ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき

活動日記ほど堅くなく、日々の思いをつぶやきます

今年度、市で行ったコロナ対策一覧

2020-12-31 22:58:37 | 新型コロナ対策

12月現在の新型コロナ対策に費やした費用が分かりましたので、
まとめてみました。


1、交通事業者支援(バス、観光バス、タクシー)・・・2371万円(うち2300万円国からの交付金を原資
2、音楽関係者支援(70周年記念歌作成ジェイズガーデン…20万円(うち20万円ふるさと応援寄付を原資
3、リモートアクセス環境整備(庁内のリモート会議対応)・・・2596万円(うち2000万円国からの交付金を原資
4、避難所感染症対策用品購入・・・・・・・・・・・・1億78万円(うち9000万円国からの交付金を原資
5、資産税課臨時職員コロナ対策として補強・・・・・・・・・166万円(うち100万円国からの交付金を原資
6、元気回復プロジェクト(ゆかりのミュージシャン・店舗支援)・・・・1700万円(うち1200万円ふるさと応援寄付を原資
7、市営自転車駐輪場利用者支援・・・・・・・・2175万円(うち1800万円国からの交付金を原資
8、赤ちゃん応援(国の10万円給付以降で緊急事態宣言期間中に生まれた市民・5月末まで)・・・1154万円(うち800万円国からの交付金を原資
9、地域医療体制維持(医師会とクラスター3病院に各200万円)・・・800万円(うち300万円国からの交付金を原資500万円はふるさと応援寄付を原資
10、医療用マスク購入し医師会支援・・・・・・・・・303万円(うち200万円ふるさと応援寄付を原資
11、公共施設感染予防対策()・・・・・720万円(うち500万円国からの交付金を原資
12、PCR検査センター用テント購入・・・・・336万円(うち100万円ふるさと応援寄付を原資

13、4か月健康診査を個別検診に変更・・・・1262万円(うち1000万円国からの交付金を原資
14、伝統産業(ひな人形)支援・・・・40万円(うち40万円ふるさと応援寄付を原資
15、小規模事業者支援(昨年比2割以上減の小規模事業者に10万円)・・6憶3101万円(うち5億9000万円国からの交付金を原資
16、事業者向け補助に対する相談対応、説明員拡充・・・・・1274万円(うち300万円国からの交付金を原資
17、テイクアウト事業転換支援・・・・・・3500万円(うち3000万円国からの交付金を原資
18、商店街支援・・・・・・・・・・・・・1400万円(うち1141万円ふるさと応援寄付を原資
19、商店街応援、照明灯代金補助・・・・・・581万円(うち500万円国からの交付金を原資
20、商品販路拡大のため支援・・・・・・・・800万円(うち500万円国からの交付金を原資
21、プレミアム付き商品券発売・・・・・・・5億円(うち3億9696万円国からの交付金原資
22、換気促進機器導入補助・・・・・・・・・2000万円(うち500万円国からの交付金原資
23、プロスポーツ応援のための協働事業支援・・・・・500万円(うち100万円ふるさと応援寄付を原資
24、修学旅行キャンセル代支援・・・・1731万円(うち1600万円国からの交付金を原資

以上を、時系列で詳細しますと・・・・・

4月臨時会時点
窮地に陥っている人・事業者支援
1、雇用調整助成金相談会 ・・・1274万円(うち300万円国からの交付金を原資)
コロナ関連により事業規模縮小を強いられ、従業員を休ませ、その休業手当を出した場合、その9割を国が補てんするもの。
アルバイトに対しても出る。
上限は8330円/日。その手続きが難しいので、相談会を開いて、お手伝いをします。 社会保険労務士ほかによる事業相談、手続き支援会です

2.飲食店などテイクアウト転換支援・補助・・・3500万円(うち3000万円国からの交付金を原資)
新たに始めたところはもちろん、今までもやってきたところにも拡大分など、相談に乗ります。
経費(人件費、宣伝費、容器代、そのほか)の9割を市が補助します。(上限10万円まで)
また、出前・テイクアウトのお店紹介チラシを作って全戸配布。SNS発信

その他
3、市の5役の給与削減 (市長、副市長、教育長、水道事業管理者、常勤監査)
 市長30%、副市長20%、教育長15%、上下水道管理者、常勤監査10%マイナス × 3カ月分

5月臨時会時点
全市民対象
1、1人10万円の国からくる特別定額給付金・・・・・・・・・・・・345億円計上
2、水道料金免除         ・・・・・・・・・・・9億5337万円分減収
  (即効性ある経済支援として全水道利用者対象(ただし官公庁を除く)に2か月分水道料金を
   いただきません。)

