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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

レバノンにて感じ、考えること(中東)

中東レバノンにいます。
今回はNPO活動のひとつで民間交流のコンサートスタッフとして来ています。映像に関わるスタッフとして働いていますが、シャッターチャンスを掴むには内面、心の豊かさが如何にに大事か、また映像を撮るということは一瞬一瞬の的確な判断、決断が求められることを新ためて異国の地で強く感じています。

住民ディレクターが総合的な企画力を養う所以はシャッターチャンスを逃さず、瞬間の決断力を養う機会を山ほど経験できることだなあ、と再認識しています。貴重な現場にいて瞬間に映像で切り取る作業を次々と求められ、あっちもこっちも撮りたい時、その瞬時の場面では何を映像化すると表されるのか?突き詰められていくことで自らの生き方が映像に映し出されてしまいます。

映像には相手が映りますが自分の状態が表れるといつもお話しさせていただいていますが、今回は身をもってそこを感じています。しかしこの経験がさらに自分を磨くとてもいい経験となっていきますので、やはりやめられないのですね。

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