ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき

活動日記ほど堅くなく、日々の思いをつぶやきます

高校生に集大成の場を! せめて県大会はおこなっていただきたい! 署名簿とともに5市長で知事に要請

2020-05-27 13:36:53 | 行事を見たり聴いたり活動

 

 


 5月29日(金)大野県知事に要望書と署名をお渡しする
県西部5市の市長
左から 大久保飯能市長 田中入間市長 私 大野知事 矢ケ崎日高市長 小谷野狭山市長

国吹奏楽コンクールが中止になった。インターハイもやめになった。甲子園も中止となった。

そして、全国合唱コンクールもやらないことに決まったという。

若者、特に高校生活をこの日のために耐え抜いて努力してきた高校3年生のことを思うと、

かけてやる言葉も見つからない。

新型コロナという見えないウィルスが原因としても、宣言解除後は「新しい生活様式」で工夫しながら、

仕事も保育園もお店も(パチンコだって)やっていく、ようになったのに、

なぜ、高校生活の集大成の場を作ってやることができないのか?!


そこで、せめて関東、いや県内での大会や発表の場は確保してやってほしい、という願いを込めて、

27日(水)朝県高野連副会長の赤嶺先生(所沢西高校長)に2026名の署名とダイア5市の市長名を

もって、市なども協力するからぜひ県大会を行ってほしい、と要望書を提出してきた。


また、29日(金)には、大野県知事、高田県教育長 荻原高体連理事長にも同様の趣旨の要望書を

署名とともにお渡しし、お願いをしてきた。

というのも、それぞれの競技団体、文化団体、教師集団だけでは、会場の確保など難しいことがあり、

やはり、政治の力、調整力が必要だからである。


署名をいただいた2199名の皆様に心から感謝し、何とかその思いが通じて、

スポーツ、文化部の各大会が万難を乗り越え実施されることを心から念じるものです。

なお、

27日、野球においては代替大会をやる方向で検討することが決まったらしい。

一安心だが、しかし、まだ余談は許さない。

その他の種目や文化部の活動も何も決まっていない。 

だから、願わくばこの思いがさらに広がり、県内で形になっていってほしい。

それが若者を前にしての大人の役割なんだと思う。


   高田県教育長も各団体に支援することを約束してくださいました               

        荻原高体連理事長にもお願いする

              要望文書

 5月27日朝 高野連の話し合いに間に合わすべく赤嶺所沢西高校長(高野連副会長)にお渡しする

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新型コロナウィルス対策 その22 PCR検査センター 各施設の再開方針

2020-05-26 18:15:04 | 新型コロナ対策

PCR検査センター「完全予約制」を6月3日(水)より

市民医療センターに開設します。


開設主体は、所沢市医師会。

水曜、木曜は医師会の先生方が、また、それ以外の平日は医療センターの先生が、

13:30~15:30まで、PCR検査(検体採取)を行います。

また、発熱外来も午前中に行っています。

1.発熱外来でしっかり診断と処方をうけるか、(そのうえで、必要に応じてPCR検査をするか)

2.PCR検査だけをするか

はかかりつけのお医者さん(かかりつけ医がいない場合もお医者さん)の判断・指示によります。


また、本日26日(火) 新型コロナウィルス対策本部会議を開きました。

国、県の緊急事態宣言の解除を受けて、

市の各種施設も再開していきます。

基本は

屋外運動施設、まちづくりセンターなどの屋内利用施設は6月1日(月)より

屋内体育施設6月8日(月)より

再開します。

ただし、今まで同様ではなく、

三密の禁止、距離の確保、すなわち、施設ごとの利用人数制限、
マスク着用、窓やドアは開けたまま、

部屋使用後のドアノブ、テーブルなどの消毒作業、
まちづくりセンターの部屋での運動利用はしばらく中止
ラーク所沢では窓のない部屋の使用停止、

また、老人関係の福祉センター、憩の家は、段階的に開放していくなど

今までとは違った「新しい生活様式」に対応した基準での開始となります。

詳しくは、各施設にて定めていきますので、ご協力をお願いします。

 緊急事態宣言が解除される前の一昨日と解除された後の今とで、

実は何も変わったわけではありません。
(もちろん感染者の数は減りましたが)

むしろ、今回の経験を生かして、大きな第二波が来ないように

賢く行動していくことが求められているのです。

そのうえでの、利用再開です。

市民で協力し合って、善きふるさとを築いていきたいですね。




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令和2年度予算について 行政編

2020-05-24 16:32:01 | 議会のこと

行政 超親切な市役所

 雪降れば雪をかき、葉が落ちれば落ち葉掃く 市役所も住民の一人

思うより、批評をするより自ら動く実践者となろう。 
実践者を大切にする日本、そして、所沢でいこう!

超親切な市役所となろう!

