選挙の効果

総選挙の意味

呼吸できない バリケイト伊東

2024-03-16 12:27:02 | 政治
 東京はいい天気だが、日本人の心は曇り空だ。ちょこちょこ地震が起きる。大地震が来るのではないかと口には出さないが、不安な気持ちだ。自民党がサンドバック状態だ。野党から叩きまくられている。参院での政倫審には自民党議員3人しか出席しなかった。いつものようにわからない、知らない、記憶にないですました。茶番劇もいいところだ。和歌山での自民党若手のストリップ女子懇談会は、昭和丸出しだ。昭和には社内旅行の宴会に良くストリップ女子が招かれた。自民党は田中角栄が在任した頃から全然進歩してない。同性愛訴訟でも自民党は同性婚に否定的だ。時代は変化しているのだ。時代は半導体の時代なのに、自民党は真空管を目指している。価値観は変化している。それなのに自民党は時代の変化を呼吸してない。江戸末期に徳川政権から明治になっていた。どんなに幕府が時代の変化を止めようとしても、時代は変化したのだ。今、日本でも自民党が作ってきた価値観が終わりをつげようとしている。国民は政治に関心がない。それでも、政治は動いている。日本では激しい政権交代、革命みたいな事は起きない。自然災害は大きく日本の運命を変えるかもしれない。多くの国民が食い物もなくがれきの中をさまよえば目覚めるだろう。時代を呼吸しない政党は国民に支持されないであろう。少しづづ自民党は議員数を減らし、少数政党になるだろう。今の社会党みたいになるだろう。野党がもう少し支持をふやせば政権交代は可能だ。自民党は日本人を幸福にしない。時代の方向性を間違った道に導く。岸田総理は無能無策の権力者として歴史書に記されるだろう。