田無の万華鏡 (旧名田無の日記帳)

西武新宿線の急行が鈍行になってしまう街、井口資仁を生んだ街、田無に住んでるカオスな人が野球について語るブログ。

小平で見つけたトマソンバス停

2006-11-07 10:10:43 | 街歩き
小金井市内ではラーメン街道として親しまれている新小金井街道。
確か今年に入ってからだと思うが、青梅街道と新青梅街道の部分、ちょうど西武新宿線と交差する部分が開通した。

久しぶりに、というか新規開通区間については初めて新小金井街道をチャリンコで通ったのだが、バス路線も一緒にできたらしい。



国分寺駅から大沼団地までの路線バス。
大沼団地とは、正直あまりピンとこないのだが、場所的には錦城高校とかFC東京の練習グラウンドあたりになるのかな。

運行するのはこの辺のメインのバス会社である西武バスではなくて立川バスだというのが少々意外。
立川バスには国分寺駅から花小金井を通って新小金井街道からそんなに遠くない昭和病院までの路線バスがあるので、この路線も立川バスに・・・
ということになったのだろうか。

で、本数は・・・


平日4本、休日2本。
見事に使えない。
平日は朝に3本夜に1本ということにはなっているが、山奥ならともかく、歩いて10分もすれば1時間に数本は走っている他のバス停があって、また20分も歩けば花小金井か小平の駅にたどり着けるこの辺では利用客はいないだろう。

バス会社も規制緩和で、縄張りのように1日数本の路線バスを走らせる意味はなくなっていると言われているが、立川バスがわざわざ「免許維持路線」を誕生させた意味とは?


※免許維持路線に関してはこちらの過去記事もご参照ください。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 黒田は残留、仁志は横浜へ | トップ | 谷亮子の旦那は巨人へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

街歩き」カテゴリの最新記事