よしだルーム

吉田政勝の文学的な日々

エロ本こんなところに・・・

2014-08-05 10:52:37 | 日記

 パソコンの画像を整理していたら、こんな写真があった?。これは春に山菜とりにゆき、歩いていて川縁で見つけた「エロ本」であった。(クリックすると拡大に)
 なぜ、こんな場所に?。上には橋があり、そこから捨てたと思われる。ペットボトルは本とセットなのか、それとも別人が車で通り橋下に放り投げたのか。いずれにしてもマナーが悪い。時々、川に釣りにゆくと、釣れそうなポイントの河原にジュース缶や食べ残しが見られる。これは熊をおびき寄せる。興奮させて(エサ?裸?)危険なのである。釣り人がそれを配慮しないで捨てるということは無神経すぎる。
 ふつうは、エロ本のある場所は独身の個室が多いか。自らの孤独を慰撫する方法としてエロ本がある。映像人間であるわたしだが、ことばや活字でも欲情を刺激されることが多い。「エロ」についての考察はこの次の機会として、その「エロ本」を川の水面で洗礼?し、河原で広げて乾燥させ、戻ってきたときにビニール袋に包んで(これがビニ本?)ペットボトルとともに回収し、帰る途中で買い物したコンビニのゴミボックスにいれた。

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