つれづれなるままに、日暮らし、硯(すずり)に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
と、認めたのは兼好法師さんでありました。
しかし、ナニですなぁ~ 兼好さんは硯に向かった訳ですが、もしも当節の人であったならまずPCに向かっていたんでしょうなぁ・・・そして朝から晩まで心にうつりゆくよしなしごとをキーボードに打ち込んだんでしょうなぁ・・・違うかな❓
そう言う意味でブログ中毒の自分は兼好さんに対して友達気分が湧くのであります。
しかし、家柄が良く学もあり、出家するまでは仕事もちゃんとした兼好さんに比べると自分は・・・まっ、やめておきましょう。
いや、ナンテ事は無いんですけどね、思いつくままに、と思ったらやっぱし先輩は徒然草だよなぁ~と思ったという、唯それだけの事であります。
本日もいろんなことを考察しましたが、まずはヒレカツ定食の事、であります。
本日は税抜き680円でランチタイムサービスのヒレカツ定食を食した訳であります。
で、奇しも3日前、ランチタイムサービスのヒレカツ定食を税抜き1380円で食べたのであります。
その価格差はほぼ二倍なんですけれども、その内容に二倍の違いがあっただろうか、なんてことを思ったのであります。
で、結論から申しのべますと、システムや味にかけ離れた違いは見えないけれども、しかし、では同じなのかというとそうでは無いと言える違いがあった訳であります。
例えば・・・カツが揚がるまでの間に小型のすり鉢で胡麻を摺って待つのはどちらも一緒なんですが、1380円の方は胡麻を摺った途端にとても良い香りがたつ訳でして、やっぱし違うのであります。
で、肝心のヒレ肉なんですが、680円のはとても噛み応えがありまして、言って見れば堅いヒレカツなんであります。
しかし、1380円のはサクッと、歯の丈夫で無い自分でも噛み切れちまう代物でして、ここにも歴然とした違いがあった訳です。
いや、お前何を当たり前のことを、と仰りたいのは百も承知二百も合点ですが・・・不思議なのは客の入りであります。
まっ、街が違うし地方も違うしで、本日ランチを食べた付近は飲食店がナンボでもあって激戦区ではありましたが、それでも、1380円のランチの店の方が客は多かったのであります。
と、いうことでこの行の〆なんですが・・・金持ちは良いものを食べているんだなぁ~と、そして、貧乏人はたくさんいるが金持ちも多いんだなぁ~と、唯それだけのことでありました
。
ついでに申し述べますと、680円も1380円もご飯とキャベツはお代わり自由で味噌汁と漬物はどちらも付いてくるんですが、680円の方が美味しかったような気がします
たぶんそれは安い方のカツ屋は本業が和食のチェーン店だからなのでありましょう。
余談ですが、私のとんかつの食べ方はとても下品でして、ソースをタボダボにして食べるんであります。
しかも辛子もたっぷりなんで正直言うと肉の味なんかドーデモ良い人であります。
なので、衣にダボダボソースでもキャベツにソースと辛子だけでもご飯お代わりできるタイプであります。
で、最後にホントーに考察したことを書く訳ですが・・・この店、上場しているんですが株価がお安いんですよね。
で、ヒレカツを食べている時に閃いたといいますか、声が聞こえたんであります。
・・・株を買え、とね。
と、認めたのは兼好法師さんでありました。
しかし、ナニですなぁ~ 兼好さんは硯に向かった訳ですが、もしも当節の人であったならまずPCに向かっていたんでしょうなぁ・・・そして朝から晩まで心にうつりゆくよしなしごとをキーボードに打ち込んだんでしょうなぁ・・・違うかな❓
そう言う意味でブログ中毒の自分は兼好さんに対して友達気分が湧くのであります。
しかし、家柄が良く学もあり、出家するまでは仕事もちゃんとした兼好さんに比べると自分は・・・まっ、やめておきましょう。
いや、ナンテ事は無いんですけどね、思いつくままに、と思ったらやっぱし先輩は徒然草だよなぁ~と思ったという、唯それだけの事であります。
本日もいろんなことを考察しましたが、まずはヒレカツ定食の事、であります。
本日は税抜き680円でランチタイムサービスのヒレカツ定食を食した訳であります。
で、奇しも3日前、ランチタイムサービスのヒレカツ定食を税抜き1380円で食べたのであります。
その価格差はほぼ二倍なんですけれども、その内容に二倍の違いがあっただろうか、なんてことを思ったのであります。
で、結論から申しのべますと、システムや味にかけ離れた違いは見えないけれども、しかし、では同じなのかというとそうでは無いと言える違いがあった訳であります。
例えば・・・カツが揚がるまでの間に小型のすり鉢で胡麻を摺って待つのはどちらも一緒なんですが、1380円の方は胡麻を摺った途端にとても良い香りがたつ訳でして、やっぱし違うのであります。
で、肝心のヒレ肉なんですが、680円のはとても噛み応えがありまして、言って見れば堅いヒレカツなんであります。
しかし、1380円のはサクッと、歯の丈夫で無い自分でも噛み切れちまう代物でして、ここにも歴然とした違いがあった訳です。
いや、お前何を当たり前のことを、と仰りたいのは百も承知二百も合点ですが・・・不思議なのは客の入りであります。
まっ、街が違うし地方も違うしで、本日ランチを食べた付近は飲食店がナンボでもあって激戦区ではありましたが、それでも、1380円のランチの店の方が客は多かったのであります。
と、いうことでこの行の〆なんですが・・・金持ちは良いものを食べているんだなぁ~と、そして、貧乏人はたくさんいるが金持ちも多いんだなぁ~と、唯それだけのことでありました
。
ついでに申し述べますと、680円も1380円もご飯とキャベツはお代わり自由で味噌汁と漬物はどちらも付いてくるんですが、680円の方が美味しかったような気がします
たぶんそれは安い方のカツ屋は本業が和食のチェーン店だからなのでありましょう。
余談ですが、私のとんかつの食べ方はとても下品でして、ソースをタボダボにして食べるんであります。
しかも辛子もたっぷりなんで正直言うと肉の味なんかドーデモ良い人であります。
なので、衣にダボダボソースでもキャベツにソースと辛子だけでもご飯お代わりできるタイプであります。
で、最後にホントーに考察したことを書く訳ですが・・・この店、上場しているんですが株価がお安いんですよね。
で、ヒレカツを食べている時に閃いたといいますか、声が聞こえたんであります。
・・・株を買え、とね。