40度しかない安物のウィスキーを舐めつつ本を読み、傍らではアマゾンで9800円で買い求め500円の格安シムを入れたスマホでyou tubeの音楽など聴いていた訳です。
で、好きな曲が勝手に組まれで流れるもんですからとても便利で感じが良い訳です。
で、最初は石狩挽歌・・・北原ミレイのアレです、ゴメが泣くから鰊が来るとぉ~、の迫力ある歌を聴き、次が・・・やっと14になった頃私は抱かれてみたかった、と、今だったら騒ぎになりそうな歌詞の懺悔の値打ちもないを聴いていた訳です。
しかし、次のテレサテンのつぐないが本人歌唱じゃなかったんで演歌と歌謡曲路線は切り替えて、ニューミュージックと呼ばれた系統の竹内まりやのシングルアゲインと駅など聴いていた訳です。
いやぁ~ライブのビデオなんでありましょうか、すんげぇ良い訳です。
竹内まりやの駅なんですが、歌はもちろんなんですけれども、歌が終わって歌手が立ち去ったステージでギターやキーボードやサックスなんかがずっと演奏しているんですけれどもそれがまた沁みる訳です・・・酒に良く合うって言う奴ですかね?
そして、只今はふきのとうの白い冬が流れております。
なんと申しましょうか・・・愛だの恋だのという年齢からはほど遠くなり、あの熱病が懐かしいお年頃の自分は歌の歌詞を噛み締めつつ遠い昔など思う訳です。
ナンなんでしょうね・・・女一人に命掛け、他のすべてを捨てられると思い込んだアレは、若気の至りと片付けるにはあまりにも真剣でありましたし。
それが若さなんでしょうね・・・熱病ですね。
しかし、熱病と言えば、若い頃というのは何事にも真剣であったような気がします・・・まっ、他が見えなくて盲目的であったというのが正解なのかも知れませんけれども、ナンであれ、良くも悪くも一途でありました。
まっ、この年齢ですからあり得ないんですけれども、でも、時々あの頃のような熱いモノを気持ちの中に抱いてみたい・・・いや、色恋沙汰ばかりではなく、人生のあらゆる局面に冷めている自分でありまして枯れているんですね・・・結論がある訳です・・・死んじまえばすべては終わり、と。
だからお金を稼いでもっと良い暮らしとか、一旗揚げて名声を、とか言うのも本心から要らないと思っちまう訳です。
そうなったら熱はないですもん・・・冷め切った半ジジイであります。
まっ、食えているからこその戯れ言というご意見が出るのも分かってますけれども、しかし、明日から食えないとなったら逝くしかないな、との覚悟に似たモノはもう出来ている訳です・・・今更苦労して立ち上がるなんて真っ平ごめん、と。
ナニを宣っているのか本人も少し意味不明ですが・・・やっぱし40度はダメですね・・・酔い方が半端で決まりが付かない。
あっ、シグナルの二十歳のめぐり逢いがかかってます。
アレです・・・この曲は自分がギター青年だった頃一生懸命コピーしたもんで今でも歌えるし譜面を覚えてます・・・指がダメなんで弾けませんけど。
はたちになって おとなになって でなおすんだね かこなどわすれ てくびのきずは きえないけれど こころのいたみは ほくがいやしてあげる やさしさで きみのためなら
良いですねぇ・・・心の痛みを優しさで癒してあげられると、思い込む若さが素敵であります。
次は岬巡りです・・・失恋の歌が流行だったんですね。
アレです、自分の一番痛い歌はユーミンのアレ・・・なきながら ちぎったしゃしんを てのひらに ひろげてみるの・・・酒飲んで聴いたら泣くなぁ。
あの日に帰りたい・・・いや、今となっては帰りたくは無いんですけれども、あの頃は泣きましたっけ。
あっ・・・11を過ぎた・・・おやすみなさい。
で、好きな曲が勝手に組まれで流れるもんですからとても便利で感じが良い訳です。
で、最初は石狩挽歌・・・北原ミレイのアレです、ゴメが泣くから鰊が来るとぉ~、の迫力ある歌を聴き、次が・・・やっと14になった頃私は抱かれてみたかった、と、今だったら騒ぎになりそうな歌詞の懺悔の値打ちもないを聴いていた訳です。
しかし、次のテレサテンのつぐないが本人歌唱じゃなかったんで演歌と歌謡曲路線は切り替えて、ニューミュージックと呼ばれた系統の竹内まりやのシングルアゲインと駅など聴いていた訳です。
いやぁ~ライブのビデオなんでありましょうか、すんげぇ良い訳です。
竹内まりやの駅なんですが、歌はもちろんなんですけれども、歌が終わって歌手が立ち去ったステージでギターやキーボードやサックスなんかがずっと演奏しているんですけれどもそれがまた沁みる訳です・・・酒に良く合うって言う奴ですかね?
そして、只今はふきのとうの白い冬が流れております。
なんと申しましょうか・・・愛だの恋だのという年齢からはほど遠くなり、あの熱病が懐かしいお年頃の自分は歌の歌詞を噛み締めつつ遠い昔など思う訳です。
ナンなんでしょうね・・・女一人に命掛け、他のすべてを捨てられると思い込んだアレは、若気の至りと片付けるにはあまりにも真剣でありましたし。
それが若さなんでしょうね・・・熱病ですね。
しかし、熱病と言えば、若い頃というのは何事にも真剣であったような気がします・・・まっ、他が見えなくて盲目的であったというのが正解なのかも知れませんけれども、ナンであれ、良くも悪くも一途でありました。
まっ、この年齢ですからあり得ないんですけれども、でも、時々あの頃のような熱いモノを気持ちの中に抱いてみたい・・・いや、色恋沙汰ばかりではなく、人生のあらゆる局面に冷めている自分でありまして枯れているんですね・・・結論がある訳です・・・死んじまえばすべては終わり、と。
だからお金を稼いでもっと良い暮らしとか、一旗揚げて名声を、とか言うのも本心から要らないと思っちまう訳です。
そうなったら熱はないですもん・・・冷め切った半ジジイであります。
まっ、食えているからこその戯れ言というご意見が出るのも分かってますけれども、しかし、明日から食えないとなったら逝くしかないな、との覚悟に似たモノはもう出来ている訳です・・・今更苦労して立ち上がるなんて真っ平ごめん、と。
ナニを宣っているのか本人も少し意味不明ですが・・・やっぱし40度はダメですね・・・酔い方が半端で決まりが付かない。
あっ、シグナルの二十歳のめぐり逢いがかかってます。
アレです・・・この曲は自分がギター青年だった頃一生懸命コピーしたもんで今でも歌えるし譜面を覚えてます・・・指がダメなんで弾けませんけど。
はたちになって おとなになって でなおすんだね かこなどわすれ てくびのきずは きえないけれど こころのいたみは ほくがいやしてあげる やさしさで きみのためなら
良いですねぇ・・・心の痛みを優しさで癒してあげられると、思い込む若さが素敵であります。
次は岬巡りです・・・失恋の歌が流行だったんですね。
アレです、自分の一番痛い歌はユーミンのアレ・・・なきながら ちぎったしゃしんを てのひらに ひろげてみるの・・・酒飲んで聴いたら泣くなぁ。
あの日に帰りたい・・・いや、今となっては帰りたくは無いんですけれども、あの頃は泣きましたっけ。
あっ・・・11を過ぎた・・・おやすみなさい。