雪国あそび

少子化で近所から子どもの遊ぶ姿や歓声が聞こえてこないが、大晦日に公園のあたりから、子どもの賑やかな声が聞こえる。
なんだろう？、と思いながら見に行くと、かまくらの上から坂下めざして「ソリ遊び」をしていた。裏の家の孫たちが東京から来て、雪が珍しくて喜んで遊んでいた。
昔は、近所に子どもの姿があったが、今は高齢者が多い。不在の方は入院か施設に入っている人だ。私はスマホに撮り、「明日は雪予報だから、今のうちに遊んだらいいよ～」と声をかけて、家に戻った。（大晦日の日に～）

「根雪」が早かった雪国。

2017年11月18日初雪。その後雨が降って道は凍りになりました。
その上に雪が降ったので、滑る、滑る。あちこちで、車の事故が発生。


どうやら、記録的に早い根雪だったと判明。観測史上２番目の記録だそうです。
北国暮らしはつらいよ、です。今夜も「しばれる～」。寒い日は早めに寝ます。笑～。

駿河湾の海の幸に満腹。

９月29日に急に東伊豆で講演をすることになった。
熱海で伊豆急に乗りかえて、片瀬白田駅をめざした。窓の夕暮れがひと駅ごとに次第に暗くなってきた。初めて訪れる町であり、何時に着くのかと不安になる。片瀬白田駅に着いたのが開演の30分前だった。
　駅に降りると、主催者の方が車で迎えに来てくれた。会場に案内されると、すぐに背広に着替えた。関係者の方々にあいさつをして、持参したＵＳＢメモリーをパソコンに差し込み、画像に沿って話を進めた。関係者をふくめて26人の参加だった。
　講演後、料理店に10人ほど集まり懇親会が開かれた。なごやかな歓談に笑顔がたえなかった。目の前には魚貝類や寿司などが並び満腹になった。（写真はそのときのおいしい料理）

８９歳の恋心？

図書館で毎日新聞(10日)を読んでいたら、こんな記事に釘付けになった。
「89歳の恋心・・・」新鮮な素敵な心だ。感動いたしました。

開拓者があこがれた十勝平野

某展望台から望む十勝平野。
まるでカルフォルニアの農業地帯。明治の開拓者たちは広大な広さにあこがれて入植しました。

雪に閉ざされた畑。