選挙の効果

総選挙の意味

虚構の平和 バリケイト伊東

2019-08-24 08:23:29 | 政治
  東京はいい天気だ。26度だ。さわやかな風が3階の窓から入ってくる。世界は躍動している。刻々動いてる。ダウが600ドルも値をさげた。アメリカは経済は好調だが、不安要素はあるのだ。トランプは変わらず、偏見と分断を推し進めている。日韓でのGSOMIAも普通の人々には関係ない話だ。日本だけが、あほみたいなあおり運転だ、芸能人ほれた、はれた、食い物だと、くだらない話で盛り上がってる。日本での政治活性の低さは、病的だ。香港では自由を求めて高校生までがデモに参加している。インドで、イランで、中東全体で、フランスで、イギリスで、ロシアで、アフリカで、デモ、テロ、暴動が多発している。健全な免疫反応が働いてる。日本は全然、免疫反応が働いてない。日本は平和でいい国ですと、多くの日本人は、思ってるのだろう。しかし、日本の平和は虚構だ。政府、安部が進めてるのは、民主主義破壊の政治だ。日本を包む空気は、慢性的に汚染されてる。多くの日本人は自覚がないだけだ。長く続く平和は日本人を去勢化させてしまった。平和の意味、価値がわからないのだ。日本では、平和だけでなく、すべてが虚構だ。経済も、文化も虚構の幕に包まれてる。幕を取り除かないと、真実は見えない。日本は世界の流れから遅れ始めてる。日本人だけで凝り固まった国で、日本でしか通用しない価値観で社会が動いてる。日本を否定的に言う人を非国民扱いするなど、戦前の雰囲気か。日本は問題だれけではないか。貧困、虐待、セクハラ、いじめ、介護、パワハラ、あげたらきりがない。そこに不条理に苦しんでる人間が多くいるのだ。彼らを救わなければならないであろう。


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