子育て世帯対象
3、子育て世帯への支援子ども1人1万円給付)・・・・・・・・・・4億696万円 (うち、1496万円は事務経費)
 令和2年4月分(3月分含む)児童手当受給者が対象(特例給付受給者を除く)
 ※平成16年4月2日~令和2年3月31日までに生まれた児童
4、保育育料日割り計算補てん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2074万円
 4月8日以降で新型コロナウィルスにより保育園等が臨時休園などした場合、その分は保育料を徴収しない。 そのため、減ってしまった保育料分を認定こども園、地域型保育事業に補てんする。

5、乳幼児健診のうち4か月健康診査を個別に変更・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1262万円
  普段は保健センターで集団でやっているが、今回は医療機関での個別健診に変更。

窮地に陥っている事業者対象
   所沢元気回復プロジェクト
6、小規模事業者支援(従業員20人以下)・・・6億3101万円
  前年同月比20%以上減収の市内に本社登記のある法人、個人事業主に10万円給付×6千事業者
7、商店街支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・581万円
  商店街保有の照明灯の電気代を今も半額補助しているが、今年度分は全額市で負担します。
8、商店街支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1400万円
 これも商店街支援のため、加盟店1店舗につき1万円給付し、今後の商店街振興に役立ててもらう。

   文化・音楽・スポーツ支援
9、音楽のあるまちづくり支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1720万円

 a.観光大使JAY’S GARDENに市政70周年記念ソング依頼・・・・・20万円
 b.音楽のあるまちづくりに今まで協力してくれたミュージシャンなどの音楽活動応援
              ・・・・・・・・・・・2万円×100組+10万円×30組
 c.ミュージシャンの活動の場となっているライブハウスなどを支援・・・・30万円×40店舗

10、伝統統産業支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40万円
 所沢の伝統産業のひな人形。今年は、桃の節句も端午の節句もだめだった。
 伝統工芸士による製作および販売をしている事業者を支援。       20万円×2店舗

11、プロスポーツで子どもたちに元気を!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・500万円
  コロナ禍が終息したのち、プロスポーツ選手等の力を借りて市民、子供たちに元気を与えて
  もらう企画を推進。5万円×5人×20回分

6月定例会時点
全市民対象

1.プレミアム付き商品券約17億円分発行・・・・5億円(プレミアム分+事務費)
(うち、国から1億9196万円、市から3億1605万円)
コロナに負けず経済を回していくため、16,9億円分(1万円で13000円の券を発行。)
商工会議所と連携して行う。13億円で16億9000万円分発行。事務費が1,1億円。=5億円

子育て世帯対象
2.赤ちゃん応援特別一時金・・・・・・・・・・・・・・・・1154万円
(うち、国から800万円、市から354万円)
市から4/28~5/31に生まれた赤ちゃん1人5万円支給。国は特別定額給付金を4/27までに生まれた人に給付した。これは、緊急事態宣言期の困窮者支援の意味を持つ。でも、4月28日以降も緊急事態宣言期間中だったのである。
国は宣言を5/25に解除した。また、市としては31日まで各施設など制限している。


子ども関係対象,

3、ひとり親世帯臨時給付金・・・・・・・・・・・2億6905万円/ 約4500世帯見込み
(1世帯5万円+2子以降の子の数×3万円+さらに新型コロナの影響を受け収入激減世帯は+5万円)

4.放課後児童クラブへの支援・・・・・・・・・・・・1億3092万円

5.児童館施設管理委託料追加・・・・・・・・・・3800万円
(5,6合わせて国から7730万円、県から4580万円、市から4581万円)
新型コロナウィルスで、放課後児童クラブ(児童館生活クラブや児童クラブ)も臨時休園して保育料が減った。
また、一方では、学校の休校に伴い、午前中から開園して事業を展開した。
さらに消毒液、マスクの購入など消耗品も必要になったので。

6.学習用コンピュータリース料(1人1台)・・・・・・・・2514万円
政府のGIGAスクール構想で1人1台の学習用コンピュータを一気に整備する。
令和3年3月から令和8年2月までの5年リース。
入札後の総事業費18億1745万円(うち国から補助7億2681万円)
国から導入台数の2/3、1人上限45000円の補助がリース業者に支払われ、残りを市が負担する。
パソコン24232台と電源キャビネット627台。今回の計上額は来年3月の一か月分

医療関係支援
7.市民医療センター減収補てん(コロナによる)・・・2億8327万円
(全額市費)
市から医療センターには毎年4億円補助してきた。が、今年はコロナ対策で外来診療、人間ドックを休止し、発熱外来を行っている。収入が激減し、かつ、貯金が少なく、このままではお金がショートするので、市から補てんする。

窮地に陥っている人、事業者対象
8.ところざわ産品販路拡大・情報発信支援・・・・・・・・800万円
(うち、国から500万円、市から300万円)
コロナに負けずに事業継続できるよう、産品をインターネット販売する援助をする。
新たにインターネット上で販売、または、拡大する事業者経費の9/10,上限10万円まで補助する。
合計50事業者500万円まで。あわせて、それらをまとめて全国発信するサイトを作り、宣伝していく業務委託300万円。
9.住居確保給付金追加・・・・・・・・・・・4334万円
(うち国から3251万円、市から1084万円)
新型コロナの影響で収入が激減または離職し、家賃が払えなくなった人に住居確保して就職活動できるように給付するもの。