第2期所沢市まち・ひと・しごと創生総合戦略策定・・・・・・・・・・333万円
 平成28年度から令和2年度までの第一期に続いて作る。
 これを作ることで国から補助金など
ももらえるようになる面がある。

・AIロボティクス導入検討・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72万円
 手作業でやっていたことの手順を記録し、それに基づき自動生成するシステムの実証をします。


公共施設長寿命化計画策定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・587万円
 税収は伸びず、維持管理修繕費用はかさむことが分かっている。年間80億円との試算もある。
 そうした中、市全体の公共施設配置適正化(公共施設マネジメントシステム)を鑑みながら、
 個別の施設をどう長持ちさせるか、改修計画を作ります。

 コロナ禍に苦しむ飲食店支援 役所内でも職員がお弁当を買い、産品を買って
 応援しています!

・ホームページ作成システムの更新・・・・・・・・・・・・・・・・・1200万円
 平成26年12月からの現行システムがサポート満了。そこで更新、多言語対応も。

・国勢調査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1億5864万円
 国の施策を作るうえでの資料となる国勢調査。5年に一度の調査が今年。
  市を2900区域に
分割して、調査員による調査を行います。

・市庁舎冷温水機改修・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1億2870万円

・市民税賦課事務RPA化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・175万円
 法人からの電子申告による異動届、確定申告などの書類確認などをロボットにやらせる。

キャッシュレス納税への取り組み・・・・・・・・・・・・・・・・・・316万円
 いま、納税するときは、窓口払い、銀行、コンビニ、ぺーじーがあるが、加えて、
 Linepay、モバイルレジ、モバイルレジクレジットを導入します。

・ラーク所沢化粧梁撤去・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1995万円
 築30年のラーク所沢、アルミカバーをとってみたら内部の鉄梁が錆びだらけ。
 化粧梁なので撤去しても問題ないので4か月工事。工事による休館は10日間くらい。

・広報誌配布委託・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1283万円
 市の広報はシルバー人材センターに委託し、各戸配布しています。

・小手指タワー管理組合負担金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・203万円

・男女共同参画センターふらっと関連経費(正規職員人件費除く)・・・・・1747万円



   地権者も住民も協力してくださり、あとは改札を待つ西口
西所沢駅西口改札開設事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8125万円
 橋上駅+自由通路方式で今まで検討してきたが、西口に改札を開けることに変更。
 駅の基本、実施設計。駅前広場、道の拡幅、送迎者用回転広場の設計。
 西武と協定がまだ結ばれていないので、それを早く締結し、具体的に動いていく。
 令和4,5年で工事をし、令和5年度に開設したい。



ところバス経費委託料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1億6675万円
 ところバスは、西武バスに運行を委託し、売る上げから人件費、保守点検費、ガソリン代などを
 引いた分を
市で補てんしています。
 当然赤字なので、毎年その赤字分が1億6千万円強になっているということです。



  写真はイメージ

公共交通検討関連・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3280万円
 私の公約の1つ。公共交通の充実により市民の出逢う機会を確保します。
 まず、令和3年に三ヶ島地区から導入するため、路線などを検討します。
 車種はワゴン。ところバス路線も併せて検討。三ヶ島地区以外にも富岡、三ケ島のみならず
 柳瀬での検討にもはいりたい。



所沢駅ホームドア設置・・・・・・・・・・・・・・・・・・1億3333万円
 今年で2年目の工事。国、西武、市と県で1/3ずつ支出。昨年に1250万円
 市は支出している。
 全体で16億2800万円の事業。ホームドアは一列で約3億円×5列=15億円かかるのです。

そのほか、所沢市で課題となっていることを解決するために…

・所沢市客引き行為等の禁止条例
 まずは、プロぺ通りを想定
 ○市は、禁止区域を定め、禁止区域内の公共の場所で客引き行為をしている場合、それを禁止する。

 まず、指導し、勧告を経て、命令することができる。
 命令等する場合に、証拠として客引き行為の撮影をすることもできる。

 また、立ち入り調査もでき、公表もする。
 それでも従わない場合は、罰則として過料をとる。行為者だけでなく
法人代表者も同じ。
 ○大家さんは、テナントに店を貸す契約を結ぶ時、禁止行為をしない旨を約束させ、
 もしテナントが禁止行為をして
市の命令に従わない時は、契約を解除することができるよう
 契約に定めるよう努めること。

 ○商店(組合)街や自治会なども、客引き行為の禁止に努めること。
 ○客引き行為とは・・・・・公共の場所〈道路、公園、広場など〉において客引き、勧誘、
 また、それらをするために待つこと。
 
※この完全実施のために、警察官OBを雇用し、かつ、警備会社から常時パトロールもお願いし、
 しっかり情報を伝達し、準備期間を設け、始まったら完全実施をいたします。
 完全実施は10月1日です。

※なお、マンションのチラシ、政治家のチラシなどや号外配り、店前での呼び込みまでを制限する
 
ものではありません。

・所沢市まちづくり条例の一部を改正
 葬祭場や遺体安置所がしっかりした説明会など不要でできてしまうので…
葬祭場や遺体安置所を新たに開発事業と規定しました。
 それにより、周辺住民との説明会を十分に実施させ、トラブルを
回避させるように
 意図しています。

