選挙の効果

総選挙の意味

誰も納得しない

2018-03-28 09:19:53 | 政治
    誰も納得しない     バリケイト伊東                     昨日の佐川氏への証人喚問は国民にとってはひどいものであった。多くの国民は誰も納得してないであろう。野党側の肝心な質問に、佐川は50回も答弁を差し控えさせてくださいと繰り返した。疑惑の安部夫人や政治家、官僚の名前は彼の口から出ることはなかった。なんのための証人喚問なのか。まったく意味をなさない。誰を守ってるのか。佐川なのか、安部夫人や阿部なのか、財務省なのか。佐川の忠犬ハチ公ぶりには感心してしまう。こんな国民をばかにした茶番劇は二度と見たくない。事件の核心は、なぜ国有の土地が8億円も値引きされて、森友学園に売り渡されたのかにあるのだ。そこに様々な政治的力が働いて大安売りされたのだ。正当な商取引だったと言う財務省の言い訳は通用しない。籠池氏が安部夫人のお友達だから、売り渡されたのだ。忖度の力が働いたのだ。国は8億円も大損してるのにの、誰も責任を取らない。最近の役人達の権力者に対しての忖度体質は度が過ぎてる。安部にゴマすりしないと、出世が出来ないと考えてるようだ。本来、公務員は国民に仕える立場ではないか。官僚達は安部の使用人になりさがってる。まだ、希望の光はある。大阪地検がしっかり捜査している。期待しようではないか。不正に関わった連中は豚箱に入るべきだ。

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