選挙の効果

総選挙の意味

都知事選 バリケイト伊東

2020-06-21 08:27:44 | 政治

 今日の東京の朝の天気は雨だ。空は重く暗い。日本人の心を反映しているようだ。また東京では政治ショウーが始まる。都知事選だ。東京の権力者を決める選挙だ。かなり重要な選挙なのだが、盛り上がらない。コロナが影響している。街頭での演説がやりにくい。メンツも、もうひとつだ。圧倒的人気を持つ人間はいない。テレビは小池、山本、宇都宮、小野、立花の5人ばかりの活動を放送する。22人も立候補しているのに、限られた人間しか焦点をあてない。最近のテレビはインチキメディアだ。5人の中から選びなさいと誘導している。すべての候補者を公平に扱うべきだ。選挙の争点は何なのだ。はっきりしない。オリンピックの中止だとか、いろいろ言ってるが、都民の心に響く政策はない。投票率もたぶん50%いかないであろう。特に若者は選挙に関心がない。日本の若者はちゃらくて幼稚で保守的だ。安部という権力者に依存するような特異な性格だ。外国では、多くの若者は権力や体制に反抗するのが普通だ。日本の政治的土壌は変わってる。都知事選でも、小池知事に投票する人が多いだろう。権力の座に4年間座っていた政治家には、依存しやすい。首都の顔を選ぶと言ってるが、政治ショウーにすぎない。舞台で演じられるエンターテインメントにすぎない。日本の閉塞した環境で政治は、死に体だ。国政も地方政治も死んでる。地方選挙では、投票率が30%台なんて普通なのだ。今、まだ世界的パンデミックなのだ。日本では、収束したようなマスコミ報道が多い。多くの国民は錯覚している。世界では1000万人の感染に向かってるのに。日本のマスコミの世論誘導は、何か政治的企てがあるようだ。今の政権を守りたいだ。国民を苦しめる腐った安倍政権を支持しているのだ。特にテレビは、危険な政治志向だ。テレビメディアも安部政権、小池政権も同じ気持ちだ。国民を奴隷のように支配したいだけだ。小池知事には、投票しない事だ。安部とお友達の政治家は、都民も日本も幸福にしない。見かけにだまされてはいけない。選挙には行こう。棄権しないようにしよう。今の苦しい生活をすこしでも良くしてくれる人を選ぼう。俺は、おMAんこらぶらぶ党に投票する。そんな政党あったか。



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