ホテルで朝風呂とバイキングの朝食を堪能しチェックアウト。
いつもなら朝一から神社仏閣巡りなんですが、
今日は違います。
日本三大秘湯はどこの温泉なのかご存知だろうか。
北海道のニセコ薬師温泉と青森県の谷地温泉と、
今から行く祖谷温泉です。
私は知りませんでした。(笑)
祖谷温泉はケーブルカーでわざわざ祖谷渓の谷底に下りて行き、
川沿いに造られた露天風呂に入りにいくのです。
ケーブルカーが非常にウケたらしく、
とんでもない秘境の場所にある一軒家の温泉宿にも関わらず、
海外からの観光客も大勢訪れる秘湯です。
まさに祖谷に来たのなら行かなければならない温泉です。
楽しみや。(^^
【鯉のぼり】
ホテルから近くの道の駅大歩危の駐車場から見たもの。
これだけあると壮観ですね。(^^
吉野川はめちゃくちゃ綺麗な川でした。
水に不純物が少ないから、
これだけ綺麗なんだそうです。
45号線から32号線を走りお宿を目指す。
この32号線が思ってた以上に曲者の道で、
対向車が来たらヤバい酷道でした。(^^;
結構対向車も来るし、
お宿までの大型バスまで走っているからたまらん。(泣)
離合する場所があるとはいえ、
かなり神経を使う酷道ですね。
【ホテル祖谷温泉】
駐車場に車を停めて入湯料1700円を支払い、
ケーブルカー乗り場へ。
所在地:徳島県三好市池田町松尾松本367-28
入湯料:1700円
【風景】
雄大な景色が最高です。
ケーブルカー乗り場には小鳥のエサ場があり、
小さな小鳥が来ていました。
エサはひまわりの種で、中国人の従業員は生で食べるとか。(^^;
ケーブルカーを管理しているおじさんはとても良い人でした。(^^
【ケーブルカー】
何という急なケーブルカーやねん。
これを見るとまさに谷底に露天風呂がある事が分かりますね。
下から登ってきました。
もうすぐ乗車です。
絶賛貸し切り。(^^
セルフで発車ボタンを押して下へ。
朝の8時半だと客はほとんどいませんが、
昼ぐらいになるといっぱい来るそうです。
スピードはさすがにゆっくりです。
お暇は方は動画をご覧ください。
終着駅(?)が見えてきました。
おー、あんな所に橋がある。
後で渡ってみよう。
到着。
階段で下へ降りていきます。
【祖谷川】
この透明感に、このエメラルドグリーン。
めちゃくちゃ綺麗で感動するレベルです。
早速入湯。
先客も居たし写真撮影NGなので動画をご覧ください。
これぞ秘湯といった風情。
天気も良いし素晴らしい渓谷を見ながらの露天風呂は最高ですね。(^^
四国では珍しい温泉かけ流しのアルカリ性単純硫黄温泉。
シュワシュワとした炭酸も感じました。
お湯は38℃で超ぬるめで、温度的には物足りない。
ぬるいからいつまでも入っていられるけど、
いつまで経っても身体が温もらない感じ。
冬と春秋の寒い日だと風邪を引くかも。(^^;
正直なところ加温して40℃ぐらいだったら最高なんだが。
そうじゃないといつまでも風呂に長湯してしまうので、
混んでいる時とかは隙間もないほど人で溢れる芋洗い状態かも。
知らないヤローどもとは離れて入りたいですからね。
可愛い女の子だったら密着して入りたいけど。(笑)
結局、私にしては長湯の40分程温泉に入っていました。
【ケーブル駅・露天風呂施設】
風呂上りに休憩がてら散策。
【祖谷川】
都会の疲れを癒すには最高です。
夏だったら川で泳ぎたくなりますね。(^^
テラスの先は無念の通行止め。
そういう訳でこの橋を渡ることが出来ませんでした。
無念じゃ。
【ケーブルカーレール】
凄い角度でしょ!
