あぐっと!村のテレビ番組収録が19時から始まりますが今、まさにそのための事前収録が澤さんカメラではじまりました。出演はあぐっと!村の村長で農家の吉永さん。今日は雑煮を作っています。男の料理コーナーvol.2です。最終的には熊本市のケーブルテレビの番組「使えるテレビ」で12月放送されます。 . . . 本文を読む
合志市のすみっこの台所で編集がはじまりました。明日収録する熊本のケーブルテレビの番組収録に使う素材の編集です。取材したのはは若手農家が市街地の小学生の親子に野菜採りを指導しその野菜で地元の料理を作る体験です。そのご本人、「あぐっと!村」という任意団体の村長である吉永さんの初編集です。
最初はわたしが編集してみせましたがすぐに自分でやりはじめました。年齢は45歳、なるほどこの世代はパソコンは慣 . . . 本文を読む
あぐっと!村の番組収録が昨夜合志市でありました。「使えるテレビ」でいよいよあぐっと!オリジナルの本格登場です。吉村さんのすみっこの台所と若手農家のコラボレーションで生産者と消費者をすみっこの台所という場がつなぐいいモデルになっています。
男性陣が多いと当然話題も違ってきますが生産者であっても男だと料理に手を出せない事情があることがわかりました。農業は本来男女が協働でする仕事です。しかし夕方に . . . 本文を読む
合志市あぐっと!村の昨夜の収録も番組づくりがチームワークを創り、地域づくりの仮想現場になっているということを見事に証明していました。結果的には本番収録が実は録れていなかったというハプニングが見事にあぐっと!村のチームワークを示しました。
誰が見てもわかる温かい雰囲気があり空気が伝わるはずです。楽しいのです。しかもやることがしっかりと決まっているのです。食と農を生活の中で . . . 本文を読む
合志市のあぐっと!村の活動がはじまり現代農家の暮らしぶりに関心が深まります。熊本市に近い都市近郊農業なので施設園芸、つまりハウスが多く大量生産が主流です。
何となくハウスより露地ものというイメージがありますが現場でうかがっているうちに農業も大きく変わってきていることを感じます。ハウスによる安定供給態勢が今後の日本の食料問題を克服する具体策なるのでしょう。何しろすでに野菜工場というITを活用し . . . 本文を読む
農業が大きく変わってきています。といっても「わたしの中で」という限定付きです。約30年前から最近までで特に若い人が経営する農業が大きく変わっていると感じます。
東峰村にいるとプロも兼業農家も高齢者が中心ですからそんなに変化を感じませんが熊本はわたし自身が若い頃から県内を2周半歩いてほとんどの地域の代表的な農家にはお邪魔しています。中山間地が一番多く、都市近郊農家や離島、海沿いや棚田と色々な農 . . . 本文を読む