いや、本日もスキー場でありまして、特別な事はなにも無いのであります。
人の一日なんてそんなモノですよね・・・ましてや私は無職、ナンか有ったら大変です。
そんな訳で書くべき事は今日も無いのですが、しかし、殆ど無意識にPCに向いブログを開いちまう訳です・・・性でありましょうか?
釜房湖の夕日 A
釜房湖の夕日 B
釜房湖の夕日 C
まっ、お写真もアレです・・・いつもの釜房ダムのナニでして、この手の写真を何十回載せたのでありましょうか? だって冬はここしか通らないんですもん、と。
あっ・・・ネタがあったんだ。
本日はスキー場の帰り道に豆腐を買った訳です・・・1個280円の木綿豆腐です。
いや、私とて日本人の端くれ、豆腐は一丁と数えるべきと言うのは知っているんですけれども、ここの豆腐は一丁と言うべきではない規格なのであります・・・そーですねぇ、御幼少の頃豆腐屋でバイトをしていた私の見立てでは昔の二丁分よりも未だ大きい感じでして、なので1個と呼ぶ訳であります。
店の名前は蔵王町の「大本豆腐屋」であります。
いや、本日スキー場からの帰り際にスキー仲間のサトーさんから「おっさん、蔵王町の豆腐屋のトーフ、喰った事あるっけ?」と尋ねられた訳であります。
「いんやぁ~喰った事無いっす」と宣うと、是非喰ってみろとのご推薦であったので帰り道に車を停めて買った訳です。
アレです・・・店で品書きを見た瞬間に「280円!!! 高けぇ~」と思ったんですが「二丁ください」と言うと「おたくさんは何人家族ですかぃ?」と問われちまって「四人でやんす」と宣うと「んでは一丁でよがす」と。
さらに「仙台まで帰るのすか?」と言うんで「んでがす」と答えたら、袋に氷を入れ段ボールで型を作って包装してくれた訳であります。
アレです・・・家に帰って一番簡単な食し方として湯豆腐で食べたんですけれども、歯応えのある豆腐を久しぶりに喰いました。
で、味は、紛れも無い豆腐の味でして、逃げも隠れもしない天下ご免の由緒正しい豆腐であるな、と言うのが感想であります。
まっ、豆の風味が、とか、香が、と言う手もあるかと思いますが、そんな説明は無用・・・食えば判る、此れは豆腐である、と言う事な訳です。
敢えて蛇足を付け加えるとすれば・・・箸の不自由な外国人でも突き刺して食べられる豆腐、とでも申しましょうか。
まっ、豆腐を食した話しをされても、ああそうですか、としか言いようが無いとは思いますが、こんな話題しか無いのでご査収くださいませ。