 内容: 葬祭場や遺体安置所を新たに設置したり、建物を改造して設置する場合、
 周辺20m以内に住んでいる住民に説明し
なければならない。また、看板を設置して
 住民の理解を得たとしても、設置から30日後でなければ市に申請できなくなります。 

 また、説明会について言えば、標識を設置した翌日から14日以降に住民説明会をし
 なければならず、その様子を市に報告し
なければならなくなります。
 また、標識設置から14日以内に文書により説明を求めた住民に対しても説明会をし
 なければなり
ません。
 その場合、十分な説明に達していないと思われるまでは市も容易には開発承認をいたしません

 ○開発をする場合、標識を設置し、住民に知らせ説明をすることになります。
 そして一定期間後に開発申請が市に出て
きます。市もあらかじめ開発の存在を知るため、
 また、十分に住民に周知する期間を確保するため、

 「開発事業者は、標識を設置した翌日から起算して14日(大規模開発なら60日、
 中高層建築物や葬祭場の建築なら
30日)以降、または標識設置届を市に出した翌日から
 7日以降、のいずれか遅い日以降に、開発申請書を提出できる」
 
ように改めました。


     平均寿命は県内一位  健康寿命も


      広報誌でも 全国コンクールに入選!


  毎月25日は再生エネルギー由来の電気100%


   協力し合う ライオンズとの関係

イタリアのホストタウンとしてもこれからさらに…



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新型コロナ 新たな情報 5月19日

2020-05-19 18:15:37 | 新型コロナ対策


本日5月19日のコロナ感染者は0
名でした。
(※訂正:最初は1名と書きましたが、間違いでした。)

A.次亜塩素酸ナトリウム
さて、ここで消毒用(テーブルやドアノブを拭くなど)として

次亜塩素酸ナトリウム希釈液(0,05%)


一世帯当たり500mlまで、各まちづくりセンターで配布します

配付する日時は、1週間に一回、

木曜日:松井、富岡、柳瀬、新所沢、新所沢東、並木まちづくりセンター
金曜日:小手指(本・分館)、山口、吾妻、三ケ島、所沢まちづくりセンター

配付時刻:午前10時~正午まで

必要な方はよく洗ったペットボトル容器など持参でお願いします。(金属不可)

効果は約1週間だそうです。※ 車での来場はできる限りご遠慮ください。

B.小中学校

学校の対応を申し上げます。今後の感染者状況によって変化はありますが

・今週に子どもは、一回だけ登校し、先生と会う機会を作ります。
・来週週2回ほど、クラスを半分ほどの分けて、各グループ約2時間活動をします。
・6月1日からはクラスを半分にして午前と午後に分けて、授業を毎日行います。

このように行っていく予定です。






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新型コロナ対策 その21  新たな情報

2020-05-15 18:02:32 | 新型コロナ対策


本日、新型コロナ対策本部会議を開きました。


新たに決まったことを報告します。

1.保育園・児童クラブは今まで「臨時休園措置」という厳しい自粛を求めてきましたが、
  5月20日(水)より「自粛要請」へと一段階緩(ゆる)めます。

2.図書館は本館・分館ともに5月19日(火)より予約貸し出しを再開します。9:30~17:00
  (夜間は本館は火曜日のみ19時まで、所沢分館火~金19時まで、新所沢分館は夜は無し)

.「次亜塩素酸ナトリウム希釈液」を各まちづくりセンターで市民に配布します。
          容器持参、時期は未定 週一回程度で行う予定
 (訂正:手洗いではなく消毒用(テーブルや取っ手などの)に配ります
     手洗いは石鹸で各自お願いします。)


そのほかの、施設は当面の間、休館を続けます。

小中学校については、検討のうえ、後日お伝えします。

さて、ここで、現時点での新型コロナウィルス感染者の市民の状況がわかりました。
県では、保健所がてんやわんやで、何人治って、何人入院してなどの市ごとの正確な状況は
統計処理できていなかったようですが、ここで教えてもらえました!

5月14日(木)時点

所沢市の累計感染者数142人、うち集団感染者数79人、

現在入院またはホテルで療養している人は41人(今、病気の人)

治った人 87人 


また、県内では1000部屋超確保したホテルに32人が入っています。自宅療養はいません。
ゆえに、今はホテルも十分確保されて充足しています。


最近は、感染者数も抑えられています。

これは2週間前のGW連休中の皆様の努力の結果です。
今、気を緩めず、努力して気を付けて、
2週間後の6月をしっかり迎えてまいりましょう。



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新型コロナウィルス対策 支援策第2弾

2020-05-13 12:32:25 | 議会のこと



すでに市では、4月20日の臨時議会で3つの元気回復プロジェクト(雇用調整交付金相談会・テイクアウト転換支援事業・テイクアウト転換チラシ配布、SNS宣伝)を打ち出しましたhttps://blog.goo.ne.jp/zenntatosannpei/e/9dcddef6e4bcb02837c2cf45c1f59ab0

