じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

おのれ"2Fめぇ〜

2020-07-21 20:27:13 | 日々の雑感
と、言うことで、文春砲が二階への献金を嗅ぎつけこの度のGo Toキャンペーンの尻尾を掴んだのかと思い記事を読んで見たら・・・なんだよ、古い話の上に普通の献金じゃねぇか、でありました。

いや、献金が悪いと言うのは気持ち的にはわかりますが、合法的な献金となると議員のほとんどが絡むわけでして、そこを糾弾するとなると法律が悪いになってしまうので無駄に虚しくなっちまうと思うわけであります。

「週刊文春」取材班は、上記の「自民党観光立国調査会」の役職者全37名の政治資金を精査した。すると収支報告書を入手できた2011年分から2018年分までの間で、該当する団体や業界からの献金が約4200万円に上ることが分かった。

いやいや、文春さん・・・いくら二階が憎い私でも8年間で37人に4200万というと普通の政治献金でしょ、としか思わないわけでして、そこはやっぱし話を盛り過ぎでありましょう。

いや、一説によると二階の奥さんが中国で臓器移植をしてもらって云々、だから習近平には足を向けて眠れないなんてことも漏れ伝え聞くんですが、私ゃまず顔が嫌いであります。

で、小者臭満載のこの年寄りがなんで力があるのか、そこがイマイチ解せないんですが、どちら様か理由を知りませんか?

いや、韓国もとうとう軍事衛星を打ち上げたのかと思ったらただの通信衛星を打ち上げてもらったという話でして笑い話にもならず呆れて終わっちまいました。

しかも、衛星はフランス製で打ち上げてもらった後の追跡などの管理までフランス任せとなると、出しのは金だけで、これで世界で十番目とか恥ずかしくないのかと思いますが・・・その大らかさがあの国の良さなんでしょうね。

いや、もっと派手で景気の良いニュースはないかと漁って見ましたが無いんですね。
どこの国も景気回復とコロナと、場合によっては中国との戦いで疲弊気味なのか良いニュースは見つかりません。

そんなわけで少し物足りませんが今夜はこれにて打ち止めであります。

では・・・おやすみなさい、と。


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魚は肉だな ?

2020-07-21 19:32:11 | 日々の雑感
いや、魚は魚でしょう、と言うご意見はご尤もですが、今夜だけは「それは違います」と言わせていただく所存であります。

なんとなれば、今夜食したイナダの刺身は歯ごたえが肉でして、魚も突き詰めれば筋肉なんだなと、しみじみ思った次第であります。

いや、自分で釣って自分で三枚におろし、皿に盛って食ったんですが、締め方も良かったとは思いますが、コリッコリの硬さがまるで肉でして、魚も肉であるなと今更ながらに感心したと言う事であります。

しかし、新鮮な魚とはこんな物であったかと、耐えて久しく自分で釣った魚を食していなかったのですっかり忘れておりました。

で、鯖なんですが、味噌煮にして食べましたが、こちらは未だですね。
魚体はそこそこなんですが脂がのっていませんで、パサパサでありました。

魚体はそこそこ育ってますけどね

いや、鯖の写真を改めて見るとサイズの割に痩せてますもんね。
これから秋にかけてイワシなどをたくさん食べて太って脂が乗ったら旨いんでありますが今はまだ節では無いようであります。

さて、今夜の食卓は全部自前でありました。
野菜は畑から採ったもので、魚は本日釣って来たもの、と・・・自給自足でありますと胸を張りたいところではありますが、全部まとめてスーパーで買ったら今日の出費の2割か3割で揃っちまうと思います。

本日のお会計を締めて見ますと・・・高速料金が往復で1560円・弁当代が759円・アオイソメ1000円・レンタルボート代(燃料込み)18460円=21779円であります。

いや、本日の遊び賃の1割で刺身と野菜が買えますね😰 

まっ、気持ちの洗濯と言いますか、塩気が抜けて幾星霜、乾いた心に潮風を当てるのが主たる目的だったので収支はどーでも良い事であります。

それにしても、100均で買った小出刃一丁で三枚におろし刺身までやった包丁の腕はまだ健在でありましたね。

なんと申しましようか、家の者が生臭くなるのを嫌って普段使っている包丁を使わせてくれないので、仕方無く昨日100均で買った小出刃で捌いたわけであります。
まっ、弘法は筆を選ばずなんてことを申すわけですが、とても写真でお見せできる刺身ではなかったと言うことでこの話はお仕舞いであります。

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安息日、か?

