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白旗は壕の中の誰かのフンドシだった。
その場のリーダーの一声で「生きるか死ぬか」が決まったのです。
白旗を掲げて壕を出よ!と導いたご老人のお名前を知りたいです。
では何故、木の枝に白い布切れを結びつけて、鬼畜米英と恐れていたアメリカ兵の前に姿を現したのだろうか。後年、この少女(比嘉富子)が1冊の本を書いた。
沖縄戦は昭和20年4月に始まり約3ヶ月にわたる戦闘が行われた。この戦いは日本の領土における唯一の地上戦であった。その結果、沖縄住民の死者は10万人にもおよび、正規の軍人の死者約6万5千人を遙かに超す惨事となった。
比嘉さんは当時7歳で、首里が戦火に巻き込まれたため、兄、姉、弟とともに南へ逃げるうちに兄は銃弾を浴びて死亡、夜道を逃亡する際、姉、弟ともはぐれてしまう。ただ1人になってしまった少女は戦場をさまよう。
ガマからガマへ「ネエネエ(お姉さんいる?)」と声をかけて回る。ひとりでガマに入っていこうとしても追い払われてしまう。子供は大きな声を出したりするため、アメリカ兵に狙われてしまうからだ。日本兵からも危険視され、お前が生きているとこちらが危ないと、何度もガマ(洞窟)から追い出された。そうやって逃げ回る途中で両手両足のない老人と目の不自由な老女の夫婦が隠れているガマに入り込み、しばらく楽しい時を過ごす。
「もう戦争は終わったから出てきなさい」という、投降を勧告する米軍の呼びかけが、ある日突然聞こえてきた。するとその老夫婦は、どうしても外に出たがらない比嘉さんをなだめすかし、老人の下着を切り裂いて作った白い三角旗「白旗」を持たせて壕から送り出したのだ。
お久しぶりです。
テレビ観ます!
情報ありがとうございます。
ネットに繋いでいればテレビが見れるフリーソフト『KeyHoleTV』で観れます。
画質は少々悪いですがが、そこそこ良いソフトです。
KeyHoleTV
http://www.v2p.jp/video/
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
写真は見たことがありますが
原作を読んでいないのでまだ何も
正直お返事をおかえし出来ない状態です。
私はこの出来事を知らないので
知らなければいけないな、と思ったのでした。
どうか、原作に則ったドラマでありますように。
kukuruさん。
そうですか、このような番組があるんですか。
私も何度となく沖縄に行き、色んな場所で戦争の傷跡
体験談などを読んだり見たりしてきましたが、まだまだ知らないことって沢山ありますよね。
30日ですね。
ビデオとろうかな・・・
じゃないと見れないし。
っていうか写るのかな?そっちから確認ですね。
沖縄の方が見たら違う感想になるかもしれないことは覚悟してます。
にらいさん、にらいさんのご友人さん。
原作を知らず、沖縄戦の事を誰からも語られずに生きてきた
私にとってこのドラマは衝撃的でした。
あまりにもリアルに描写されていたので
途中から見られなくなった人も中にはいたかもしれません。
残酷、過酷な戦争の中、日の出の海の素晴らしく美しい映像があまりにも皮肉でした。
脚色と言うより、リアル過ぎて今の時代を生きる人間には
「過去にこんな事が本当にあったのか?」と感じて
しまうのではないか、「目を覆ってしまうのではないか」と
そちら側の心配を私はしてしまいました。
子供の頃の富子役を演じた八木優希ちゃん
日本兵役を演じた渡辺いっけいには
役者としての魂を感じました。
何度も言いますが原作を読んでいないので
すみません。。。
今回のドラマは比嘉富子さんの体験によるもの
だと思いますが、戦争を体験された一人一人に
それぞれ思い出したくないことが沢山あるのだと思います。
許すことで戦争がなくなると誰かは言います。
それって究極だと思います。
自分の兄弟、肉親を亡くして果たして許せるのでしょうか?・・・。
泣きたい時に笑いなさい、そう言える沖縄の文化は
本当の究極の苦しみを味わったからこそ言えるのだと思います。
それを履き違えている県外の人間も多いですね。
今回のドラマ、どれだけの人々が見たか分かりませんが
ここまで突っ込んだ映像は今までに無かったのではないでしょうか?
原作を読んでいないこと何て、全然何でも無いですよ。ヾ(^_^)私も読んでません。(^_^;)だって、テレビ東京のホームページにも、番組の冒頭にも、「原作を読んで無い人は見ないでください。その理由は、これこれこうだからです。」な~んてどこにもありませんでしたので。仮にあっても、理由が納得できなければ、見ちゃえばいいんです。v(^_^)だって、そんなこと言ったら、「原作を読んで無い人は、原作を読んではいけない。」「あの戦争を直接体験していなければ、原作を読んではいけない。」って言う曲解もできますから。
私の感想は、「全国放送として、綺麗にまとめたなぁ。」です。菅原文太や倍賞千恵子は、那覇弁をよく勉強したと思います。って、そう言う観点で見る番組じゃ無いのは判ってますが。(^_^;)
この番組を見て、kukuruさんや、kukuruさんのように沖縄が好きな人々が、更に沖縄を好きになってくれれば幸いです。(^_^)
TVって時に脚色したり原作を曲げてしまうこともあるので
私の解釈が間違っていたらすみません・・・という意味での
「原作を読んでいません」発言でした(^-^;)
しかし、ぴゅ~さんがおっしゃっていた様に
実際はもっと悲惨だったわけですよね。。。
あんなもんじゃなかったわけで。
それを表現するのは逆にTV的ではないですしね。
菅原文太さん、新聞の取材でこんな事を語って
いらっしゃいましたよ。
「つかの間、セットのガマ(防空壕として使われた洞窟)に入って『よし、役になりきっていこうか』って、それは無理。『もう一回やらせてくれ』ってやったけど、にわか仕込みだし、何度やっても似たようなもの。ニュアンスが伝えられるはずがない。1畳のたたみに100発の銃弾が飛び交う激しい沖縄戦を経験した方はさて、どんな風に見るんだろう」
「ドラマの限界を少しでも超えられるとしたら、監督も俳優も、台本も、1~2年かけて(ドラマを)つくる。その期間は沖縄に暮らし、同世代と酒を酌み交わして話をしたり。戦争のことをもっと深く、勉強してからやれば、少しはマシになるんじゃないか」。