今回は第2弾となります。


13日に開かれる臨時議会の提案内容をお示しします。
コロナ対策関連経費として、総額369億9851万円分の予算
を計上しました。

このうち、348億1284万円一人10万円の特別定額給付金関連。

A。専決処分(急ぐ必要があり議会に諮らないで市独断で決定したもの)=事後承認をいただく
・1人10万円国からくる特定定額給付金給付のための事務処理費用・・・・・・3億1284万円
申請書を作成するためコンピュータのシステムを変更し、それに基づき印刷し、郵送、
返信されたものをチェックし、銀行に伝え、給付してもらうまでの事務委託。
もちろん、市職員もやります。(
上記の作業はもう始めています。)

B.議決してもらう案件
1人10万円の国からくる特別定額給付金・・・・・・・・・・・・・・・・345億円計上

子育て世帯への支援子ども1人1万円給付)・・・・・・・・・・・・・・・・・4億696万円
                                (うち、1496万円は事務経費)
 令和2年4月分(3月分含む)児童手当受給者が対象(特例給付受給者を除く)
        ※平成16年4月2日~令和2年3月31日までに生まれた児童

保育料日割り計算補てん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2074万円
 4月8日以降で新型コロナウィルスにより保育園等が臨時休園などした場合、その分は保育料を徴収しない。
 そのため、減ってしまった保育料分を認定こども園、地域型保育事業に補てんする。

・乳幼児健診のうち4か月健康診査を個別に変更・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1262万円
  普段は保健センターで集団でやっているが、今回は医療機関での個別健診に変更。

水道料金免除         ・・・・・・・・・・・9億5337万円分減収
  (即効性ある経済支援として全水道利用者対象(ただし官公庁を除く)に2か月分水道料金を
   いただきません。)

                       
 水道料金は2か月分まとめて徴収している。6月検針分(4,5月使用分)または7月検針分
(5,6月使用分)
をいただかないことで市民・事業者支援します。ただし、下水道料はいただきます。

 
所沢元気回復プロジェクト
「小規模事業者支援」従業員20人以下の・・・
・前年同月比20%以上減収の市内に本社登記のある法人、個人事業主に10万円給付×6千事業者

      ※前年実績のない新規開業者も相談にのります ・・・・・・・6億3101万円
「商店街支援」
・商店街支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・581万円
    商店街保有の照明灯の電気代を今も半額補助しているが、今年度分は全額市で負担します。

・商店街支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1400万円
 これも商店街支援のため、加盟店1店舗につき1万円給付し、今後の商店街振興に役立ててもらう。

「文化・音楽・スポーツ支援」
音楽のあるまちづくり支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1720万円

 a.観光大使JAY’S GARDENに市政70周年記念ソング依頼・・・・・20万円

 b.音楽のあるまちづくりに今まで協力してくれたミュージシャンなどの音楽活動応援
              ・・・・・・・・・・・2万円×100組+10万円×30組

 c.ミュージシャンの活動の場となっているライブハウスなどを支援・・・・30万円×40店舗

伝統産業支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40万円
 所沢の伝統産業のひな人形。今年は、桃の節句も端午の節句もだめだった。
 伝統工芸士による製作および販売をしている事業者を支援。       20万円×2店舗

・プロスポーツで子どもたちに元気を!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・500万円
  コロナ禍が終息したのち、プロスポーツ選手等の力を借りて市民、子供たちに元気を与えて
  もらう企画を推進。5万円×5人×20回分

そのほか

・予算上で予備費を増額・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・+1億円
 (これからも急に支出せねばならない緊急課題が出るかもしれない。
                  そこで、自由度の利く予備費を増額して備えておく)

★なお、これらの原資は、国からくる使い道の自由度の高い「地方創生臨時交付金」を活用するつもりですが、どうも、予想に反して6億円くらいしか来ない可能性が出てきました。
支援策は次の6月初旬予定の6月定例議会にも提出して対応していきます。また、その後も考えていきます。

そこで、足りない分は、市の財政調整基金(災害など予想外の時のために保持している貯金)を崩します。
また、今年度予算ですでに可決している事業のうち、いくつかをやめて、
その分をコロナ対策の原資にします。

と同時に、
市民にも募って「ふるさと納税」の形で寄付を募り、
コロナ対策として
「自粛によって経済が滞り、苦境に
陥っている人々、医療従事者など頑張ってもらっている人の支援策や現場の体制づくり等へ」
充てていきたいと思います

皆様のご協力をお願いいたします。


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令和2年度予算から 健幸長寿編

2020-05-10 19:09:35 | 議会のこと

健幸長寿 健康寿命男女ともに県内1位を目指します!

