このblogの記念すべき2番目のエントリーが、
「アルゲ・バム 時間は止まらない」でした。
地震で崩壊してしまったこの遺跡、僕にとってすごいインパクトのある遺跡でした。
もうあの頃の姿は見ることは出来ませんが、今でも僕の好きな遺跡ベスト3にランキングされています。
遺跡と一緒でblogのエントリーも古くなると誰も見向きもしなくなり埋もれていってしまします。
でも遺跡と違うのは、デジタル化されたエントリーは劣化しないで残っていること。
今思うと、オープンしたばかりでまだ誰も見てくれなかった頃の記事って、最初だけにかなり一生懸命書いているんですよね。
誰にも見られずに埋もれてしまうのももったいないので、最近このブログを知ってくれた方にも、暇なときに古いエントリーも見てもらえたら嬉しいです。
コメントなんて付けてもらえると、更に嬉しさ倍増です。
移り行く時の中で、僕たちが生きている間に出会えるものはほんの僅かです。
崩れる前のこの遺跡を自分の目で見のは幸運でした。
そして星の数ほどの人の中で、ブログを通じて素敵な人達とめぐり合えたことをとても幸せに感じます。
これからもよろしくお願いします。
「アルゲ・バム 時間は止まらない」でした。
地震で崩壊してしまったこの遺跡、僕にとってすごいインパクトのある遺跡でした。
もうあの頃の姿は見ることは出来ませんが、今でも僕の好きな遺跡ベスト3にランキングされています。
遺跡と一緒でblogのエントリーも古くなると誰も見向きもしなくなり埋もれていってしまします。
でも遺跡と違うのは、デジタル化されたエントリーは劣化しないで残っていること。
今思うと、オープンしたばかりでまだ誰も見てくれなかった頃の記事って、最初だけにかなり一生懸命書いているんですよね。
誰にも見られずに埋もれてしまうのももったいないので、最近このブログを知ってくれた方にも、暇なときに古いエントリーも見てもらえたら嬉しいです。
コメントなんて付けてもらえると、更に嬉しさ倍増です。
移り行く時の中で、僕たちが生きている間に出会えるものはほんの僅かです。
崩れる前のこの遺跡を自分の目で見のは幸運でした。
そして星の数ほどの人の中で、ブログを通じて素敵な人達とめぐり合えたことをとても幸せに感じます。
これからもよろしくお願いします。
時を忘れるという言葉が、とてもよく似合う場所でsた。
アルゲバムの写真は出来るだけいろいろな人に見てもらいたいものですよね。
ほんと、いい遺跡でした。
僕は、たっぷり3時間は昼寝しちゃいました。
アルゲバムで・・・
イエメンいいですよね。
サナアやシャハラの写真を見て何度もバーチャルトリップしてます。
イランもいいですよ。
イスラムの国の中ではとても洗練された国です。
また遊びにきてください。
こうして写真を見ることが出来るだけでも幸せだと思わなければいけないんですが、
是非是非あの遺跡をこの足で歩きたかった・・・!
イランは行きたい国の一つです。
青いモスク、美しい町並みを訪れたいものですね。
でも今、一番私が行きたいのはイエメン。
サナァを歩いて、あそこにしかない町並みを眺めたいものです。
そう思い続けて早二年・・・。
これからゆっくりblogに掲載されている写真を拝見させていただいて、旅心を暖めていきたいと思いますv
僕が泊まったのはアリ・アミーリーでした。
一泊だけでしたが、夜停電になって、ロウソクの話で宿の人と話をしたのを覚えてます。
無事だといいのですが。
みなさん、テント暮らしです。
軍から配給のガッチリしたテントを使っていました。
アクバルゲストハウスのご家族は奇跡的に誰も大きな怪我すらなく、無事でした。本当に良かった。
宿を立て直したという噂もあるので、
そろそろ行ってこようかと考えています。
コメントありがとうございます。
震災後のバムはいかがでしたか?
宿のお父さんは無事だったのでしょうか?
