東京モーターショー どの顔がお好きですか？

東京モーターショー!!
真っ向勝負の正面顔コレクションをお送りします。

まずは、ちょっとワルな雰囲気のスポーツ系。
皆さんがバックミラーに映したくない顔ＮＯ.１はどれでしょうか？

エントリーは上段から
ランボルギーニ「ガヤルド」＆アルファロメオ「ブレラ」
一段下がって、
ブガッティ「ヴェイロン」＆日産「スカイラインＧＴＲ」
最下段が、
マツダ「先駆」＆ホンダ「SPORTS 4 CONCEPT」

ちなみにブガッティの「ヴェイロン」は、馬力1001ps、お値段100万ユーロのモンスターカーです。



次は偉そうな顔選手権。
上司にしたくない車ＮＯ.1は果たしてどの車？

こちらのエントリーは、上から、
ルノー「フリューエンス コンセプト」＆ベントレー「アズール」
ロールスロイス「Phantom」＆スズキ「ＰＸ」

ベントレー「アズール」は4シーターコンバーチブル。
顔だけ見たらまさかオープンカーとは思えません。



最後はファニー顔集合。

ダイハツ「UFE-III」＆ニッサン「ノート インスパイアード by アディダス」
スズキ「ＬＣ」＆ＢＭＷ「MINI コンセプト トウキョウ」
スズキ「IONIS」＆ダイハツ「Bee」

ダイハツ「Bee」は１９５１年発売のオールドカーです。

さて皆さんお気に入りの顔を見つかりましたか？

佐倉 夕暮れシルエットタイム

太陽が消えると、世界から色が消えます。
そして、それまで色彩に隠されていたものがはっきりと見えてくるのです。



そこにあるのは全てを脱ぎ捨てた純粋なシルエット。
自然の造形の素晴らしさを実感できる時間。



夕暮れシルエットタイム。
いつも強がってる自分の心も裸にされてしまいそうです。

佐倉 晩秋の入り口

いずこも同じ秋の夕暮れ。
夕暮れ時は大好きだけど、秋のそれは格別です。



ふと近くの花を見ると、余命短いトンボがしがみついてました。
ぼろぼろになった羽と、くたびれた花びら。

今年の秋もそろそろ後半戦突入です。



おまけは富士山。
思いもしないところで富士山を拝めて、とても幸せな気分になれました。

明日は夕暮れシルエット編をお送りします。

佐倉 晴れた週末には大きな空を

朝起きて雨戸を開けるとキラッ!! 久しぶりの太陽。
こんなにいい天気の週末なんて、何週間ぶりだろう。

洗濯物を外に干せるのも久しぶり。

こんな日は、大きな空を見れる場所に行こう。
そう思って向かったのが、佐倉のふるさと広場。



なぜここを選んだのかというと、京成線の中吊り広告を見て気に入ったから。
丁度コスモスの季節のはずだったのだけど、今年は早かったみたいで、薄黄色の遅咲きのコスモス以外はもうだいぶ散ってしまっていました。



「空の広い場所って気持ちいい」
久しぶりの青空のした、心からそう思いました。

家から車で３０分。
そんな近場でのんびりするのもいいものです。

麻綿原高原 見渡す限りの紫陽花

とにかく広い房総半島、千葉県民歴は十年超えましたが、まだまだ行った事のないところだらけ。
今日行った麻綿原高原もその一つです。

高さ340mしか無い高原。
それでも高原というだけあって、紫陽花の咲く時期が平地よりも少し遅く、丁度今頃がベストシーズン。
一番の見所の天拝園では、その名の通り、天まで届くのではって思えるくらいの紫陽花を拝むことができます。

麻綿原高原へのスタート地点となる清澄寺から、天拝園までは３Km強。
往復７Kmくらいの気軽なハイキングコースです。



気軽なって言いましたが、それはコースを外れなければという条件つきです。
道を外れると、そこには山ヒルがうじゃうじゃ。
そして野生の鹿に猪。

僕はヘビくらいしか見なかったけど、なかなかワイルドな所なんです。
長袖、長ズボン、虫除け持参で行かれることをお勧めします。

今年の紫陽花の見納めにいかがでしょうか？