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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

地域活性化を実践するActive Media です。

串かつで「読売テレビの鬼軍曹」を思い出した。

2007年09月20日 | Weblog
 今日は大阪で打ち合わせが続いた。大阪は小さい頃からいろんな思い出があるところだが、読売テレビさんにはお世話になった人が多い。熊本でお世話になったテレビ局が日本テレビ系列だったことで自然と大阪なら読売テレビがお仲間だったからだ。開局当初に指導に来てくれた大先輩の皆さんから高校野球の応援に行った時の制作会社の皆さんなどなど、そして何といっても読売テレビから出向で我々の上司となってきてくれた原口さんに . . . 本文を読む

例えば電機屋さんの住民ディレクター

2007年09月19日 | Weblog
今日は久しぶりにヘルメットをかぶった。最近、住民ディレクター活動も本当にいろんな分野、業界に入っているが、これは電機の会社で行っている例だ。電機屋さんと住民ディレクターがどうつながるのか?今までわからないと思っていた人には益々わからないかもしれない。企業秘密もあるので詳しくは言えないがたとえばこうだ。企業が今一番困っていることのひとつに社内コミュニケーションの円滑化という課題がある。これは村で言う . . . 本文を読む

「鶴瓶のニッポン武勇伝」を自前で創ろう!

2007年09月18日 | Weblog
 兵庫県加古川市の実家に戻っている。今回は加古川と周辺地域の仕事で戻ってきた。一段落してテレビを見ながら夕食をとっていると「鶴瓶のニッポン武勇伝」という特別企画の放送が朝日テレビ(TBS系列)であった。東北の田舎の無医村に入っていった医師を描いたドラマでスタジオでは鶴瓶さんらも見ている。奥さんが癌に冒されているにもかかわらず余所(よそ)者に厳しい目をもつ田舎の人たちと溶け合っていく過程をドラマ的手 . . . 本文を読む

杉並発の住民番組は10月スカパーにて放送!

2007年09月17日 | Weblog
 杉並区の実戦番組制作講座はトータルで約6日間だが、途中でネットや電話でやり取りしながらの制作だった。当初は何人の人が実際に番組制作に関われるのかと思ったが、最終的には8人が実戦した。昨日現在では5人が完成、住民ディレクター得意の一発録り、やり直しなしの15分1本勝負でした。ところが思った以上に(杉並の皆さん、失礼!)力作が多く結果的には2週分を収録した。この番組は10月のスカパーe2byスカパー . . . 本文を読む

杉並住民発!衛星全国放送まもなく放送へ

2007年09月15日 | Weblog
 杉並区で行っている衛星放送の番組制作実戦講座が今日から最終コースを迎えた。これまでに企画会議を重ね、いよいよ番組の最終編集の段階だ。今回は8名が企画提案し、提案した企画は必ず放送するという原則に乗ってすすんでいる。それでも、最終編集の今日あらためて企画を見直したり、追加取材が必要なことがわかったりとみなさん真剣そのものだ。プロではないので日頃番組作りのために費やす時間はなかなかない。どうしても集 . . . 本文を読む

細川知事時代の「記者経験」から発想する

2007年09月14日 | Weblog
 14年間在籍していた熊本のテレビ局は1982年春に開局し、私は開局入社の1期生だった。時代はすでにテレビ局も昔ほど稼げる企業ではなく、社員も約80人ほどの小さなテレビ局だった。小さいから古くからある大きな局のように記者とカメラマンが別々にいるという贅沢なことはほとんどなくいきなり記者とカメラマンを一人でやらされていた。要するに撮影しながらメモを取るというのが普通だった。また取材後編集まで自分でや . . . 本文を読む

記者活動と地域振興のいい関係

2007年09月14日 | Weblog
 昨日東京赤坂のあるホテルで新聞社の記者さんの取材を受けました。その直前ホテルの玄関前でご覧のように(写真)記者さんに囲まれた国会議員の姿を見かけました。テレビでよく見る若手の議員さんですが、首相辞任に関してのインタビューだと思います。私自身14年間のうち10年ほどは記者やニュースデスクもしていたのである種懐かしくあり、またある種、今思えば恥ずかしい場面がいっぱいあって思い出しました。しかし記者と . . . 本文を読む

藤本義一さんとの「11PM」、お手本に

2007年09月13日 | Weblog
 中国での発見は改めて整理してシリーズで書くことになると思うが、今回の一番大きな発見は人間の内面の世界についてのことで、オリンピックを前に経済的な発展がすすむ反面、人間の内面で起こっていることがおろそかになっている印象が強かった。日本の高度経済成長時代に起こっていたことと近いのかもしれないがお国柄が違うので一概にはいえない。中国体験はペンを改めるとして、人間の内面ということを取り上げても藤本義一さ . . . 本文を読む