じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

死は悲しむべきものなのか

2019-12-01 16:52:51 | 日記的雑談
私は人の死にほとんど興味が無いというか、関心が無いのであります。

なんとなれば、死んでしまった人は「終わった人」なので戻れない過去での繋がりしか無い訳であります。

まっ、故人は心の中に生きている、なんてことも言えるかもしれませんがそれは気持ちのもんだいでして発展的な関係は無いのであります。

いや、私とても人間の端くれ、感情はありますので驚きや悲しみは抱きますが、残念とか、もっと生きてくれたらなんて事はミジンコも思わないのであります。

なんと申しましょうか、人が死ぬのは必然なんで早めのお迎えが来ちまったか、なんて風に思うのであります・・・これホントです。

渡辺恒雄氏「親の死と同様のショック」 中曽根氏死去

いや、92歳の爺さんが101歳の大爺さんの死を嘆き悲しんでいる訳ですが、101歳といえば大往生でありましょう。

何が悲しいのか、私にはさっぱり分からないであります。
で、「おぉ逝きましたか、そっちで待っていてください」なんてことの方がさっぱりして良いと思うんですが、この手の人はあと10年生きたとして111歳で逝っても同じことを宣うんでしょうね・・・って言うかナベツネぇ~自分のお迎えもそろそろだろうに。

中国、来年の特別債発行枠を一部前倒し 景気減速懸念が深刻化

いや、中曽根さん逝去の記事なんかどーでも良いといいますか、私にとってはやっぱし過去より先のことでありますが、この記事はヤヴァィと思うんですけど如何でありましょうか❓

あれでしょ❓ ニュースで中曽根死去って見聞きするまであなたの気持ちの中に中曽根さんは居なかったでしょ❓ 
まっ、人間の感情とか感覚の中身なんてのはその程度であります。

中国財政省は27日、来年の特別地方債発行枠のうち1兆元(1420億7000万ドル)を今年に前倒しすることを明らかにした。今年の発行枠の47%に相当する。ウェブサイトで明らかにした。

と、言うことで、来年の予算を前倒しして使ってしまう訳ですが、今年足りないから来年分を食っちまったら来年はどーなるんでありましょうか❓

いや、いやいやいや・・・如何に輪転機が元気な中国様といえども借金の前倒しをして銭を撒かないと国内経済が持たないとなると、これは終わりの始まりかもしれないと危惧する訳であります。

とは申しましても、そっくりニュースページからのパクリなんでホントのところは分かりませんけどね。

でも、これでトランプさんが関税でもう一段締めたら中国さんは対米の具体的な手を打たざるをえないと思う訳であります。

具体的な手というのは報復関税とかでは無く、恐らく、アッと驚く為五郎、と叫んでしまうような・・・まぁ、具体的なことなんて私こどきに分かるはずは無いので雰囲気論しか書けませんけど。


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今日も暮れゆく

2019-12-01 15:59:59 | 日記的雑談
本日は日曜日ですが自分はバイトでありました。

8時半頃にバイト先に着き会館の準備などしつつ9時になったら網を持ってプールに入るのであります。

目的はプールのゴミ拾いでありますが、自分は開始直前に飛び込んで100mダッシュを一本かましてからゴミ拾いをするのであります。

で、6コースあるんですが1コースに付き1往復して水中ロボットが吸いきれなかったゴミを探してすくう訳であります。

が、普通は網を手に持って歩くんですが私ゃ片手に網を持ち時には平泳ぎで、またある時は片手のバタフライで進む訳であります。

水泳は割と得意なんですが流石に網を持ってクロールと背泳はできなくてブレストとバタフライになるのであります。

で、最後のコースのゴミ拾いが終わったら仕上げに1本泳ぐんですが、それは時に1コメだったり、平泳ぎ全力ダッシュだったりする訳です。

いや、これを始めた頃は結構な顰蹙を買った訳ですが「キレイになれば問題無いでしょ」と屁理屈をこねて押し通し今日に至っては「あいつは相手にしてもしょうがない」と認められた訳であります。

あれです・・・網と申しましても枠と棒がアルミニュウムで幅60センチ、高さ30センチほどの大きなものなので水中での抵抗は結構なものであります。

なのでこれを押して泳ぐと30分間で死ぬほど疲れその後の業務に支障を来しかねないのですが、まっ、プールの監視は立ったまま寝ていてもバレないのでOK牧場であります。

で、午後2時半の勤務が終わったら2時31分にタイムカードを押して速攻で帰る訳であります。

余談ですが、時給で働き仮に会社になんぼかの貢献などしたとしても賞与や特別手当なんてのは無縁の時給労働者なのに私以外の皆様は少し居残って何か仕事をしていく訳であります。

居残る皆様が当たり前なのか、さっさと帰る自分が異常なのか分かりませんけど、銭にならない居残りは無駄、と思う自分には全く理解できない行動であります。
いや、昭和の時代の流れならいざ知らず、もはや令和の世の中でサービス労働など愚の骨頂と思うんですが・・・まっ、好き好きですかね。


今夜の味噌汁の具 雪菜


今夜の酒のつまみと飯のおかず 自然薯

と、いうことで速攻で帰宅したらまだ3時少し前でありました。

これなら日没までに芋が惚れるな、と畑に出た次第であります。

で、まずはビニールハウスで育てている雪菜を収穫しまして、次は今夜の酒の肴に自然薯を堀にかかった訳であります。

まっ自分の畑で採れる自然薯の大きさは概ねこんな物でしてこれ以上はほぼ無いのであります。

その理由は明確でして、春に種芋を入れたら初冬には収穫という一年物なので大物は出ないのであります。

しかし、売り物では無いのでこの位が丁度良いと思うのであります。
何が丁度なのかと言いますと、これ以上深く入られたら掘るのが厄介であります。

そんな訳で今夜はとてもナチュラルな食卓になる予感がしますが、言葉を変えると全くもって貧乏臭いとも言えますけど、元から貧乏なんで仕方が無いですね。

いや、風呂が湧きましたの声がかかるまで未だ1時間はあるな・・・困ったぞ。



コメント (2)
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