保健関連費(給与含む)31億1153万円
うち
給与費9億6408万円、保健センター施設維持管理費1億4130万円、休日診療対策費4990万円
歯科診療費5964万円、精神保健費5105万円、
各種予防接種費10億2036万円、保健事業費2億6515万円


      市の保健師によるワルツ8階での出張健康診査

細かく言うと

休日診療対策(4990万円)
在宅当番医制度(医師会の先生がたに日曜も診療していただくためのお礼)・・・・1603万円
       1日当たり64500円で日曜の診療を当番制でお願いしています。

2次救急の休日診療を当番制で大きな病院(入間・狭山・所沢)にお願いしています。・・・3105万円
        明生、所沢第一、所沢中央、市民医療センター、圏央所沢、埼玉西協同、石心会狭山
        原田、豊岡第一、
至聖、入間川が担ってくれています。

小児科2次救急医療病院輪番制事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・282万円
        狭山厚生、石心会、入間川、西埼玉中央が18時~翌朝8時まで担ってくれています。
        なお、今のところ日曜第4,5週、月曜日が担当病院不在です。



各種予防接種・・・・・・・・・・・9億7544万円
・ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、四種混合、ポリオ、BCG、麻しん、風疹、水痘、日本脳炎
 二種混合、子宮頸がん、成人用肺炎球菌、風疹抗体検査(40~57歳の男性)、
 大人の風疹(16~50歳未満の女性、同居者)ロタ
そのうち
・ロタウィルスワクチンの定期接種化(1人上限3000円助成)・・・・・・・・・・・4400万円
 令和2年10月から定期接種になった。ロタウィルスは乳幼児がかかると重症急性胃腸炎をおこす。
 ワクチンは生後6週から2~3回飲んで接種。令和3年度からは倍の経費を充当。
・妊娠を希望する女性等への風疹予防接種助成・・・・・・・・・・・93万円
 風疹流行に対応して40歳~57歳の男性について妊婦にかからぬために接種助成をしてきたが、
 ここで女性自身にも接種助成する。
 風疹抗体検査の結果、抗体価が少ないと判断された女性(16歳~50歳未満)及び同居者。

精神障害者アウトリーチ支援事業・・・・・4097万円
重い精神障害を患っている人が地域で生活しながら治っていくように、医師、看護師、精神保健福祉士、
作業療法士、臨床心理士がチームを組んで、訪問する。精神疾患が疑われる未受診者、精神科医療の
受診中断者が対象。このアウトリーチ事業は市町村で実施しているのは全国で本市のみ。

がん検診事業(医師会に委託)・・・・・・・・・・・2億5265万円
 胃がん(X線、内視鏡)肺がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がん、前立腺がん

トコトコ健幸マイレージ・・・・・・・・・・845万円
歩いて健康、健康でお得、のトコろん健幸マイレージは、今まで日本光電、早稲田大学、所沢市で組んで、
研究してきました。 県でも同様の取り組みを安価で導入しているので、そちらにシフト。
参加者も18歳以上の方ならだれでも参加可能になります
ただし、県よりももらえる商品を厚くして多くの参加者を健幸に導きたい。
同じ隠れメタボの人で比較した場合、このマイレージに参加して歩いた人のほうが年間5万1960円医療費が少なく済んだことが実証されています

母子の健康
新生児聴覚検査助成・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・735万円
 出産時にセットで検査してしまう人もいるが、検査代もかかるのでやらない人もいる状況だった。
 令和2年度より3000円上限で補助することで検査を徹底し、早期発見につなげたい。

多言語対応端末導入(保健センター分)・・・・・・・・・・・・・・・・36万円
 保健センターでもタブレットを使い多言語翻訳アプリを利用し、30か国語に対応予定。

妊婦健康診査委託(1回~14回)・・・・・・・・・・・・・・・・2億750万円

不妊検査・不妊治療費等助成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1138万円
 妻年齢43歳未満で不妊・不育症検査をする場合、上限2万円助成。
 また、不妊治療をする妻年齢35歳未満夫婦に対し上限10万円まで助成。
 財源は県から720万円来る。

妊娠・出産つづけてサポート事業・・・・・・・・・・・・・・・・・1656万円
 本市では妊婦のうち様子を見る必要なお母さんと新生児は、助産師会の協力を得て、出産後しばらく
 宿泊しながら相談等にのれるよう平成30年度より態勢を整えています。

・乳児家庭全戸訪問事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1795万円

4か月・1歳6か月・3歳児健診・・・・・・・・・・・・・・・・・3082万円
 (ご協力いただくお医者さん・歯医者さん・臨床心理士、助手への報酬)

10か月児健康診査委託料(医師会)・・・・・・・・・・・・・・・・1518万円

・保健センターエアコン集中監視装置入れ替え・・・・・・・・・3715万円

2006,11,29 健康まつり 妊婦体験 

歯科診療あおぞら5727万円
本市では所沢市歯科医師会の協力で、65歳以上の寝たきり高齢者、障害者の歯科診療を保健センター内の
「あおぞら」を拠点に展開しています。休日診療、訪問診療も行っています。