10.新型コロナにかかった国保加入者への傷病手当・・・・・・2000万円
国保加入者でコロナウィルスにかかった、または、感染が疑われ療養のため働けなかった期間、
3日分を引いた日数の給与補償。直近3か月の給与を就労日数で割った金額×2/3×(日数ー3日)

9月定例会時点
全市民対象
1、各避難所に感染予防に役立つ品物を整備・・・・・・・・・計1億78万円

今までも備えてきたが、さらに、マスク・消毒液・体温計・段ボールベッド・パーテーションルーム
・サーマルカメラ(体温が映る
カメラ)や消耗品など補充、追加。
58か所の避難所+まちづくりセンターの分
2、公共施設にもコロナ感染拡大防止のため物品購入・・・・・720万円
(消毒液、スプレー、サーマルカメラなど)
3、役所もテレワーク,web会議ができるよう準備・・・・・・・・2596万円
専用サーバ構築・テレワーク用パソコン50台・web会議用パソコン3台購入

4、 市営駐輪場の利用料を2か月分返還、または、延長・・・・2175万円
 緊急事態宣言下での2か月分の料金を返還、または、2か月分を期間延長
 (学生は全員、大人は一回も使わなかったと証明できる人のみ対象)

子ども関連・子育て世帯支援
5.コロナ感染防止のための物品購入補助(消毒液、マスクそのほか)
a 保育園等に対して・・・・・・・・・・・・・・・・・計5050万円
 (公立保育園には消毒作業のための職員を各園1人、
 そのほかには以下の認可外保育園/地域枠設定まで1施設に対して上限50万円まで補助します。)
  公立19園、民間35園、こども園8、地域型22園、認可外17園
b 産後ケア施設に対して・・・・・・・・・・・・・・・・計150万円
(西埼玉中央病院・松田母子クリニック・助産院もりあねへ各50万円)
c 松原学園、マーガレット(未就学障害児)対して・・・・38万円×2施設=計76万円
d 放課後児童クラブに対して(1施設上限50万円)・・・・計3700万円
(公設民営33支援単位、民設民営8支援単位の児童クラブ、児童館生活クラブ22支援単位、11の児童館に対して)
6、 ひとり親家庭ファミリーサポートセンター等利用料補助・・・38万円
緊急サポート事業とファミサポ事業を利用するときの利用料の半額を市から補助
 児童1人につき月1万5千円上限

7、 放課後児童クラブ運営費補助追加・・・・・・・計3489万円
 学校休校や分散登校の時、朝から運営していたのでその運営費を児童クラブに支給

8、 小中学校修学旅行等キャンセル料の補てん・・・・・1731万円
 (小学校756万6千円、中学校974万7千円を見込む)
 修学旅行や林間学校が中止、延期となった場合、市でキャンセル料は出します。

9、 スクールサポートスタッフ 各校1名ずつ配置・・・・・・2645万円
 コロナ禍で忙しい先生の仕事を手伝う。換気、消毒、資料準備、印刷、採点手伝いなど

10、 家庭にIT環境のない子に保障・・・・・・・・・・・・・・・・・2782万円
 家庭にパソコン等なく、IT環境がない子どもも、みんな家でも学習できるように。
  ・家にパソコンのない家庭用にWifiルータ、SIMカード、500台
  ・学校からの遠隔学習機能の強化のためカメラ、マイク、スピーカーを各校1学年に1つずつ
   とソフトウェア。
  ・障害のある子どものための入出力支援装置。点字ディスプレイ、音声文字変換ソフト、
  視線入力装置1個。 マルチタッチディスプレイ51個。

11、室内を無線で結んで授業できるよう環境整備・・・・・2億2682万円
 教師、子ども、ディスプレイを結ぶ機器923台、5インチ型液晶ディスプレイ各クラス設置923台。
 つまり、923ある普通教室に1台ずつ、ということです。

12、学習用コンピュータリース料(1人1台)・・・・・・・・10億5900万円
政府のGIGAスクール構想で1人1台の学習用コンピュータを一気に整備する。
ほとんど一括購入し、残りをリース。令和3年3月から令和8年2月までの5年リース。
入札後の総事業費18億1745万円(うち国から補助7億2681万円、市で10億9064
万円)
そのうち、10億5900万円を先に払ってしまい、残りを借金し、5年分割払い。

窮地に陥っている人、事業者対象
13、換気を進めるため換気機器導入に補助・・・・・・・・・・・・計2000万円
お店などで換気機器や入り口に網戸など取り付ける場合、9/10 上限10万円まで

