荒川の河川敷に住んでいる路上生活者（河川敷生活者か？）が飼っていたウサギが増えすぎて、堤防に穴をあける危険性もあるとかで困っているらしい。
ウサギを飼っている当の本人に言わせれば「余裕なんかないわい」と言われるかも知れないが、路上生活者にしては余裕があるなぁと感じる行動である。
そういえば、７～８年前には新宿駅西口に並んでいたダンボールハウスは綺麗に無くなっているし、隅田川べりの墨田公園の河川敷にすらっと並んでいた青いビニールハウスの数も、ここ数年、段々少なくなりつつある（気がする）。都の政策などが実を結び、路上生活者の数が減りつづけているのか？
昨年末訪れたソウルでは地下道にダンボールハウスがあふれ返り、エスカレーターにまでダンボールハウスが建設？されていたのを見ただけに、日本もやっぱり景気回復しているのか？国力は世界トップクラスなのか？とつい感じてしまう。
ウサギなんか飼って、えさ代とか買う暇があるんだったら、安いアパート借りるなり、ドヤにでも住めば？という気もしなくもないが、こういう人生もあるということか。こういう人生も選択できるのが大都会と言うことなのだろうか。
ウサギを飼っている当の本人に言わせれば「余裕なんかないわい」と言われるかも知れないが、路上生活者にしては余裕があるなぁと感じる行動である。
そういえば、７～８年前には新宿駅西口に並んでいたダンボールハウスは綺麗に無くなっているし、隅田川べりの墨田公園の河川敷にすらっと並んでいた青いビニールハウスの数も、ここ数年、段々少なくなりつつある（気がする）。都の政策などが実を結び、路上生活者の数が減りつづけているのか？
昨年末訪れたソウルでは地下道にダンボールハウスがあふれ返り、エスカレーターにまでダンボールハウスが建設？されていたのを見ただけに、日本もやっぱり景気回復しているのか？国力は世界トップクラスなのか？とつい感じてしまう。
ウサギなんか飼って、えさ代とか買う暇があるんだったら、安いアパート借りるなり、ドヤにでも住めば？という気もしなくもないが、こういう人生もあるということか。こういう人生も選択できるのが大都会と言うことなのだろうか。
それにしても新聞は彼を広島出身とか書いていますが、親類・縁者はいるのでしょうか。心配している人がいるのでは？彼が常識人に戻ることを臨みます。
餌は買っているのかな？そのお金は……？
だいぶ前に路上生活者の番組やってたのを見ましたけど、１日に５００円ぐらいしか稼げない人でも、１日の終わりには必ず１８０円のコップ酒を買って飲んでました。すると残りの食事代は……？
でもその人「酒が好きで好きでしかたない。これだけが楽しみ」と言ってました。
そう言えばウサギを飼ってた人もインタビューで「ウサギを見てると一番心が落ち着く」と言ってました。
ここのコメント欄にある「のびぃ太」さんのコメントと同じような意味になりますが、「たぶん彼にとってはウサギ（の餌）は大事な物」なのでしょう。余裕無くても……。
（でも、”壊れる前の柵”はこの人が作った物ではなかったのでしょうか？謎です……）
今後の役所の対応にも注目したいと思います。