4万人とも言われた犠牲者。
僕がバムで会った人たちの中にも犠牲者がいるって思うと胸が痛みます。
アルゲバムは私が生まれて初めてオアシスを実感した場所でした。塔に登り、タバコを吸いながら一帯を眺めるとこの街だけ緑色でした。乾いた土地に来たんだなぁと。
お互い崩れる前に見れてラッキーでしたよね。
よだれネタの多い、りみかさんの日記。
読んでるとお腹すいてきて、ついつい間食を・・・
ダイエットの敵です(笑
この写真を見なければaonumaさんにたどり着くことはなかったかも知れないし、この遺跡の存在すらしらなかったんだろうな~。
そして、勇気を出してメッセージを送らなければaonumaさんとの交流もなく、遠くから見つめる一ファンでしかなかったのかと思うと、よかったな~って思います。
お暇なときにでも、私の日記も過去から読んでみてください。
お腹いっぱいになるか、お腹がすいちゃうか…
そんな日記ですあは。
崩れ去ってしまった儚さも含めてバムだったんだなって、今では思えます。
在りし日の姿を自分が見れたから言えることですが・・・
>そんじょそこらの旅の本より旅心を掻き立てるaonumaさんのブログ
自分が感動したものを伝えられたらと思って作ったブログなので、これ最高の褒め言葉です。
すっごく嬉しいです。
ありがとうございます。
このように命あるもの、形あるものの滅びていくさまを受け入れていくしかないのでしょうね
その直前の姿を目の当たりに出来たaonumaさんは幸せだと思いますし
そのaonumaさんのブログを通じて、今は見られない遺跡をこうして見られる私も幸せだと思います
私はそんじょそこらの旅の本より旅心を掻き立てるaonumaさんのブログが好きです
まだまだほんの一部しか読ませて頂いていませんが...
ジグソーパズルをはめ込んでいくように、じっくり読んで繋ぎ合わせて
ひとつの街(国)のイメージを広げていくブログだと思っています
たくさんのコメントありがとうございます。
イエメン崩れてしまう前に絶対に行きたいです。
そして行ってる間は崩れて欲しくないです。
Beijinglotusさん
はじめまして
北京の蓮ってお洒落な名前ですね。
中国は北京しか行ったことがないのですが、魚が空を飛ぶ九寨溝にはいつか行ってみたいと思っています。
ひろぽんさん
城の外側にオアシスの緑があって、さらにその先の砂漠の奥に落ちていく太陽。
赤く染まる遺跡。
地震さえなければ、ひろぽんさんにも是非って奨められたのに残念です。
定位置復活ありがとうございます。
過去から全部読んでくれていたなんて、本当に嬉しいです。
りみかさんとの接点を作ってくれたバムに感謝!!
sky_highさん
当たり前に思うこともみんなすごい偶然。
なんか金八先生みたいなこと言ってますね(汗
これからもよろしくお願いします。
soraさん
一期一会
わかっていても別れてしまってから、それに気がつくことの方が多いですよね。
過ぎたるは及ばざるが如し
今を大切にしたいです。
まるこさん
日が傾いてくると土の色が次第に赤くなっていって、本当にずーっと見ていたかったです。
ゆっくりゆっくり崩れていくと思っていたこの遺跡、急に時計の針が進んでしまうとは思いもしなかったです。
この夕暮れの景色はゾクゾクしますね。
実際見たらもっとすごいことが想像できます。
aonumaさんは、いろいろな所に旅行されているんですね!
アルゲ・バムは、とっても大きな遺跡でビックリしたのですが、もうないなんて本当に残念ですね。
私は現在、北京に住んでいるので、中国のページから拝見させてもらいますね♪
写真だけのブログじゃなくて、いろいろ感じたことを伝えてくださっているので、共感したり、感心したり。。。
こちらこそ、これからも宜しくお願いします
PS、イエメンも、日干し煉瓦のお家が崩れちゃう前(?)に行ってきて下さい
わたしは、アメリカが破壊する前にバグダードに行きたかったです
私はまだどの遺跡も見に行ってませんが、いつか行きたい遺跡の場所がいくつかありそれを思い出させてくれました。
もちろん何度でも出会えた方が幸せですが。
ブログは過去の記事が埋もれてしまいがちですよね。
もう少し柔軟な閲覧方法もあっていいのかもしれません。
で,aonumaさんの過去記事を始めっから見に行って来ました。ほんにいろんな所へ行かれ,いろんな事を感じ,伝えてくださっていますね~。私が初めておじゃましたのが3月だったとは意外でした。もっと以前のような気がしていました。
出会いって不思議ですよね。
こちらこそ、よろしくお願いいたしますm(__)m
やっぱりすごい。もうみられないなんて悲しい。
でも、戦争とか人的に破壊された悔しさよりは、天災ってところが、あきらめさせてくれます。
地球が破壊を選択したのです。
そして、知り合ってそんなに経っていませんが、私はaonumaさんのブログ過去からすべて読みましたよ。たぶん。読み落としがなければ…!
コメントまではつけなかったな~。
結構いっぱいありますよね!