佐野氏の東山動植物園のマークも盗作？

　東京五輪のエンブレムのデザインに盗作の疑惑が浮上しているが、その佐野研二郎氏の事務所が関わった制作物がまた疑惑に包まれている。東山動植物園（名古屋市）のシンボルマークが、コスタリカの国立博物館のロゴマークと酷似していると指摘されている。


東山動植物園のシンボルマーク


コスタリカの国立博物館のロゴマーク

私は、過去にこんなことがあった。

ポスターのコンペで、自作が最終候補の２点に残ったが、
対抗作に敗れた。ところが採用作は、私の写真を盗用していたことが判明。
採用作は失格のはずが、主催側の関係者は盗作品を知りながら堂々とまちに貼った。

（モラルなき盗作デザイナーに、私の批判は強いのだ）

五輪エンブレムはアウトだよ～

東京オリンピックのエンブレムが「海外の劇場ロゴの盗作ではないか？」という疑惑が問題になってる。このロゴを作った佐野研二郎氏の過去作品にも盗作疑惑があることが次々と判明した。


これらが「元ネタ」もう、割れているのです。信用を失った！。


これは私のオリジナルロゴ。開催場所の牧場地で「牧草」を見ながら、
音楽の五線紙を思い浮かべた。これは採用されなかったが、案の１つ。
他人の作品を「パクル、剽窃」するのではなく、コンセプトから煮詰める。
東京のデザイナーは恵まれている。パクリで１千万、２千万円の報酬をえる。
地方のデザイナーはせいぜい１０万円。コンペ参加では経費すらでない。


【速報 JUST IN 】東京五輪エンブレム 使用中止の方針固める.・・・2015，9，1

愛があればこそ燃えて

「花子とアン」は2014年のＮＨＫの朝ドラだった。「赤毛のアン」を訳した村岡花子の生涯をえがいて話題になった。花子の友人が葉山蓮子（仲間由紀恵）。蓮子のモデルは、のちに歌人となった柳原白蓮（伊藤子）。白蓮には新聞を賑わせた事件？があった。


冒頭には「夫に送った子の絶縁状。愛なき結婚と夫の無理解が生んだ妻の苦痛と悲惨な告白」と見出しが。また「全力をもって女性の人格的尊厳を無視するあなたに永久の別れを告げます」との中見出しがつづく。

柳原白蓮は大正３美人といわれる才媛。

　大正10年10月、九州の炭鉱王と呼ばれた事業家の妻で歌人の柳原白蓮が29歳の宮崎龍介と駆け落ちし、新聞誌上で、夫の伝右衛門への絶縁状を公開した。ふたりの間で交わした熱い恋文が700通。
↓白蓮から龍介への手紙（大正9年5月30日）部分引用。
　あなたは決して　他の女の唇にも手にもふれても下さるなよ　
女の肉を思っては下さるなよ
あなたはしっかりと私の魂を抱いて下さるのよ　きっとよ　



待つ人のあるが嬉しさ　山越えて君へと急ぐ　たそがれの道
女とはいとしがられて　憎まれて妬まれてこそ　かひ（甲斐）もあるらし
一人のひとを思えば　七たり（七人）の友みな憎む　我を呪いて

※歌は白蓮のせつなく熱い心情がこめられている。
イラストは「愛を抱く」イメージ。（吉田政勝）

　

渓流釣りは涼しい・・・

暑中お見舞い申し上げます。（歴舟川の支流での渓流釣りの画像）
意外と渓流釣りは涼しいです。清流の冷気が体にふれます。


釣ったヤマベはから揚げで食べます。鮮度よく、味は最高。
山女魚＝やまめ（山の女）
「若く躍動するピチピチ娘」という印象です。