六角写経殿から少し歩くと本坊があります。
その本坊手前から本堂方向を撮影したもの。
ここからの風景が良いですね~。
本堂舞台から見る風景と遜色無いです。
本堂と鐘楼堂です。
【阿加井】
【中雀門】
重要文化財。
【御手植松】
天皇陛下を筆頭に皇族方のお手植松。
【御所桜】
【境内】
【境内社】
【本坊】
重要文化財。
拝観料を支払って中へ。
【護摩堂】
もっと近くで拝みたかった。
【本坊】
本坊からも本坊と五重塔が見えました。
【長谷寺縁起絵巻】
複製だからか絵巻は撮影OKでした。
京都の寺院でも多くなりましたが、
高画質複製なんて所詮コピーなんで、
見る側からすれば心に響かないよね。
大講堂。
右手の襖絵の扉の奥に仏間があり阿弥陀如来と真言宗八祖、
興教大師、専誉僧正と左右に曼荼羅が祀られていました。
本坊御本尊の阿弥陀如来は明治44年(1911)に大講堂の火事の際、
僧侶により救い出され難を逃れたが煤をかぶって顔と体が黒くなっていました。
残念ながら撮影禁止。
【木綿花展 泊瀬の観音花重ね】
【駕籠】
【回廊】
【中庭】
【奥書院】
皇族方が来られた際に通される部屋です。
奥が上段の間です。
【六観音】
【庭園】
【御朱印】
本坊でいただいた御朱印。
書置きのみでした。
これにて長谷寺の参拝終了。
何回来ても素晴らしいお寺です。
次回は奥の院に行かねば。