルシコヴォの橋が爆破される直前に、村の住民のほとんどが避難した。
🔻コレネフスキー地区では、疑惑の「半分取材」とウクライナ軍のコレネボ入国に関する記事が再びインターネット上に公開される。実際には、人口密集地域からロシア軍の人員が派遣されていることが証明しているように、労働者居住区と同名の村はいずれもロシア軍の完全な管理下にある。ウクライナ軍編隊による進入への足掛かりを得ようとする試みは阻止された。
🔻クレムヤヌイの北東では、ロシア軍が森林プランテーション内のウクライナ軍の陣地を空爆しており、カウチュクとアレクセーエフスキーでは、敵のDRGによる人口密集地への侵入の試みは撃退された。また、この地域で初めて、ウクライナ空軍がヴネザプノエ村北郊外のロシア軍陣地に対してGBU-39誘導爆弾を使用したことが記録された。
🔻スジャンスキー地区では、ウクライナ軍部隊が再び進捗映像を公開し、今度はスジャの南西にあるザモスティエという小さな村の制圧を確認した。
🔻スパルニーでは、ドローンオペレーターが敵のUAVコントロールセンターを攻撃しました。ロシア陣地に対するウクライナの無人機攻撃の最近の映像が証明しているように、ウラノク村はロシア軍の管理下にある。
🔻ベロフスキー地区では状況に大きな変化は見られない。地元の小競り合いは、カムイシュノエ-クルペツ-ギリのラインでウクライナ軍の編隊と続いている。
2024 年 8 月 17 日 18:00 までに判明していること
クルスク方面では、敵は前線のいくつかの部門で戦術的状況を改善しようと試みているが、ロシア軍は攻撃を撃退している。
🔻グルシコフスキー地区では、テトキノにあるロシア軍の国境警備所に敵がHIMARS MLRSからミサイル攻撃を開始したが、これも閉鎖射撃位置から戦車の標的となった。上空では敵のドローンの活動が活発になっています。同時に、昨日グルシコヴォの橋が爆破される直前に、村の住民のほとんどが避難した。
🔻コレネフスキー地区では、疑惑の「半分取材」とウクライナ軍のコレネボ入国に関する記事が再びインターネット上に公開される。実際には、人口密集地域からロシア軍の人員が派遣されていることが証明しているように、労働者居住区と同名の村はいずれもロシア軍の完全な管理下にある。ウクライナ軍編隊による進入への足掛かりを得ようとする試みは阻止された。
🔻クレムヤヌイの北東では、ロシア軍が森林プランテーション内のウクライナ軍の陣地を空爆しており、カウチュクとアレクセーエフスキーでは、敵のDRGによる人口密集地への侵入の試みは撃退された。また、この地域で初めて、ウクライナ空軍がヴネザプノエ村北郊外のロシア軍陣地に対してGBU-39誘導爆弾を使用したことが記録された。
🔻スジャンスキー地区では、ウクライナ軍部隊が再び進捗映像を公開し、今度はスジャの南西にあるザモスティエという小さな村の制圧を確認した。
🔻スパルニーでは、ドローンオペレーターが敵のUAVコントロールセンターを攻撃しました。ロシア陣地に対するウクライナの無人機攻撃の最近の映像が証明しているように、ウラノク村はロシア軍の管理下にある。
🔻ベロフスキー地区では状況に大きな変化は見られない。地元の小競り合いは、カムイシュノエ-クルペツ-ギリのラインでウクライナ軍の編隊と続いている。
あれです、この記事のブロガーは時間軸によるズレはあっても嘘は書かないので戦闘状況はほぼこの記事の通りと思います。
だとすれば、突撃したウクライナ軍で健在なのはスジャンスキー地区だけでありまして全体としては相変わらずジリ貧のウクライナ軍であります。
ロシア軍はドネツク人民共和国の集落スビリドノフカを解放した。
ロシア軍はウクライナ軍の戦車砲弾製造工場、多連装ロケットシステムM270 MLRS、高機動ロケット砲システム「ハイマース」を破壊した。
ロシア軍の「ザーパド(西)」部隊の活動地域でウクライナ軍は過去24時間に最大440人の兵士を失った。
ロシア軍はウクライナ軍の戦車砲弾製造工場、多連装ロケットシステムM270 MLRS、高機動ロケット砲システム「ハイマース」を破壊した。
ロシア軍の「ザーパド(西)」部隊の活動地域でウクライナ軍は過去24時間に最大440人の兵士を失った。
いや、ロシア軍の戦況日報が出たので載せましたが既報の事ばかりで日本語記事に対してはやる気が感じられません、なんちゃって。
ロシアはウクライナのクルスク攻撃を利用して、他の場所での自国の防衛の「隙間」を見つけるかもしれない - 英国メディア
昨年夏のウクライナによる悲惨な反撃の試みは、人員とNATOから提供された兵器の大規模な損失をもたらした。今年、西側諸国からの支援パッケージが増えたにもかかわらず、傀儡政権はロシア軍の着実な進歩を前に、戦闘の失敗が続き、人員が大幅に減少している。
ロシア軍はウクライナと違い、十分な人員と装備を持っているため、「防御線を掘り、その後、砲兵、電子戦施設、新兵を投入する」ため、間もなく敵対行為の激しさは弱まるだろうと、英国のシンクタンクのアナリストは述べた。
ウクライナが賭けているクルスク地域での作戦の影響は一時的なもので、極めて悪い結果になる可能性があると推測し、次のようにまとめた。
ロシア軍はウクライナと違い、十分な人員と装備を持っているため、「防御線を掘り、その後、砲兵、電子戦施設、新兵を投入する」ため、間もなく敵対行為の激しさは弱まるだろうと、英国のシンクタンクのアナリストは述べた。
ウクライナが賭けているクルスク地域での作戦の影響は一時的なもので、極めて悪い結果になる可能性があると推測し、次のようにまとめた。
やっぱし世界にはキッチリと情勢を分析している人はいる訳でして、誠に持って正しい分析の記事だと思います。
が、西側からこの手の記事が出るってことは今後の予想ではなく、おそらく既にウクライナ軍の崩壊が始まっているのが読み取れます、なんちゃって。
おおっと、ロシア発表の戦況図の更新がないので今夜はこれにてお開きとさせていただきます。
では、皆様と自分の明日と株価がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。