  • 在宅要介護高齢者歯科診療・・・日曜日の午前9時から午後0時30分まで。
    (12月30日から翌年の1月3日までの日を除く。)
  • 障害児者歯科診療・・・日曜日、木曜日の午前9時から午後0時30分まで。
    (12月30日から翌年の1月3日までの日を除く。)

 休日緊急歯科診療・・・日曜日及び休祝日の午前9時から午前11時30分まで
  (1月1日を除く。)

      2017 8020よい歯の表彰式

市民医療センターへの一般会計からの繰入・・・・・4億11万円
市民医療センターでは、内科小児科の外来診療、入院、地域包括支援病院としての役割、
リハビリ、そして、夜間、深夜、休日の小児1次救急診療を担っています。
365日、日中、夜間、深夜帯で小児初期救急を診られる体制を持っているのは、県内では
さいたま市と本市だけです。
うち、
小児初期救急医療体制分・・・・・・・・・・・・2億1097万円(人件費含む)
 昼間:8時~16時(受け付け)
 ※2億1097万円分は以下の夜間、深夜、休日分に充てられます。
 夜間:平日19時30分~22時30分 深夜帯 22時30分~翌朝7時30分
 日曜・休日・年末年始:10時~12時、14時~17時 18時~21時

・市民医療センター再整備基本構想つくり
昭和51年に開設以来、地域医療と小児診療に力を入れてきた本センターだが、、
医療センターの現状と課題を整理し、今後の向かう方向性を示していきたい。

         新型コロナウィルス発熱外来開始に向けて4月20日
今は、新型コロナウィルス発熱外来に対応するため、人間ドックを休止中。
収入としては、相当減収、赤字となる見込み。それは市で補てんするなりしていきます。


後期高齢者医療特別会計へ
・後期高齢者健康診査委託・・・・・・・・・・・・・・・・・・1億5168万円
・後期高齢者広域連合へ共通経費負担(均等・人口・高齢者人口割)・・・7980万円

・後期高齢者医療費負担金・・・・・・・・・・・・・・・・・・29億8904万円
・健康診断補助金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1628万円
・後期高齢者医療低所得者保険料軽減分・・・・・・・・・・・・・6億140万円
・後期高齢者医療についての市の事務費・・・・・・・・・・・6601万円

国民健康保険へ市から・・・・・・・・・・・・・18億4064万円

そのほか

生活保護者の健康診断への誘い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・449万円
レセプト情報を分析して、必要な人に健康診断受診を勧め、悪くならないようにする。


 


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新型コロナ対策 その20

2020-05-07 20:26:06 | 新型コロナ対策


            市長室から南を望む 満月かしらん

本日、新型コロナ対策本部会議を開きました。


県は特定警戒緊急都道府県ですので、基本的に今まで通りです

少し変わった点は、

障害者施設・介護施設の利用者に対する比較的強い自粛要請をやめにします
 すなわち国方針と同じ状況になること。
(市は障害者施設で集団感染があったので、自粛要請を強めにしていました。ここで今まで休止していた
 9つの障害者施設の利用者がみな陰性になり、利用も再開されています。)

・連休中、駐車場を閉鎖した4つの駐車場のうち東京と接していて、
 東京からの利用者が多い2施設はそのまま閉鎖期間を延長
します。
(閉鎖継続は狭山湖の山口側の駐車場、滝の城址公園)


ごみ・資源物の持ち込みは今まで断っていましたが、5月11日以降受付時間短縮で受け入れます
東部・西部クリーンセンター AM8:30~11:30
東所沢エコステーション   AM9:00~12:00
ただし、リサイクルふれあい館エコロは引き続き休館!

・5月9日から各戸配布で、コロナ関係の諸情報を載せたチラシを配布します。

そのほか、13日に臨時議会が開かれ、
そこにコロナ対策としての支援策第2弾を提出する予定です。
内容は、11日以降に発表できるはずです。

※ 市内感染者は計139人ですが、そのうち集団感染者が73~75人ほどです。
4月29日からの8日間で、感染者は5人。(本日は0人でした。)
自粛の努力の効果がきっと出てきているのだと思われます。

※ 4月21日より開始した発熱外来は、
4月21日~5月1日の平日8日間で52人診察し、PCR検査まで進んだ人が6人。

また、医師会による発熱外来は5月3日~6日の4日間で49名診察、1名PCRに進みました。

が、PCR検査した合計7名は全員陰性でした。


みなさん、もう一息です。

自粛によって日々の生活費を稼ぐ道も断たれ苦境に陥っている人、

人と対面する人間相手の仕事でも役目をはたして頑張っている人、

命を賭して最前線の現場で頑張っている人・・・・・

いろいろな人に思いを馳せて、人にやさしくおおらかに、

私たちはやれることをやっていきましょう。

そうやって、みんなでこの困難を乗り切っていきましょう。


コメント (4)
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令和2年度の予算から 文化・ブランド編

2020-05-06 18:02:57 | 議会のこと

文化ブランド
所沢市の宝は、きっと文化とみどりなんだと思います。
今年は、ミューズがリニューアル、オープン。
そして、ところざわサクラタウンもグランドオープンいたします。

