徳島の祖谷で有名なのは小便小僧やケーブルカーで行く露天風呂等、
海外にも知られている有名観光地がありますが、
やはり一番有名なのが、かずら橋ですよね。
ここは一度は訪れたいと赤ちゃんの頃から思っていた所。(笑)
しかし、いかんせん僻地で遠過ぎ。
だけど海外からの観光客は関空からレンタカーを借りて、
わざわざこんな遠くまで訪れるという。(^^;
そんな海外の観光客に比べたら、
私が遠いなんて言ったら怒られますね。
剣山見ノ越第1駐車場から439号線を走りますが、
439号線はヨサクと呼ばれ恐れられる日本でも有数の酷道なんです。
二重かずら橋まで約7キロ、
延々と細いクネクネとした酷道を走ります。
酷道438号線よりもハードで対向車が多い道で、
かなり神経を使い疲れます。(泣)
ただ、438号線と同じく数十メートルおきに離合する場所があるので、
少し安心出来ましたが。
しかし、二重かずら橋までのルートはまだ序の口で、
京柱峠を中心とした徳島と高知にまたがるルートや、
高知の杓子峠辺りが最強らしい。(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/48/2ec64e29e44e691d04e50e688e30d020.jpg)
そんな酷道439号線を走り到着。
お疲れ自分。(^^
車は439号線沿いの無料駐車場に停めれました。
550円を支払って下に下りて行きます。
所在地:徳島県三好市東祖谷菅生620
入園料金:大人550円、小学生350円
【由来】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/94/d00ea8c7b40f7f0782df27294bc58419.jpg)
【男橋】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/67/5f9e3230ebd45af3c9f6198410b74d58.jpg)
かずら橋が見えてきました。
めっちゃ楽しみ。(^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/3f/5dd2b0c6c231ec1d17a867c83d342da6.jpg)
男橋と女橋の2本のかずら橋があって、
長くて高い場所に架かっているのが男橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/56/44fea008a3e3ec40f676a4f84c9104e2.jpg)
橋の下には滝もあって絵になる絶景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/5a/fd99b410bb85333628818805d4180644.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/fe/00d87a88f709679902c432c14722c961.jpg)
うお~~、これは素晴らしい。
興奮を隠しきれません。
憧れの地に来れて最高です。(^^
【うわてどり】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/9d/931ac3381d8c29161443cf8f273dfc5b.jpg)
うわてどりと呼ばれる手すり代わりに捕まって、
ゆっくり進むことになります。
【祖谷川】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0b/b8d21f8a883f9a8a7f969f04d1c1796e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ae/9e6d5ce83be1b7bfecf9a14ce8b3e6b9.jpg)
【さな木】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/5a/a58c3b182ce141364248500e1c278396.jpg)
これが絶妙な感覚で板と板が開いているんですよね。
一歩一歩下を見ながら確実に板を踏まないと、
踏み外しそうで結構怖いんですよね。
小さい子供だったらヤバイかも。
しかも揺れるので、必死でうわてどりを握っている。
それは私だけでは無く、
橋を渡る人は全て必死に握っている。(^^;
まず初めての人は両手を話して渡る事は不可能だと思う。
それぐらい怖いです。
【男橋】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/bd/201015734c63840f01695702889d7751.jpg)
橋の途中で撮影も必死です。
両手を話せないから片手でスマホやデジカメで撮影するも、
落としそうになる。
橋の上で落としたら隙間だらけなので、
よっぽどのラッキーが無い限り川に落下で終了です。
だから撮影する時は落下には注意してくださいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/86/96170729ee8330d761dca9fe173d484e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/4a/779d3c5bbfb261b0f93dc0e7163cccb6.jpg)
渡りきって横から撮影したもの。
【野猿】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/eb/fd7751efa4d6c299b3890e1052881f8c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e7/244c79f5f633a8c90ee83edf43aa0041.jpg)
これは人力で渓谷を渡るロープウェイみたいなもので、
オッサン一人で乗るのは恥ずかしいので乗ってません。(^^;
野猿の横には小さなキャンプ場がありました。
キャンプに慣れてない人は川の音で寝れないと思う。
【女橋】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/66/537948983c614abfedd8bc8424dabca8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d4/1d37fcada2bdeaf670c74a3adc7e17ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/9a/a1332d0133c34aadd7825dcb5dfb31d6.jpg)