14、交通事業者支援給付金・・・・・・・・・・・・・・・計2371万円
  市内路線バス、タクシー、観光バス会社に支援するもの

15、 生活困窮・住宅確保支援のための相談員2名増員・・・・・・・・600万円
  この事業を委託している社会福祉協議会に対して支給します
16、 住宅確保のための資金増額・・・・・・・・・・・・・・+7500万円
    (これで計1億2千万円に。800件対応に備え)
  コロナなどで休業または職を失い家賃も払えなくなった人に家賃相当額を3か月分支給する事業
  2人世帯47700円、3人世帯57000円、4,5人世帯62000円
  8月末時点で利用実績272件、
  利用者の内訳は飲食関係18%、会社員11%、タクシー6
%とのこと。 

医療関係支援
17、医療機関支援・・・・・・・・・・・・・・・計800万円
クラスター発生の3医療機関と所沢市医師会にそれぞれ200万円ずつ支援金を出す。

12月定例会時点
全市民対象  
1、65歳以上の方のインフルエンザワクチン接種無料化補助・・・1億2422万円(すでに事業開始)

2、新型コロナワクチン接種のためのシステム改修準備・・・・・176万円
ワクチンが承認されたらすぐに接種に取りかかれるように全市民に個別通知するシステムを準備。
年2回。早ければ2月から接種開始。順序は医療従事者→高齢者→持病ある人→そのほか全員の順。
なお、接種は義務ではありません。

3、粗大ごみ処理の納付券印刷追加とコンビニへの委託料追加・・・・・・・・・+100万円
(コロナで家庭にいる時間が増え、ごみも増加、粗大ごみも増加。コンビニで扱っている粗大ごみ処理のためのチケットが不足した。50000枚分追加印刷。併せてコンビニに取り扱い委託料も。
393万円→493万円に)

子育て家庭対象
4、コロナ対策ひとり親家庭への支援追加・・・1億7554万円
(1世帯当たり5万円+第2子以降×3万円)

5、小中学校消耗品費追加・・・・・・・・・・+4600万円
(普段は消耗品費として文具やそのほかの消耗品を買っていたが、コロナ関係に使ってしまい、足りない。)  小学校消耗品費1億1274万円→1億4174万円 中学校6449万円→8149万円

窮地に陥った人・事業者支援
6、生活保護費の支給方法がコロナで変化、システム変更、郵送料など追加・・・・+102万円

その他
7、議会のオンライン会議導入のために・・・・・・112万円
(ノート型PC2台、タブレット3台、WIFI3台、ソフトウェアアライアンス、大型モニター1台、ビデオカメラ1台など)
8、全市職員、市長ほか特別職、議員 期末手当を削減(-0,05カ月分)・・約4600万円減。

このようなことを、市としては対策してまいりました。もちろん、それ以外にも、
マスクや防護服を医師会、歯科医師会などに寄付したり、
皆さまからの善意のマスクや防護服、フェイスシールドを配備したり、
新型コロナに対する発熱外来を設置したり、PCR検査センターを医師会と協力して設置を進めたりしてきました。

このところ第3波の影響がひどい状況です。
みなさま、正しい知識をもって、正しく行動し、健康管理に努めていきましょう。
と同時に、困っている人々を支え、頑張っている人々を応援していく、
そんな心持を大切にしてまいりましょう。


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年末年始の休日診療について 12月29日~1月3日まで

2020-12-28 16:48:30 | 新型コロナ対策


   所沢市医師会によるPCR検査センター(5月当時)
所沢市内の年末年始の当番医です。

もし、発熱がある場合は、当番医に電話して、指示を仰いでください。
その当番医で受診できない場合でも、
発熱外来、PCR検査をやっている医療機関を紹介してくださいます。

    所沢市医師会によるPCR検査センター(5月当時)

小児について
(12月29日~1月3日)
市民医療センター
小児科外来は、昼間・夜間・深夜帯(31日深夜は除く)で診療します。

昼間に限りますが、コロナが疑われる場合は、抗原検査もします。


一般診療について(小児含む)
12月29日(火)

1、所沢内科クリニック(内科)2922-2210 /東町
2、まつおか内科クリニック(内・呼・アレルギー科)2945-7911 /下安松
3、深井眼科医院(眼科)2928-6900 /小手指町1丁目
4、梨子田内科クリニック(内・小・皮膚科)2996-3181 /弥生町

12月30日(水)
1、西島消化器・内科クリニック(内・消・胃腸科)2923-0005 /東狭山ヶ丘1
2、上新井さとうクリニック(内、呼内・外科)2940-1156 /上新井1丁目
3、所沢肛門病院(肛門科)2926-7521 /小手指1丁目
4、よしかわクリニック(眼科)2938-1122 /若狭3丁目
5、みかみこどもクリニック(小児科)2997-8080 /南住吉

12月31日(木)
1、所沢秋津診療所(内・麻酔科)2945-8899 /上安松1
2、かないクリニック(内・消・外科)2926-1001 /小手指町1丁目
3、雨宮医院(耳鼻咽喉科)2925-5370 /上新井3丁目
4、高橋眼科医院(眼科)2922-5776 /西所沢1丁目
5、りょうキッズクリニック(小児科)2924-2525 /東住吉2

