サナアはスークが大きくなって出来た町です。
バーブ・アル・ヤマン(イエメン門)をくぐればそこはもうスーク。
もうどこもかしこも人・人・人。
大声を出す人もいれば、うとうとしている人もいる。
笑顔で談笑する人もいれば、真剣な表情でものを選んでいる人もいる。
ウインドウショッピングも楽しいけど、それ以上に人間ウォッチングにはまってしまいます。
パンを選ぶ人の表情も人それぞれ。
ちょっとエキサイティングしているおじさん。
どうしたんだろうと思って見てたら、最後はニコニコの笑顔でパンを買っていきました。
様々な人間模様が錯綜するスークの中。
ただ歩いてるだけで、たくさんの発見がある場所なのです。
サナア編、次回が最終回です。
今日も1日頑張ります。(たぶん...体調イマイチです。)
スーク、楽しいですよね~
日本でも市場好きなので、海外でも楽しみな場所です。
やっぱりベストな時期に行きたいので、年末までお預けです
「あっ、aonumaさんのブログに出ていたジャンビーヤだっ!!」と、ちょっと感激(笑)
さやの部分は、現代のイエメンの人たちが着けている物のほうが大きくて立派でした。装飾的な意味合いが大きくなっているからでしょうね。
エネルギーが濃い!そんな気がします。
人間ウォッチング楽しそうです(^^)
いつまで経ってもあきないし、面白い(笑)!ところで、写真のパン、ものすごくおいしそうなんですけど、aonumaさんは食べましたか?パン好きにはいろんなところのパンを食べてみたくなります~。
焼き色がいい!香りも伝わってきそう(笑)♪パンは量り売りなのかなぁ?
男が買い物をする役割というのは新鮮でした。
海外の市場やスーパーに行くと、その国の生きた雰囲気が感じられて、台所も感じられて、私は大好きです。
ちゃんとおもちゃの街の下にこのような熱い人たちが生活しているんだなぁと思いました。
そして、この素朴なパンが…おいしそう…
私なんかこんな所に行ったらきっとオドオドしてしまいそう
僕たちが日本でこうして過ごしているときに
世界のどこかでは、あったことも無い人たちが普通に
暮らしているんだな、なんて・・・。
きっと僕らが悩んだり笑ったりしているときにも
きっとどこかで同じように笑ったりしている人たちが
いることを・・・
aonumaさんのblogを拝見して、ちょっとセンチな気分になりました。
こういう人間じみた所って大好きです(^^)