何年か続くと今度は営業さんが来年は俺たちに任せろ、といってくるのでそれは有り難いことなので、よろしく、と待っているととうとうその一年間はひとつも売れなくて困った年がありました。やばいので結局又自分で企画を売って自分で創って自分で精算して、自分で名刺を創って、自分で・・・、とテレビ局の業務のほとんどを一応自分でやってしまうことになったのです。独立して15年目を迎える今、自分でやれるのはやはりどう考えても当時の営業さんや経理の人、守衛さん、食堂のおじさん、報道の上司などなど、みなさんから好きにやらせてもらえる環境があったからです。
やってしまったのですが、それはやってしまえる環境、皮肉ではなく本当にそういう手頃なサイズのテレビ局だったのです幸運にも。同時にそうはいっても皆さん人が良かった!テレビ局というと地方でもエリート集団の集まりでわたしが最も違和感があったのはそこでしたが、でも人が良かった。熊本だったのが本当に良かった、と今は言えます。当時は若気の至りで文句ばかり言っていたと振り返ると見えてくる。
やってしまえばやらせてもらえる環境というのは意外と見落としているのです。「やらないからやれない」と考えているだけで「やってしまえばやれる」のです。龍馬もそうだったとおもいます。周囲がやれないと考えたことをやってみたらやれてしまった。龍馬は比較の対象にはならないかもしれませんが、八百万(やおよろず)人の視点でいうときっとそんな風にやってしまった人が結構楽しく生きられる時代に「なってしまった」んだろうと感じます。
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