ある方の報告によるとケーブルカーが故障して、
下から上までレール横の階段を歩いて登るハメになったそうだ。
幅が狭く急な階段を30分もかけて登ったようで、
死の恐怖も感じたとか。(^^;
滅多に故障はしないそうだけど、
こういう事もあるみたいです。
憧れの秘湯に入れて本当に良かったです。
ケーブルカーでわざわざ下に下りていくなんて面白いし、
世界でもほとんど無いと言っても過言では無いですね。
ケーブルカー料金込みと考えて、
入湯料1700円は決して高くありません。
むしろ安いぐらいと感じました。
大満足です。
いつもなら朝一から神社仏閣巡りなんですが、
今日は違います。
日本三大秘湯はどこの温泉なのかご存知だろうか。
北海道のニセコ薬師温泉と青森県の谷地温泉と、
今から行く祖谷温泉です。
私は知りませんでした。(笑)
祖谷温泉はケーブルカーでわざわざ祖谷渓の谷底に下りて行き、
川沿いに造られた露天風呂に入りにいくのです。
ケーブルカーが非常にウケたらしく、
とんでもない秘境の場所にある一軒家の温泉宿にも関わらず、
海外からの観光客も大勢訪れる秘湯です。
まさに祖谷に来たのなら行かなければならない温泉です。
楽しみや。(^^
【鯉のぼり】
ホテルから近くの道の駅大歩危の駐車場から見たもの。
これだけあると壮観ですね。(^^
吉野川はめちゃくちゃ綺麗な川でした。
水に不純物が少ないから、
これだけ綺麗なんだそうです。
45号線から32号線を走りお宿を目指す。
この32号線が思ってた以上に曲者の道で、
対向車が来たらヤバい酷道でした。(^^;
結構対向車も来るし、
お宿までの大型バスまで走っているからたまらん。(泣)
離合する場所があるとはいえ、
かなり神経を使う酷道ですね。
【ホテル祖谷温泉】
駐車場に車を停めて入湯料1700円を支払い、
ケーブルカー乗り場へ。
所在地:徳島県三好市池田町松尾松本367-28
入湯料:1700円
【風景】
雄大な景色が最高です。
ケーブルカー乗り場には小鳥のエサ場があり、
小さな小鳥が来ていました。
エサはひまわりの種で、中国人の従業員は生で食べるとか。(^^;
ケーブルカーを管理しているおじさんはとても良い人でした。(^^
【ケーブルカー】
何という急なケーブルカーやねん。
これを見るとまさに谷底に露天風呂がある事が分かりますね。
下から登ってきました。
もうすぐ乗車です。
絶賛貸し切り。(^^
セルフで発車ボタンを押して下へ。
朝の8時半だと客はほとんどいませんが、
昼ぐらいになるといっぱい来るそうです。
スピードはさすがにゆっくりです。
お暇は方は動画をご覧ください。
終着駅(?)が見えてきました。
おー、あんな所に橋がある。
後で渡ってみよう。
到着。
階段で下へ降りていきます。
【祖谷川】
この透明感に、このエメラルドグリーン。
めちゃくちゃ綺麗で感動するレベルです。
早速入湯。
先客も居たし写真撮影NGなので動画をご覧ください。
これぞ秘湯といった風情。
天気も良いし素晴らしい渓谷を見ながらの露天風呂は最高ですね。(^^
四国では珍しい温泉かけ流しのアルカリ性単純硫黄温泉。
シュワシュワとした炭酸も感じました。
お湯は38℃で超ぬるめで、温度的には物足りない。
ぬるいからいつまでも入っていられるけど、
いつまで経っても身体が温もらない感じ。
冬と春秋の寒い日だと風邪を引くかも。(^^;
正直なところ加温して40℃ぐらいだったら最高なんだが。
そうじゃないといつまでも風呂に長湯してしまうので、
混んでいる時とかは隙間もないほど人で溢れる芋洗い状態かも。
知らないヤローどもとは離れて入りたいですからね。
可愛い女の子だったら密着して入りたいけど。(笑)
結局、私にしては長湯の40分程温泉に入っていました。
【ケーブル駅・露天風呂施設】
風呂上りに休憩がてら散策。
【祖谷川】
都会の疲れを癒すには最高です。
夏だったら川で泳ぎたくなりますね。(^^
テラスの先は無念の通行止め。
そういう訳でこの橋を渡ることが出来ませんでした。
無念じゃ。
【ケーブルカーレール】
凄い角度でしょ!
ある方の報告によるとケーブルカーが故障して、
下から上までレール横の階段を歩いて登るハメになったそうだ。
幅が狭く急な階段を30分もかけて登ったようで、
死の恐怖も感じたとか。(^^;
滅多に故障はしないそうだけど、
こういう事もあるみたいです。
憧れの秘湯に入れて本当に良かったです。
ケーブルカーでわざわざ下に下りていくなんて面白いし、
世界でもほとんど無いと言っても過言では無いですね。
ケーブルカー料金込みと考えて、
入湯料1700円は決して高くありません。
むしろ安いぐらいと感じました。
大満足です。