こちらがもう一本のかずら橋です。
【さな木】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d2/71185a951f48b4d896d94e82a7b1c1da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/9c/8ceadaa0d87611efa275edb6d3aa95dc.jpg)
女橋は高さが男橋に比べると低いですが、
やっぱり怖い。(^^;
【祖谷川】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c0/29193c201cc73b85f0f36d7db8eb99b5.jpg)
女橋から男橋方面を撮影したもの。
必死で撮影してます。(^^;
【男橋】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a5/fac0e49370b31346bfde19ce44e8a0dd.jpg)
祖谷川はとても綺麗な川で、
川の水で手を洗うととても気持ち良かったです。(^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f8/823a6526324ded5f507f53530c873ecd.jpg)
ここから見る風景が最高です。
【女橋】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/57/d786ce08e0e54ff0a7e29e0bed94897c.jpg)
男橋と高さが全然違うことがお分かりいただけると思う。
【男橋】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/23/a32f76e46f304a7af9e70d91691dc53f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/34/a079cbd4cb1d43099e1b21ad98033596.jpg)
次に訪れるのはいつになるか分からない。
もう一生来れないかも知れない。
そう思ったら往復してた。(笑)
【さな木】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/5e/adb0bb4f9dae441dd024a82649bb7c9b.jpg)
やっぱこえー。(^^;
【丸石滝・祖谷川】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ed/293fa3326486bb7aef7c88ae14e55c34.jpg)
川の色がめちゃくちゃ綺麗。
こんな川は日本でも数少ないでしょうね。
二重かずら橋は思ってた以上に怖かったけど、
それ以上に楽しかったです。
世にも奇妙な二重かずら橋。
人生の中で一度は行っておきたい名所です。
海外にも知られている有名観光地がありますが、
やはり一番有名なのが、かずら橋ですよね。
ここは一度は訪れたいと赤ちゃんの頃から思っていた所。(笑)
しかし、いかんせん僻地で遠過ぎ。
だけど海外からの観光客は関空からレンタカーを借りて、
わざわざこんな遠くまで訪れるという。(^^;
そんな海外の観光客に比べたら、
私が遠いなんて言ったら怒られますね。
剣山見ノ越第1駐車場から439号線を走りますが、
439号線はヨサクと呼ばれ恐れられる日本でも有数の酷道なんです。
二重かずら橋まで約7キロ、
延々と細いクネクネとした酷道を走ります。
酷道438号線よりもハードで対向車が多い道で、
かなり神経を使い疲れます。(泣)
ただ、438号線と同じく数十メートルおきに離合する場所があるので、
少し安心出来ましたが。
しかし、二重かずら橋までのルートはまだ序の口で、
京柱峠を中心とした徳島と高知にまたがるルートや、
高知の杓子峠辺りが最強らしい。(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/48/2ec64e29e44e691d04e50e688e30d020.jpg)
そんな酷道439号線を走り到着。
お疲れ自分。(^^
車は439号線沿いの無料駐車場に停めれました。
550円を支払って下に下りて行きます。
所在地:徳島県三好市東祖谷菅生620
入園料金:大人550円、小学生350円
【由来】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/94/d00ea8c7b40f7f0782df27294bc58419.jpg)
【男橋】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/67/5f9e3230ebd45af3c9f6198410b74d58.jpg)
かずら橋が見えてきました。
めっちゃ楽しみ。(^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/3f/5dd2b0c6c231ec1d17a867c83d342da6.jpg)
男橋と女橋の2本のかずら橋があって、
長くて高い場所に架かっているのが男橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/56/44fea008a3e3ec40f676a4f84c9104e2.jpg)
橋の下には滝もあって絵になる絶景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/5a/fd99b410bb85333628818805d4180644.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/fe/00d87a88f709679902c432c14722c961.jpg)
うお~~、これは素晴らしい。
興奮を隠しきれません。
憧れの地に来れて最高です。(^^
【うわてどり】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/9d/931ac3381d8c29161443cf8f273dfc5b.jpg)