東京オリ・パラ記念事業(1億5130万円+783万円)
※残念ながら来年7月に延期。下記の多くの事業は来年に移行。
・イタリアチーム事前キャンプ受け入れ(選手輸送差配委託6990万円・県事業負担金2931万円など)

・本市ゆかりの選手の応援、壮行会など(ボランティア謝礼など389万円)

・小中学生の観戦への招待  ・聖火リレーの演出、セレブレーション

・市民とイタリア選手団の交流、そして、そののちの都市間友好(172万円など)

・コミュニティサイトとパブリックビューイング実施

・ナショナルトレーニングセンター事業費・・・・・・・・・・・783万円


COOL JAPAN FOREST構想関連
・ところざわサクラタウンを基にした市の情報発信、グッズ制作など・・・・・・・134万円

・東川桜舞う遊歩道整備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1099万円
 ところざわサクラタウン周辺の遊歩道をウッドチップを敷いて整備します。
 一部は遊歩道自体を整備し、一部は既存の道にウッドチップを敷きます。
 なお、工事を伴う区間は弘法橋から下流195m区間とベルク前の松郷橋から下流170m区間。
 また、柳瀬川合流地点から旭橋までの桜並木の維持管理も行っていきます。

・周辺道路整備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8955万円
 観光客はバスで来ることもある。地域の安全を守るために、半径500m以内を サクラタウ ン周辺 と位置づけ、交差点の隅切り、歩道整備など行っています。

・東所沢公園の改修・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4321万円
 駅からサクラタウンまでは東所沢公園を通ることになる。そこで、園路を整備し,トイレを改修します。
 また、公園の一部は、民間に運営を任せます。カフェなどできる模様。

外国人対応に向けて
 ・ガイドブック日本語2万部、外国語4か国×千部、マップ2万部、英語版1万部・・・1051万円

 ・西武鉄道とKADOKAWAと連携し、香港ブックフェア7月、台湾旅行博11月でPR
  香港・台湾向け動画発信委託・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・計1095万円

 ・キャッシュレス化はじめ外国人観光客対応のための商店応援・・・・・・・231万円

 ・東所沢駅観光案内板を新しくする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・270万円

 ・シェアサイクルの実証実験をします(事業者負担)
 ・ボランティア向けセミナーの開催、  事業者向けセミナーの開催

 ・東所沢商店会支援・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・240万円
  専門家を派遣して、何ができるかどう盛り上げていくかを一緒になって考えていきます。

そのほか、所沢WALKERがこの6月には発刊されます!

    ところざわサクラタウンの東川をはさんで北側 マルシェと駐車場

物産館(マルシェ)建設、令和3年5月にオープン目指す
 ・サクラタウンと直結するブリッジの建設、運営する民間事業者の選定・・・・48万円

参考までに、ところざわサクラタウンの概要を

全体図

みんなで大画面を前に集いましょう! オープンスペースですよ。


ジャパンパビリオン 
イベントホールA 立って1800人、座って650人


    イベントホールB


       本棚劇場 松岡正剛氏の発想による壮大な図書館です


 これが角川武蔵野ミュージアムの2階にはいる
     EJアニメミュージアム 

※なお、以上のところざわサクラタウンのグランドオープン7月17日というのも、まだ未定と思います。というのも、KADOKAWAの会社は引っ越してきますが、観光、ホテル、イベント関連事業がもう少し時期を待ってドッカーンと大々的にやったほうが良いかもしれないからです。

市制施行70周年記念事業(1614万円+202万円+上下水道局予算)
・記念式典の開催(11月3日)
・記念冊子(絵本)をつくります
・記念事業を企画したり、募集したりします
 10年前の60周年の時は、イメージマスコットの作成(トコろん誕生)NHKののど自慢を呼びました。
 70周年も素晴らしい企画を考えます。

また、
・所沢市史ダイジェスト版改定・・・・・・・・・・・・・202万円
 平成17年度に作った市史ダイジェスト版を改定し、所沢の歩みを振り返り、新たに1000部発行。

駅のチャイムはとなりのトトロでお出迎え・・・・・・・・58万円
 スタジオジブリ、西武鉄道のご協力を得て、満を持して実現しました。
 あの「となりのトトロ」のふるさととして、ふさわしいマチになっていきたいですね。

       やっぱりトトロのふるさとは所沢なんですから!


