よしだルーム

吉田政勝の文学的な日々

桜は散っても、さくらんぼうが実る。

2019-05-28 09:08:06 | 日記

焼肉の煙がいいね~。たぶん、北海道では焼肉といえば「ジンギスカン」でしょう。

サクラの木の下でスマホを向けて、友だちと談笑する「春っていいなあ~」と愉しんでいる。

ラム肉(子羊のやわらかい肉)を3人で1キロ食べました。野菜に、ギョウジャニンニクを混ぜて最高。
(2019年5月4日の思い出)・・・桜は咲くのが華やか。まるで春を支配し、春の序章だ。そして、散る時もいさぎよい。桜のようにありたい。

マスヤのパンの原料は十勝産

2019-05-28 08:41:25 | 日記

知人や友だちの家への訪問に、私はよく「満寿屋」のパンを8ケほど買ってお土産としてきた。受け取った相手はとたんに笑顔になる。十勝の方々はマスヤのパンが大好きだ。原料が「十勝産」。おいしい、新鮮で安心。パンは人を幸せにする。
 子どものころ、ひもじい思いをしていたときに、伯父があんぱんを持ってきてくれた。あの味は生涯最高のパンだった。伯父は「あんぱんマン」だった。

地産地消・・・輸入もの小麦と何が違うか?

うつむきな白い花・・・すずらん。

2019-05-25 08:40:43 | 日記

体育館の玄関前の花壇に「すずらん」が咲いていた。スマホで撮ってから、玄関に入り、いつものトレーニング室に入った。中では健康体操をしている女性グループがいた。わたしは邪魔にならないように空いている器具を使って、ランニングやエアサイクルを踏んだ。少し汗ばんで、次の器具に移動すると声をかけてきた婦人がいた。
「よしださんですよね」といわれ婦人は名前を名乗った。
「あっ、・・さん!」と声を出した。
 私はある事情で町民のお世話になった方にお礼を言ったり、御礼の物を贈れない立場にある。手紙や年賀状で「あの節はお世話になりました」と伝えることができない不自由な立場だ。・・・・法、という制約がある。
「でもよくやりましたよ」と・・婦人はなぐさめてくれた。
「今日も健康運動ですが、あの運動は・・日まで3週間しかなかったから・・・」と苦笑いして応えた。
 トレーニングが終わって、その健康体操のグループに同級生の女子がいたのに気づいた。
「やあ、Sさん!」とわたしは声をかけた。
「終わったけれど、貴方はめげてないんでしょう?」
「ええ、落ち込んでいられないです。やりたいこと他にもありますからね~」と応えた。
「そうだよね~」と言い、彼女は笑った。
 まるで何もなかったように彼女はまちづくりや自身の小指を切った顛末について語った。むしろ、そのことで「えっ!、それで病院へ行ったの。どこへ・・・」と話が弾んだ。
 不注意な怪我も、自身の失敗もそこから学ぶことがある。めげて下をむいていられない。
 上を向いて歩こう♪、という歌があった。今の私の心情だ。(2019年5月24日)

わが地元の「ザ・本屋さん」で。

2019-05-25 07:59:51 | 日記

地元の書店でも平積みで置いていただいてます。扱うどの書店様も支援の熱さを感じます。絵になるのか、内容の価値を認めていただいたのか・・・。とにかく著者の私は感激してます。ありがとうございます。やがて、新聞でもこの本について紹介されると思います。各新聞社に1冊謹呈しております。
(この本に防腐剤?を入れてますので腐らないと考えます。時代に受ける新しさよりも、良書であろうと念じて書き上げました)2019年5月25日。著者・吉田政勝