東京ドームで行われたファイターズとイーグルスのオープン戦。
神宮、そして所沢で見た試合がいずれも観衆が2000~3000人程度の試合だったため、ナイターとはいえ地方球団同士の試合、どれだけの観衆が来るのだろうと心配したのだが、試合開始前には外野席の半分以上は埋まり、3回ぐらいには立ち見もちらほらと。
ファイターズを、イーグルスを応援するわけではなくただ野球を見に来たという感じの人が多かったのが印象的だった。
福岡には及ばないが、東京も野球ファンが多いなと少しほっとしたりもした。
先発は金村と牧野。
序盤はオープン戦らしく、木本のソロ1本が出たのみで、両先発が多少のピンチを作りながらも要所を押さえて進んでいく。
これが金村なら普通のことなのだが、牧野がこんなピッチングをしているとは。
中継ぎのイメージが強い牧野だが、イーグルスに移籍し野村監督と出会って何か考えが変わったところがあるのだろう。
もともと身体能力の高さでは定評のあった投手だが、15年目になってようやっと投球術が身についてきたということか。
プロ野球の世界では「遅すぎる」と言われるのかもしれないが、個人的にはなんとなく分かる気がする。
試合は両先発が降板した後小規模な点の取り合いとなり結局5-2でファイターズが勝った。
これでマリーンズを除くパリーグ球団のオープン戦を見ることが出来た。
投打とも少しずつ形になりつつあるイーグルスだが、守りの記録に出ないところでアウトをヒットにしていたり、シングルヒットをツーベースにしている場面がチラホラある。
ベストメンバーが出れば強いファイターズだが、控えの層が薄い。
坪井を他球団に取られていたら今頃どうなっていたかと思うし、いま一ついいところの見えないグリーンをスタメンで使い続けなければいけないのも苦しい材料。
ローズに4番を打たせているオリックスは言わずもがな。
結局今年はホークスをライオンズが追っかけ、それをマリーンズ、ファイターズが追っかけという展開になるのでは?と。
日5-2楽(20日) 金村が6回無失点(共同通信) - goo ニュース
神宮、そして所沢で見た試合がいずれも観衆が2000~3000人程度の試合だったため、ナイターとはいえ地方球団同士の試合、どれだけの観衆が来るのだろうと心配したのだが、試合開始前には外野席の半分以上は埋まり、3回ぐらいには立ち見もちらほらと。
ファイターズを、イーグルスを応援するわけではなくただ野球を見に来たという感じの人が多かったのが印象的だった。
福岡には及ばないが、東京も野球ファンが多いなと少しほっとしたりもした。
先発は金村と牧野。
序盤はオープン戦らしく、木本のソロ1本が出たのみで、両先発が多少のピンチを作りながらも要所を押さえて進んでいく。
これが金村なら普通のことなのだが、牧野がこんなピッチングをしているとは。
中継ぎのイメージが強い牧野だが、イーグルスに移籍し野村監督と出会って何か考えが変わったところがあるのだろう。
もともと身体能力の高さでは定評のあった投手だが、15年目になってようやっと投球術が身についてきたということか。
プロ野球の世界では「遅すぎる」と言われるのかもしれないが、個人的にはなんとなく分かる気がする。
試合は両先発が降板した後小規模な点の取り合いとなり結局5-2でファイターズが勝った。
これでマリーンズを除くパリーグ球団のオープン戦を見ることが出来た。
投打とも少しずつ形になりつつあるイーグルスだが、守りの記録に出ないところでアウトをヒットにしていたり、シングルヒットをツーベースにしている場面がチラホラある。
ベストメンバーが出れば強いファイターズだが、控えの層が薄い。
坪井を他球団に取られていたら今頃どうなっていたかと思うし、いま一ついいところの見えないグリーンをスタメンで使い続けなければいけないのも苦しい材料。
ローズに4番を打たせているオリックスは言わずもがな。
結局今年はホークスをライオンズが追っかけ、それをマリーンズ、ファイターズが追っかけという展開になるのでは?と。
日5-2楽(20日) 金村が6回無失点(共同通信) - goo ニュース
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