
「こたつねこ」、こと和崎宏さんと東峰村を訪ねた。「こたつねこ」はいわゆるハンドルネームでこたつさんは地域SNSのトップリーダーだ。兵庫県のひょこむはよく知られているが、こたつさんに連れられていった同県の佐用町ではさよっちという地域SNSが好評だ。これらの元締め!?がこたつさんだ。
もともとはネットディというLANを小学校に自分達の手で引くという手法を全国で展開していた人だが、いつのまにかこの地域SNSを広げていた。SNSというとMixiなどの名前が知られ、会員規模は全く比べるものではないが、地域SNSはその名の通り地域の顔が見える関係を核にして形成するSNSなので、使い方、活用の仕方がMixiなどとは相当違う。
私自身はいくつか入ってはいるものの、あまり頻繁に活用しているほうではないのであまり詳しくは語れないが、地域のつながりをベースにすることで会員は多くても4000~5000人、小さいところでは数百人のコミュニティだ。小さいながらも数多くの地域SNSが立ち上がっているようで、こたつさんはそのネットワーク化を目論んで?!いるようだ。
経験してみると発見するが、意外とこの中での緩やかなつながりはいい感じで進んでいることが多い。このつながりが何を目指すのか?は恐らくそれぞれなのだと思うので細かくは分析はしないが、うまく活用できると何か新しいつながり方に発展しそうなビジョンは感じる。
私自身はこのSNSの活用策のアイデアがあるが、まずはこたつさんの豊富な実践フィールドに学ぼうと思う。こたつには熱過ぎる真夏日の福岡県の山中でさわやかな空気を吸いながら考えた。
もともとはネットディというLANを小学校に自分達の手で引くという手法を全国で展開していた人だが、いつのまにかこの地域SNSを広げていた。SNSというとMixiなどの名前が知られ、会員規模は全く比べるものではないが、地域SNSはその名の通り地域の顔が見える関係を核にして形成するSNSなので、使い方、活用の仕方がMixiなどとは相当違う。
私自身はいくつか入ってはいるものの、あまり頻繁に活用しているほうではないのであまり詳しくは語れないが、地域のつながりをベースにすることで会員は多くても4000~5000人、小さいところでは数百人のコミュニティだ。小さいながらも数多くの地域SNSが立ち上がっているようで、こたつさんはそのネットワーク化を目論んで?!いるようだ。
経験してみると発見するが、意外とこの中での緩やかなつながりはいい感じで進んでいることが多い。このつながりが何を目指すのか?は恐らくそれぞれなのだと思うので細かくは分析はしないが、うまく活用できると何か新しいつながり方に発展しそうなビジョンは感じる。
私自身はこのSNSの活用策のアイデアがあるが、まずはこたつさんの豊富な実践フィールドに学ぼうと思う。こたつには熱過ぎる真夏日の福岡県の山中でさわやかな空気を吸いながら考えた。