ニライカナイへの憧れ

沖縄への思いを自分なりに綴った日記

八重山商工野球部物語

2008-10-01 | スポーツ
一昨日、テレビ東京で「八重山商工野球部物語」が放送されていました。

今までもドキュメントがTVで放送されたり、本が出版されていましたが
やはり映画になってもおかしくない位、熱いドラマだと思います。


八重商夏の甲子園出場を決めた時のスポーツ紙


ちょっと伊志嶺監督役に「ダンカン」ってのが気になりましたが

大嶺くんはロッテに行ってからも応援しています。


初登板は黒星スタート。



今シーズンプロ初勝利!!

金城長靖が沖電に行ったのは知っていましたが、羽地くんが「かずさマジック」に
入ったとは!!この番組で初めて知りました彼らも社会人から、いつしかプロの道へと歩んでくれると嬉しいですね
いや、たとえプロじゃなくても野球を続けてくれているだけで嬉しい

チームメイトが練習をボイコットをしている時に、キャプテンの先輩とたった二人だけでも練習を続けていた小柄な奥平結くん。
私は一番応援していました。

みんなそれぞれ違う道を歩んでいる今現在の選手達のコメントが
八重商ファンの私としては大変貴重な映像でした。
伊志嶺監督のコメントもあったらよかったのにな。


この本には、甲子園への夢がいっぱい詰まっています








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2 コメント

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感動もんでしたね (tomo)
2008-10-01 23:44:10
離島からの初の甲子園での活躍もそうでしたけど、彼らがリトルリーグ時代に世界大会準優勝まで行った。これだけで涙が出ました。涙そうそう。
大嶺君も少し苦労しているみたいだけどいつか大活躍することをを願っています。
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ほんとに・・・ (kukuru)
2008-10-02 19:53:52
あの年はマーくん、ハンカチ王子と並んで大嶺くんも立派なエースでしたね
まさにしまんちゅぬたから
きっといつか大物に
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