アイヌ文化、すごい工芸の技！

アイヌ文化交流会を見学した。驚いた、その工芸技術に！

これはサラニプという網袋。おもに女性が作るとか。根気の要る作業なり。

テウンペ（手甲）なり。手を保護する手袋みたいなもの。江戸時代旅人も手甲してましたね。
これはメノコ（若い女性）が意中の男に贈るといわれる。（右は脚絆きゃはん）

マキリ（小刀）。小型のメノコマキリを男が女性に贈るのは婚約の印とか。物を通して告白する習いか。
物を通して気持ちを伝え合う恋人同士は、世界のさまざまな文化、民族にありますね。
今度の、私の３７６枚の物語は、この手甲やマキリが気持ちの告白に介在している。「物は語る」である。

自作イラスト５連発！

ヤマベは山女と書く。山の女？。躍動感でピチピチしている渓流の女王。

わが町の「丸山」に戦いの砦がある。コロポックルが住んでいたという。

歌姫エンヤのイラスト。

ポロシリ音楽祭が、かつて十勝八千代牧場で開催された。坂田明さんの企画。

地域ネコがよく我が家に遊びに来たことがある。ネコ好きだからか・・・。

すずらんの変身？知ってる？

清楚な白い鐘の花が鈴なりの「すずらん」が夏を過ぎたら変身してます。


これです！。これは種ですかね？。この後、赤い実になります。人も変心しますしね～

イラストの線が走る、徐行する？

イラストをラフに自由に線を走らせるが、顔の部分は徐行してじっくり確認してます。
決して走る線ばかりではないのです。メリハリが大事。生き方も適当な部分と（流す）
じっくり考える部分とのバランスだね。

わが町の開拓者の物語～

2年にわたって書いてきた、わが町の開拓者、鈴木銃太郎とアイヌメノコのラブストーリを完成。

伊豆のＭさんから、原稿の完成をねぎらって、届いた伊豆特産品。うれしい味の贈り物でした。

白糠の道の駅でみつけた「たいやきせんべい」自分のごほうびで買いました。