1月1日(金)
1、わかさクリニック(内・整・皮・リハ・麻・外・胃・肛門科)2949-2426/若狭4
2、みずの内科クリニック(内・消化器科)2942-4100 /中新井4
3、上新井くろかわクリニック(整・皮・リハ・ペイン内科)2903-7800/上新井1
4、すぎうら乳腺消化器クリニック(外・乳外・消外・内科)2006-7115/緑町2
5、かわかつクリニック(内・小・リハ・放射線科)2920-2200/マミーマート山口店2階

1月2日(土)
1、今城内科クリニック(内科)2939-2006 /緑町2
2、かがやきクリニック(外、内・消・肛門科)2991-7511 /久米593
3、所沢慈光病院(心内・精神科)2922-2990 /北中1
4、小手指皮膚科(皮膚科)2928-6200 /上新井3
5、うだがわクリニック(内・循・呼・アレルギー・小児科)2997-4880 /ヤオコー北原店

1月3日(日)
1、三浦クリニック(循・内科)2938-2887 /三ヶ島3
2、デルタクリニック(内・消化器科)2996-5157 /くすのき台2
3、しんとこ耳鼻咽喉科医院(耳鼻咽喉科)2927-5770 /松葉町
4、荻野医院(内・糖内・外・胃・乳外・小児科)2948-1181 /狭山ヶ丘駅横

☆また、そのほかにも県全体としては、コロナについては、こちらでも受け付けます。

埼玉県受診・相談センター048-762-8026(FAX048-816-5801)
(月~土午前9時~午後5時半)
県民サポートセンター 0570-783-770
FAX048-830-4808
(24時間)
FAXの回答は時間がかかることがあります。


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12月最終土日も 年の瀬マラソン in 所沢 で

2020-12-27 14:31:19 | 市役所でのこと

今は、日曜の14時。役所にて雑用をこなしている。もうすぐ次の行事に出かけるところだ。

12月26日(土)


朝9時から夕方17:15まで、びっちり会議を市役所で行った。
市民生活に欠かせぬことを決めるのに、この時期はいつも、時間が足りないのだ。

12月27日(日)


朝いちばんは、「年の瀬マラソン in 所沢で始まる。

開催決定までにはいろいろと討議したのだと思う。

NPOスポーツエイドジャパンの代表 館山さんのあいさつには、その御苦労がにじんでいた。

外である。でも、マスクもする。検温もするし、距離も短くしたし、給水所などもすべてビニールで覆って対処している。

やれるだけのことはすべてやった。 密を極力避け、苦しい時だけマスクは外し、コロナにかからないで、今日を走り抜けよう。

集った人も、思いは皆同じ。

だから年の瀬だけど今日は心温まる一日だろう。

その後、もう一つの行事に参加して、お通夜に出かけて、

例年通りの密ではないが、けっして空でもない、日曜の一日が終わるのであろう。


 挨拶する館山さん その向こうに受付も、ビニールで覆って対策している。


   参加ランナーのサメ兄弟 足が30cmしかないので走りにくそう。
でも、今日の参加者、普通に走れば、みんな兵(つわもの)なのであります。


        ドレスをまとった美女のつわもの



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12月議会で決まったこと(その2)

2020-12-21 20:00:12 | 市役所でのこと

11月30日に始まった議会、初日にある程度急ぎの決定をいただいて、あとは12月21日まで審議があり、
以下のことが決まりました。

決まったことの主なものをお知らせします。
なお、この報告は、一般会計だけでなく、様々な会計の補正について合わせて記しました。


A.今年度中(R3,3月中)に完了させる事業について


1、新型コロナワクチン接種のためのシステム改修準備・・・・・176万円
ワクチンが承認されたらすぐに接種に取りかかれるように全市民に個別通知するシステムを準備。
年2回。早ければ2月から接種開始。順序は医療従事者→高齢者→持病ある人→そのほか全員の順。
なお、接種は義務ではありません。


2、コロナ対策ひとり親家庭への支援追加・・・1億7554万円
(1世帯当たり5万円+第2子以降×3万円/1回限り)

※支給条件
*令和2年6月児童扶養手当受給者、または、受けてないけど、その水準に下がってしまった世帯
または、公的年金等を受けているので児童扶養手当は支給されていない方)
a、今現在支給されている世帯には自動的に支給します。12月28日支給開始
b, 今、支給を受けていない世帯給与激減の世帯は、まず申請をしてみてください。
例)児童扶養手当対象者は 子ども一人の場合、収入ベースで325万以下、所得ベースで230万円以下。
  今回の臨時給付は、子ども1人の場合で、約30万円/月以下(額面)が対象になる可能性があります。
  しかし、給料だけでなく、そのほかの手当てなど加味されますので、線引きは難しいです。
  まずはご相談を。申請は令和3年2月26日までです。

