今日、８月６日は、広島に原子爆弾がアメリカによって投下された日だ。絶対に日本人は忘れてはいけない日だろ。しかし、オリンピックと昨日の株の４０００円を超える急落に食われて、原爆投下なんて広島県民を除けば、ほとんど口にしない。太平洋戦争自体も忘すれられるてるこの頃だ。平和が７９年も続けば、アメリカとの戦争なんて、夢だと勘違いする人が出てきてもおかしくない。世界は政治的緊張に包まれている。今、中東でイスラエルとイランが戦争を始めそうだ。日本だって、海の向こうには中国、ロシア、北朝鮮の肉食国家が日本を狙っている。永遠に平和は続いて欲しいが、戦争の可能性は潜在的に存在している。日本人はひつじのようにおとなしい。長く続いている自民党政権も外国を侵略しようとはしない。今は日本が侵略される立場だ。なんとか平和バランスが保たれている。未来にはこの平和バランスは崩れるかもしれない。侵略された時には、国を、国民の命を、国民の財産を守らなければいけないであろう。戦争反対者も戦争せざるを得ないであろう。来年も次の年も平和が続いて欲しいです。