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熱海ひどい バリケイト伊東

2021-07-06 14:48:25 | 政治

 テレビで見ると、熱海での土石流災害がひどい状況だ。山の頂上あたりから大量の土石が流れ落ちた。約130棟の家が流された。4日経っても被害者数がわからない。必死に消防、警察、自衛隊が行方不明者を探している。どろの海の中から生存者を探し出すのは、非常に大変な作業だ。地盤がゆるいから2次災害も心配される。危険だが、ひとりでも生存者を探しださなければいけない。今年は自然災害がない年で終わるのかと思っていたら、災害は起きた。日本に自然災害がない年などないのだ。コロナ禍であろうとなかろうと、自然は人間の思い、願いを無視して自然であり続ける。コロナさえ自然災害だ。ウィルスも自然界に存在しているのだから。人間が自然をコントロールできる部分は1%にもならないのだ。人間も自然の一部だ。最近の人間は、傲慢になり自然の支配者のような顔をしている。どんなに科学技術が発達しても、人間は自然には勝てない。自然の異端児、人間は、自分の欲望のために自然を破壊し続けてきた。その強欲さは、地球の生態を壊し人間自身の生活を苦しめるようになってる。SDGSだ、二酸化炭素の排出制限だと大騒ぎしても、基本的に人間のお金に対する欲望の強さと物欲の強さは、地球を死の星にしてしまうだろう。今では、神も人間を誕生させてしまったのを後悔しているだろう。アフリカにとどまってサルでいれば、何も問題を起こす事はなかったのだ。神が進化のシステムを間違って入力したから、人間は今の様な破壊生物になってしまったのだ。進化の多様性とは、環境変化に対しての防御システムなのだ。地球は絶えず変化している。その変化に合わなければ生物は絶滅してしまう。事実、多くの生物が誕生し、絶滅してきているのだ。そこで、神は生物に生き残らせるために進化の多様性のシステムを入力した。人間を特別扱いしたわけではない。神も間違えるのだ。進化のスピードが他の生物とは、全然違ってしまったのだ。地球に人間以外にトイレットペーパーを作る生物はいない。けつをふく生物もいない。そんな事をするのは、人間だけだ。人間もアフリカに誕生した頃は、けつをふく事はなかった。トイレでくそをたれ、紙でふくようになったのは、人間の歴史でつい最近の事なのだ。生産のシステムを作れるのは、人間だけなのだ。鳥や一部の動物は、巣を作る。それは本能というべきであって生産システムではない。材料は自然の草や木、土だ。動物は、プラスチックを生産し巣の材料にする事はない。人間だけが自然界で特別な存在ではない。自然界で最高の頭脳も持ってるからと言って、のぼせてはいけない。その頭脳で絶滅を導いてるのだ。人間の生存期間は後、1000年ぐらいであろう。万年も生きない。神は、死という絶対性をすべての生物に与えた。人間はという種は、その傲慢さで絶滅する。自業自得だ。今、人間は絶滅に向かって加速している。環境を大切にしようというのは、言葉だけだ。熱海の災害から全然別の方向に行ってしまった。早く、生存者を助け出してください。お願いします。

 

 



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