「子曰く、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず」
誰でしたっけ、こんな有り得ないことを宣ったのは・・・孔子様、でしたかね❓
まっ、聖人君子の考えたことなんてのは凡夫の中でも抜きん出た凡夫の私には無縁といいますか、分かりたいと欲しても無理なんでありましょう。
それが証拠に毎日惑っておりますし、50歳をとっくに過ぎたのに天命は知らず、60を過ぎても耳順は無く、それどころか日々ますます頑固になる始末であります。
いや、孔子様が宣った「惑う」ってのはバカな私には抽象的すぎていったい惑う対象はなんなのか、なんてことを思っちまうのであります。
ずーっと若い頃は何にでも惑いまくった訳であります・・・特に女性の色香には惑いましたなぁ~
いや、今にして思うと女性の色香に惑える若さは良いものであったなぁ・・・なんてことを思う訳です。
で、今惑うことといえば、アマゾンで買うか楽天で買うか、なんてことな訳でして・・・まっ、半分は冗談ですが。
なんと申しましょうか、マジで語れば、自分が惑うのはいつの事態でも「生き様」であります。
いや、先に茶化した「耳順」も突き詰めれば「生き様」につながる訳でして、人様の意見に素直になれるなんてのは私に言わせると、己も軟弱になったな、迎合するのか、てな気分になる訳であります。
で、近頃時々考えているのは「いつまで働くか」であります。
いや、バイトも植木屋も順調でして、日銭に困ることの無い贅沢なジジイ生活を送っている訳です。
が、しかし、こんだけ働くと天下無敵に丈夫だと思っていた自分の身体も簡単にガタがくる今日この頃なわけであります。
そーすると、働いて銭を稼いで悦に入っているうちに死んじまうかも知れねぇ~ぞ、なんて暗い気持ちが襲ってくるのであります。
身体能力を時間で切り売りして銭に置き換えるしか手の無い我は、いわゆる労働者な訳であります。
労働の対価として差し出すのは労力と時間でありますが、この歳になると時間はそのまま「寿命」に直結だと思う訳であります。
いや、平均寿命が81歳ですから早い人はもっと早い訳であります。
で、まっ、平均まで生きると予想しても残りは16年であります。
しかし、今の身体能力を持って81歳でポックリ逝くはずは無く、今日を含めて日々弱りつつその日を迎える訳であります。
だとすれば、労働などしている暇は無い・・・ムフフなことやウフフなことのできる可能性がある今こそ根性を据えて遊ばなければならない、と思うんであります。
まだジジイになる以前、自分がおっさんだった頃、アジア各地の路地裏を這いずるように歩き回っていた訳です。
フィリピンで30円で買ったゴム草履を履いてタイに行き、それがすり減るまで歩き回り、少し高い50円くらいのゴム草履を買ってベトナムに行ったりしていた訳であります。
いや、だめだ・・・考えがまとまらない。
かくなる上は、人生の大一番で何度か世話になったサイコロに決めてもらおうか❓
大倉ダムの太平洋側
大倉ダムの日本海側
いや、植木屋が早く終わったんでさっさと家に戻り日没と追いかけっこ的にバイクに乗った訳であります。
どーしても乗りたくていつものダム周回コースを1時間ほど・・・これが楽しかった訳です。
で、青い空を見ていたらどーしても猿岩石ごっこがしたくなり、仕事をどーすっかなぁ~と、考えた訳であります。
やっぱしサイコロだな、これは。
誰でしたっけ、こんな有り得ないことを宣ったのは・・・孔子様、でしたかね❓
まっ、聖人君子の考えたことなんてのは凡夫の中でも抜きん出た凡夫の私には無縁といいますか、分かりたいと欲しても無理なんでありましょう。
それが証拠に毎日惑っておりますし、50歳をとっくに過ぎたのに天命は知らず、60を過ぎても耳順は無く、それどころか日々ますます頑固になる始末であります。
いや、孔子様が宣った「惑う」ってのはバカな私には抽象的すぎていったい惑う対象はなんなのか、なんてことを思っちまうのであります。
ずーっと若い頃は何にでも惑いまくった訳であります・・・特に女性の色香には惑いましたなぁ~
いや、今にして思うと女性の色香に惑える若さは良いものであったなぁ・・・なんてことを思う訳です。
で、今惑うことといえば、アマゾンで買うか楽天で買うか、なんてことな訳でして・・・まっ、半分は冗談ですが。
なんと申しましょうか、マジで語れば、自分が惑うのはいつの事態でも「生き様」であります。
いや、先に茶化した「耳順」も突き詰めれば「生き様」につながる訳でして、人様の意見に素直になれるなんてのは私に言わせると、己も軟弱になったな、迎合するのか、てな気分になる訳であります。
で、近頃時々考えているのは「いつまで働くか」であります。
いや、バイトも植木屋も順調でして、日銭に困ることの無い贅沢なジジイ生活を送っている訳です。
が、しかし、こんだけ働くと天下無敵に丈夫だと思っていた自分の身体も簡単にガタがくる今日この頃なわけであります。
そーすると、働いて銭を稼いで悦に入っているうちに死んじまうかも知れねぇ~ぞ、なんて暗い気持ちが襲ってくるのであります。
身体能力を時間で切り売りして銭に置き換えるしか手の無い我は、いわゆる労働者な訳であります。
労働の対価として差し出すのは労力と時間でありますが、この歳になると時間はそのまま「寿命」に直結だと思う訳であります。
いや、平均寿命が81歳ですから早い人はもっと早い訳であります。
で、まっ、平均まで生きると予想しても残りは16年であります。
しかし、今の身体能力を持って81歳でポックリ逝くはずは無く、今日を含めて日々弱りつつその日を迎える訳であります。
だとすれば、労働などしている暇は無い・・・ムフフなことやウフフなことのできる可能性がある今こそ根性を据えて遊ばなければならない、と思うんであります。
まだジジイになる以前、自分がおっさんだった頃、アジア各地の路地裏を這いずるように歩き回っていた訳です。
フィリピンで30円で買ったゴム草履を履いてタイに行き、それがすり減るまで歩き回り、少し高い50円くらいのゴム草履を買ってベトナムに行ったりしていた訳であります。
いや、だめだ・・・考えがまとまらない。
かくなる上は、人生の大一番で何度か世話になったサイコロに決めてもらおうか❓
大倉ダムの太平洋側
大倉ダムの日本海側
いや、植木屋が早く終わったんでさっさと家に戻り日没と追いかけっこ的にバイクに乗った訳であります。
どーしても乗りたくていつものダム周回コースを1時間ほど・・・これが楽しかった訳です。
で、青い空を見ていたらどーしても猿岩石ごっこがしたくなり、仕事をどーすっかなぁ~と、考えた訳であります。
やっぱしサイコロだな、これは。