3、65歳以上の方のインフルエンザワクチン接種無料化補助・・・1億2422万円(すでに事業開始)

4、マイナンバーカードの申し込みが急増、臨時職員を13人増やして対応・・・・721万円

5、マイナンバーカード利用によるコンビニでの各種証明書発行数が予定以上に増えて手数料が不足・・+42万円

6、身寄りない人や行き倒れの人の火葬、埋葬費追加・・・・・・・・・・+132万円(計264万円)

7、在宅の重度の精神身体障害者手当てが予想より不足して・・・・・・+107万円(計9368万円)

8、後期高齢者医療特別会計に繰り出し追加・・・・・・・+493万円
  国民健康保険特別会計に繰り出し追加・・・・・・・・+4890万円

9、身体障害児者の補装具(車いすや補聴器など)の修理・購入費支給が予定より不足・・+864万円
                                          (計3396万円)


10、重度障害児紙おむつ費支給額が足りなくて・・・・・+122万円 (計448万円)

11、生活保護費の支給方法がコロナで変化、システム変更、郵送料など追加・・・・+102万円

12、生活保護の人の宿泊施設住宅。県が基準を整備して運営を委託するようになった・・・184万円
   
(1か所、R3,1月から3か月分)委託内容:相談、健康管理、金銭管理・1人1日830円×90日×10人分

13、粗大ごみ処理の納付券印刷追加とコンビニへの委託料追加・・・・・・・・・+100万円
(コロナで家庭にいる時間が増え、ごみも増加、粗大ごみも増加。コンビニで扱っている粗大ごみ処理のための
 チケットが不足した。
50000枚分追加印刷。併せてコンビニに取り扱い委託料も。393万円→493万円に)

14、一般廃棄物最終処分場選定委員会報酬・・・・・・・・・・・・・・9万円
 (最終処分場を設計施工合わせて事業者を募る。その公平な選定をしてもらうための委員会を作るので)

15、ナラ枯れで倒木の危険急増。公園内のナラ枯れになった木を伐採。約50本分・・・・472万円
 (カシノナガキクイムシが媒介するナラ菌を原因とする「ナラ枯れ」が今、県内ではやっているらしい。)

16、小中学校消耗品費追加・・・・・・・・・・+4600万円
(普段は消耗品費として文具やそのほかの消耗品を買っていたが、コロナ関係に使ってしまい、足りない。)
  小学校消耗品費1億1274万円→1億4174万円 中学校6449万円→8149万円

17、議会のオンライン会議導入のために・・・・・・112万円
(ノート型PC2台、タブレット3台、WIFI3台、
ソフトウェアアライアンス、大型モニター1台、ビデオカメラ1台など)

B.来年度にかけて行う事業について(4月から事業開始なので先に契約してしまう案件)

1、所沢駅東口市民ギャラリーの維持管理運営・・・公共施設管理公社と契約、上限4012万円/3年間で交渉

2、所沢駅西口駐輪場仮設整備(既存施設解体)・・・・R3年9月に使用開始、工事費上限4686万円で交渉。
(西口第1駐輪場は東住吉地区にあるが、区画整理で今後なくなってしまう。最終的にはショッピングモールに付置するが、 それまでの間2年半の間だけ、別の場所に仮設する。ラックも整備。)

3、オリンピックイタリアチームの輸送手段確保・・・・・・・・8500万円上限で交渉。
  (今年度のは延期で流れましたので、もう一度、契約しなおします。コロナ対策込。)


4、狭山湖ふれあい橋周辺の整備・・・・・・・・・・3080万円上限。
(橋は令和3年3月には完成。橋げたの下桜の木の植え替え、芝生設置、案内板設置など)

5、所沢観光情報物産館の運営指定管理(相手:所沢まちづくり共同事業体)・2億769万円上限/2年11か月
(観光情報物産館は、令和3年5月にオープンする。ところざわサクラタウンの対面の駐車場と物産館、駐車場は市の収入になる。所沢まちづくり共同体は、指定管理料と事業収益により運営していく。また、さらに収益が上がった場合は、30%市に収めていただく契約。)

6、元町地下駐車場運営(相手:サイカパーキング)・・・・・・0円(利用収益で賄う。一部市に納付予定。)

7、児童クラブ31施設の指定管理契約・・・すべて、結果的に運営者は継続・・・計13億9533万円/5年間

8、とことこソーラー北野の下の最終処分場浸出液処理施設延命化のための設計委託・・・3398万円上限
 (北野最終処分場はまだ浸出液が出ている。が、水質も改善してきた。それに合わせたシステム構築、延命化工事を行いたい。そのためのまずは設計、環境アセスまでの委託を今年度中に契約していく。)

9、
第一浄水場(宮本町)浄水池の内面防水塗装・・・・・・・・・+3990万円
                             (5億5619万円→5億9609万円)
C.工事の平準化を配慮しての早期契約(年末に工事集中の解消)