2020-07-21 16:19:37 | 日々の雑感
本日はレンタルボートで釣りに出たので有ります。
塩釜港のボート屋さんで手続きをして9時ごろの出港でありました。

陸置きの船を降ろして貰って乗ります

さて、今日は私が休みであったように魚たちも休みだったようであります。

そんなわけで期待に胸を膨らませ八年ぶりで釣りに出た私は、どーも魚の休日に当たっちまったようで・・・結果から先に申し述べれば、魚は釣れませんでした。

いや、観察した諸般の事情を申し述べれば、私の腕が悪くて釣れないのでは無く、多分どちら様がやっても今日は釣れない日なのだと思うので有ります。

まず、塩が悪かった・・・まっ、これは釣れない時の常套句ではありますが、本日はほんとーに悪かったので有ります。

まず、赤潮が沸いてまして、過去の私の経験からこれが出た時の海は最悪であります。

で、赤潮を避けるために沖に出たんですが、なんぼ行っても塩が澄まず、雨で濁った海なのでありました。

で、その他の状況としまして、まず、今時分は必ずいるはずのカレイの底引き漁船がいなかったんであります・・・と、いう事は、底引きも漁が悪くて休んでいると思うのであります。

で、さらに、沖に出るとカレイ専門の遊漁船が必ず見られるのに、本日はゼロで有りました。

いや、もっと沖にいるのかと思い随分出て見たんですがやっぱし遊漁船は影も形も見えず・・・と、いう事は、お客さんを乗せて海に出ても釣れないので出漁を控えているのだ、と思うので有ります。

で、カレイを釣りたくて船を出していたんですが目の前に魚が湧いたので急いでジグをセットして投げ込んで見たわけで有ります。

海面に小波が不規則に立っているのが魚です

すると、一投目で当たったんですがグイーンと竿がしなって折れそうになり、ドラグを緩めようとした途端にバレちまいまして魚に逃げられました。

40センチくらいのぶりの子供 イナダ

で、再度投げ込むとまた食ったわけですが、竿はアマゾンの980円でリールもアマゾンの680円ですし、おまけにラインはリールを買った時にオマケでついてきたナイロンの2号で有ります。

ガンガン引くのでイナダだろうなと思ったらやっぱしイナダでしたが、貧弱なライトタックルでのやり取りは緊張感があって楽しいものでありました。

で、釣り上げたらエラに出刃を刺して血抜きをし、今夜の刺身用にと締めた次第で有ります。

で、イナダの始末を終えてもまだ湧いていたのでジグを投げ込むと、今度は横に走る、さっきよりは少し軽いのが掛かったわけであります。

この軽さは・・・鯖である・・・では、楽しもうという事で好き勝手に走らせ竿のしなりを堪能してから釣り上げた次第であります。

しかし・・・本日の狙いはカレイでして、これらはなんぼ頑張っても外道であります。

私が欲しいのは20センチ前後のあまり大きく無いマガレイなんであります。
それを塩焼きで食いたいと切に所望しているのに・・・釣れたのはまた外道でありました。

30センチ弱のイシガレイ

いや、夏のイシガレイは刺身にして上物ではありますが、私が欲しいのは塩焼き用のマガレイであります・・・まっ、釣れちまったので締めて刺身用に持ち帰りましたが。

なんと申しましようか、青い空に白い雲、そしてカモメなど飛ぶ夏の海でカレイを釣って、との夢想は儚く破れ、1000円も買ったアオイソメはたった4匹しか使わず海に戻した次第であります。

私の海を 真っ赤に染めて 夕日が血潮を 流しているの
あの夏の光と陰は どこへ行ってしまった・・・と歌ったのは石川セリでありましたが、オラの夏はまだ始まってもいないわけでして、こんなザマで終わるわけにはいかないのであります。

これは、近々にリベンジしなくちゃなんねぇですね。







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