うわてどりと呼ばれる手すり代わりに捕まって、
ゆっくり進むことになります。
【祖谷川】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0b/b8d21f8a883f9a8a7f969f04d1c1796e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ae/9e6d5ce83be1b7bfecf9a14ce8b3e6b9.jpg)
【さな木】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/5a/a58c3b182ce141364248500e1c278396.jpg)
これが絶妙な感覚で板と板が開いているんですよね。
一歩一歩下を見ながら確実に板を踏まないと、
踏み外しそうで結構怖いんですよね。
小さい子供だったらヤバイかも。
しかも揺れるので、必死でうわてどりを握っている。
それは私だけでは無く、
橋を渡る人は全て必死に握っている。(^^;
まず初めての人は両手を話して渡る事は不可能だと思う。
それぐらい怖いです。
【男橋】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/bd/201015734c63840f01695702889d7751.jpg)
橋の途中で撮影も必死です。
両手を話せないから片手でスマホやデジカメで撮影するも、
落としそうになる。
橋の上で落としたら隙間だらけなので、
よっぽどのラッキーが無い限り川に落下で終了です。
だから撮影する時は落下には注意してくださいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/86/96170729ee8330d761dca9fe173d484e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/4a/779d3c5bbfb261b0f93dc0e7163cccb6.jpg)
渡りきって横から撮影したもの。
【野猿】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/eb/fd7751efa4d6c299b3890e1052881f8c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e7/244c79f5f633a8c90ee83edf43aa0041.jpg)
これは人力で渓谷を渡るロープウェイみたいなもので、
オッサン一人で乗るのは恥ずかしいので乗ってません。(^^;
野猿の横には小さなキャンプ場がありました。
キャンプに慣れてない人は川の音で寝れないと思う。
【女橋】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/66/537948983c614abfedd8bc8424dabca8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d4/1d37fcada2bdeaf670c74a3adc7e17ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/9a/a1332d0133c34aadd7825dcb5dfb31d6.jpg)
こちらがもう一本のかずら橋です。
【さな木】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d2/71185a951f48b4d896d94e82a7b1c1da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/9c/8ceadaa0d87611efa275edb6d3aa95dc.jpg)
女橋は高さが男橋に比べると低いですが、
やっぱり怖い。(^^;
【祖谷川】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c0/29193c201cc73b85f0f36d7db8eb99b5.jpg)
女橋から男橋方面を撮影したもの。
必死で撮影してます。(^^;
【男橋】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a5/fac0e49370b31346bfde19ce44e8a0dd.jpg)
祖谷川はとても綺麗な川で、
川の水で手を洗うととても気持ち良かったです。(^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f8/823a6526324ded5f507f53530c873ecd.jpg)
ここから見る風景が最高です。
【女橋】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/57/d786ce08e0e54ff0a7e29e0bed94897c.jpg)
男橋と高さが全然違うことがお分かりいただけると思う。
【男橋】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/23/a32f76e46f304a7af9e70d91691dc53f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/34/a079cbd4cb1d43099e1b21ad98033596.jpg)
次に訪れるのはいつになるか分からない。
もう一生来れないかも知れない。
そう思ったら往復してた。(笑)
【さな木】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/5e/adb0bb4f9dae441dd024a82649bb7c9b.jpg)
やっぱこえー。(^^;
【丸石滝・祖谷川】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ed/293fa3326486bb7aef7c88ae14e55c34.jpg)
川の色がめちゃくちゃ綺麗。
こんな川は日本でも数少ないでしょうね。
二重かずら橋は思ってた以上に怖かったけど、
それ以上に楽しかったです。
世にも奇妙な二重かずら橋。
人生の中で一度は行っておきたい名所です。