・道路の舗装改修市道3-1号線(中新井のスカイハイツと富士見公園の間の場所120m)
・道路舗装工事(市道3-1063号線と424号線タマスのわきの道)
・道路のミラー設置工事10か所分
・水道管工事を先に発注します(下安松愛宕山280m、中新井5丁目100m、東狭山ヶ丘1丁目250m)
・西部浄水場配水ポンプ1基更新

★ 雨水浸透桝設置
(ゲリラ豪雨などで雨水が氾濫することも多くなっている。そこで、少しでも地面に浸透させてしまうため内水ハザードマップをもとに被害のある個所を特定し、雨水浸透桝を平成30年度から令和6年度までで約1200か所設置します。
来年度分210か所を契約をしてしまい、4月から工事にあたります。)」

・下水道管の調整区域への敷設(南永井大はけ地区500m、北岩岡地区449m)
・下水管交換(市役所前445m)

D、そのほかの議案から

・所沢駅西口区画整理事業
の総額を増額補正します。
平成28年度から令和7年度完成で計画的に支出しておりますが、このたび、当初に予想していたより工費がかかり、
+28億6000万円増加してしまい、合計110億6540万円で街づくりを完了させるよう修正
となりました。見積もりが甘い点がありました。

国民健康保険賦課限度額が計3万円/年、増えます(96万円→→→99万円に)
※国民健康保険をできるだけ健全に運営するため国は賦課(ふか)限度額を決めている。
(いくらまで、保険税を払っていただくか、その限度額。)
今回それが3万円上がった。市もそれに従う。 なお、従わないと交付金減額などペナルティが出る。

※国民健康保険税は内容的には
私たちが国民健康保険税を払うとき、中身としては国保医療費分と後期高齢者医療費負担分と介護保険負担分に分かれて
計算され、その総額を払っています。年間に払う金額は、所得と資産と人数によって、決定されています。
今回、国保医療費分の上限が61万円→63万円に、

介護保険負担分が16万円→17万円にかわり、計3万円まで値上げとなりました。
今回総所得800万円超の方のほとんどが値上げとなります。

影響のある世帯数は全体の2,1%、1046世帯。増額の平均21567円。


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都市計画道路 北野下富線 第3工区開通しました

2020-12-19 16:02:00 | 実績・公約

12月19日(土) AM10時30分 

都市計画道路北野下富線第3工区歩き初めをしました。

昭和41年に都市計画決定した道路です。

多くの地権者の皆さんのご協力をいただきました。

多くの面積を出していただいた農家の方々、お家を引越しされて協力いただいた地域の方、皆様とお話しすることができました。

しかし、皆様、よかったねぇ、とおっしゃっていただき、本当に有り難く思います。

全長862mの第3工区。

比較的まっすぐな道で歩道が広いのがうれしいね、とも近所の方々。 街路樹も大切にしていきます。

今朝は、小さなお子さんと植樹をしてお祝いしました。街路樹槐(えんじゅ)の木

この子たちが大人になるときには、大きく茂って道行く人を緑陰が守ってくれることでしょう。

私より60年は、長くこの世を見つめる子どもたちです。

その時、車はどうなっているのか、マチはどうなっているのか、畑はしっかりあって都市農業は息づいているのか、緑は豊かか、

人々は優しく支えあっているのか。

そんなことを心の片隅に感じて、幼な児たちと植樹しました。

また、今日、わざわざ歩き初めに集まってくれた皆さに、

コロナに負けず、元気で幸多き年をお迎えください、心から祈りました。


みなさま、ありがとうございました。


        皆様に今までの経緯と感謝のあいさつ


       v協力いただいた方で代表の石川さん

      協力いただいた方の代表で大舘さん

移転をされた方もたくさんおられました でもその方々からも「よかった」といっていただけました。


    子どもたちと一緒に植樹しました 槐(えんじゅ)の木です。

        みんな元気に大きく育て

        心も体もたくましく

      街路樹も子どもたちの成長とともに


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都市計画道路 北野下富線3工区  立正佼成会前から県道まで862m 歩き初めのあと使用開始!

2020-12-11 09:40:18 | 市役所でのこと

お待たせしました!!

12月19日(土) 道路が開通します!


多くの地権者の協力を得て、島忠、立正佼成会前でとまっていた北野下富線が県道所沢狭山線(西富小の前を通る道)まで、

延長862m分 開通します

当日は、

午前10時から歩き初めを行い、人々に開放し


・午後2時からは車を通し

開通します

本当は開通式典をしたかったけど、コロナもあるのでやらないことにしました。

でも、せめてもなにかはしたい、ということで 歩き初め開放 をいたします。

皆さん、歩いたり走ったり自転車に乗って、わずかな時間ではありますが、車の来ない大空間を感じてください。

キャッチボールも、できます。

そして、このために引っ越しをしたり、土地を売ったりして協力してくれた皆さんの存在を、ぜひ感じてください。

なお、その先は、西武新宿線をオーバーパスで渡る大工事 も待っています。

すぐにはできませんが、努めてまいります。


   
12月10日、夜の10時、まだ作業の人たちが残っていた
       県道との交差点 踏切(東)方面を望む


  12月11日の朝、県道から西方面を望む
      さあ、これから急ピッチで!
   まっすぐ西に富士山が見える道ですよ!


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レンタ(シェア)サイクル 市内30か所 実証実験開始!

2020-12-08 16:57:18 | 実績・公約


  1. まずは、市内30ヶ所の公共施設にシェアサイクルの拠点(ポート)を置いて、
    シェアサイクル実証実験を行います。


    サイクルポートは自転車を置く場所のこと。最少4台から最大25台分のポートを用意。

    市内計120台の自転車が稼働します。


    小手指から新所沢まで、とか、KADOKAWAから所沢駅までとか、いろんなルートが考えられます。

    利用料金15分ごとに70円12時間で1000円

    民間ベースではこんな感じでスタートしないと採算は取れないのでしょう。

    すでにこの事業は11月30日から開始しています。

    OPEN STREET株式会社と手を組み まずは、公共施設30か所に拠点(ポート)を作って、

    利用者の利用ルートなどのデータを見ながら、観光振興や環境改善、集客のための導線を探っていきます。


    今後、民間施設にも拠点(ポート)を今後増やしていきます。(全部で100か所目標とか)

    そして、利用頻度の多いところは台数を増やすなど、いろんな対応をしていくのだと思います。

    まずは、実証実験。期間は2年間。(ということは、利用者が少なすぎるとやめてしまう)

    所沢市は1円も出費せず、民間の力で採算ベースに乗れるかがカギです。

    パソコンかスマホで、まずは登録する。⇨⇨暗証番号が贈られる。⇨⇨自転車が置いてある場所で、自転車を借りる。

    環境にやさしい。体も健康。

    市ではトコトコ健幸マイレージも1万人参加を目標に募集中ですが、

    併せて、自転車も広げていきます。でも、利用なければ展開も縮小します。

    まさに、利用者こそが制度を維持するカギ地消地産ですね


    なお、このような取り組みはこの数年間市としても模索してきました。
    と同時に、実は
    、一昨年度、小手指中学校の3年生が提案してくれた延長線上にある施策でもあるのです!

当時の提案の中には、そのほかにも、所沢駅のそばにトトロ村を作る、などがあって、
これも発車ベルの導入とトトロのモニュメント設立(11月3日、4日)などで、
中学生の提案そのままではないけれど実現に近づけた施策なんです。


        東所沢駅近くに整備されたポート

コメント (2)
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PCRとインフルエンザ対応していて、公表可能な市内の医療機関

2020-12-03 19:48:24 | 新型コロナ対策

埼玉県では、発熱などがある場合に受診し、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ両方の診療ができる医療機関を「埼玉県指定診療・検査医療機関」と指定し、公開しています。12月1日現在の情報です。また、このほかにも公表はしないが、PCR検査をしている機関もあります。

基本は、
・発熱があるときは、かかりつけ医に電話で相談、から始めてください。

かかりつけ医が PCR検査をしていない場合も、検査をしている他の医療機関に回してくださるはずです。

・かかりつけ医をもっていない場合は、以下の医療機関が公表していますので、そちらにお電話して医師の指示を受けてください。または、ご近所の医師に相談してください。

かかりつけの患者さん以外でも初診を広く受け付ける医療機関は青字。
かかりつけの患者さんに絞って検査している医療機関は黒字。


以下、PCR検査、インフルエンザ対応している53の公表医療機関。(非公表の医療機関もそのほかにあります)


1、あだち内科クリニック
2、今城内科クリニック 
3、
医療法人 伊藤内科 

コメント (2)
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売り切れ必至 発売中 所沢市史ダイジェスト版『ところざわ歴史物語』 全229ページ そして、 津軽三味線 あべや 日本舞踊英御流

2020-12-01 15:58:40 | かんじたこと、つぶやき

12月1日~

市制70周年記念
 増補版 ところざわ歴史物語発売中。


2000円 

所沢市史14巻をコンパクトにして、さらに今年までの内容を増補した図版や写真をたくさん使った良い冊子だと思います。

生涯学習推進センター、または、市役所1階市政情報センターで売ってます。

たぶん、早々に売り切れてしまいます。お早めにどうぞ。

電話04-2991-0308 お問い合わせは生涯学習推進センターまで。(月、祝休み)





もう一つお知らせ

12月26日(土)13時開演

津軽三味線 あべや (全国コンクール優勝の阿部兄弟ユニット)

並木まちづくりセンターにて 入場1500円

チケット販売は 並木まちづくりセンター窓口 問い合わせは04-2998-5911(月、祝休み)





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