さらに、上下水道局
・ところざわの水(紙パック)を発売・・・・・・・・・・・・・・・・・・565万円
 地下水100%のおいしい水を紙パック(脱プラ)で販売。紙パックでの水販売は自治体としては全国初。

全国マンホールサミット開催(延期決定)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・887万円(令和3年度に)
 第10回全国マンホールサミットを誘致。場所ところざわサクラタウン。日時は11月14日(祝)
 全国のマンホール蓋大集合にカード、グッズ販売、オークションも。ショーなども行われます。

・下水道施設見学ツアー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11万円
 小学4~6年生対象(保護者含む)で、下水に関する市内、県内施設を見学するバスツアー   を夏休みに企画します。

国際友好音楽のあるまちづくり・市民交流
・国際友好委員会交付金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・140万円

・国際交流フォーラム交付金・・・・・・・・・・・・・・・・・・20万円

・市民フェスティバル助成金(中止決定)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・750万円

・『ザ・春の祭典』文化フェアと空飛ぶ音楽祭同時開催・・・・・・・770万円
※残念ながら延期または中止となりました

・音まちマップ作製委託・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15万円

・ところざわまつり分担金(中止決定)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・800万円

・中心市街地活性化拠点(まちぞう)運営分担金・・・・・・・・・・625万円

文化事業
・ところざわアートの潮流(この秋開催)・・・・・・・・・・・・・・・・440万円
 ミューズオープンを記念し、現代アートの展覧会。所沢ゆかりの作家
 の絵画、彫刻、若手からベテランまでの作品で潮流が見えるほどに。

・所沢駅東口市民ギャラリー管理委託・・・・・・・・・・・・・・・1425万円
   現在閉鎖中。そして、中央病院のPCR検査用にお貸しする準備中です。


・文化団体連合会補助金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・287万円

・「所沢で第九を」実行委員会補助・・・・・・・・・・・・・・・・・・110万円

・ミューズ改修、維持管理費(今年の分)・・・・・・・・・・・・・3億7321万円

・ミューズ運営費委託・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3億448万円

    リニューアルオープンを果たしたミューズ 無観客公演


・狭山湖周辺5市1町で連携し、魅力づくり、発信(昨年度はマップ作りと自転車のイベントを行いました)

・ヘルスツーリズムによる歩いて健康観光・・・・・・・・・・・・協議会へ補助金50万円

・ところざわまちづくり観光協会補助・・・・・・・・・・・・・・・・・1000万円

そのほか、前年度予算にてはじめていますもので

・狭山湖人道橋建設工事も令和2年中に完成すべく、工事が始まります!


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令和2年度の予算から 福祉・自治編

2020-05-06 17:21:33 | 議会のこと

令和2年度予算議会は3月に開かれました。
コロナの関係で報告する機会を逸していましたが、少しずつ報告したいと思います。

      2016 地域サロン「ほっとふる柳瀬」にて

福祉
・自治


福祉(497億7859万円/ただし、そのうち子ども福祉は214億4119万円で「こども」の項で紹介しましたので、そのほかの福祉についてご紹介いたします。)

福祉には
社会福祉7億7378万円障害児者福祉71億868万円
老人福祉86億9650万円
児童福祉214億4119万円
生活福祉96億6993万円・国民年金事務5995万円

・国民健康保険への支える分20億2855万円・災害救助などがあります。

そして、これらが市の一般会計の約半分(46、8%)を占めています。
この額は毎年毎年増え続けるのみ

高齢者の人数が増え続ける2042年まで少なくとも22年間は増えつづけるでしょう。
また、その後も高齢者の割合は増え続けますので、減ることはないと思われます。

         更生保護女性会山口地区による焼き芋大会

社会福祉7億7378万円-1億3565万円(職員給与含む)+1億1919万円(こどもと福祉の未来館/子ども部分除く)
・職員給与62人分・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4億3433万円
・社会福祉協議会運営費補助・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7200万円
・民生、児童委員活動費など・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5371万円
・障害のある人もない人も共に生きる社会づくり条例関係補助・・・・・・160万円
・難病患者見舞金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・950万円
・紙おむつ扶助・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・480万円

こどもと福祉の未来館(子ども部分除く)
・維持管理費(案内や警備、掃除など)・・・・・・・・・・・・・・9906万円
・高齢者、障害者、ボランティア活動部分・・・・・・・・・・・・・2013万円


   2017 ゆうき福祉会 「すだち作業所」にて

障害児者福祉71億868万円+1億3565万円
・第5次障害者支援計画の策定開始・・・・・・・・・・・・・・・・・993万円
 令和3年度から5年度までの計画、アンケート実施、協議会による検討
・障害のある人もない人も共に生きる社会づくり条例関連費・・・・・・179万円
 お店や事業主が店内改造などすることへの補助、物品、スロープ工事etc.
・障害者医療的ケア支援補助・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・672万円
・重度障害者自動車ガソリン補助・・・・・・・・・・・・・・・・・・3115万円
・障害者福祉タクシー利用料補助・・・・・・・・・・・・・・・・・・5412万円
   初乗り運賃を補助(初乗りが789円→500円になったので、枚数を増やした
  福祉タクシーを使う場合も同様。ただし、こちらは一回につき2枚使える)
・障害児者生活サポート事業補助・・・・・・・・・・・・・・・・・・2389万円
・障害者地域生活基盤整備促進事業費補助・・・・・・・・・・・・・・734万円
・障害者居宅改善整備費補助・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72万円
・障害者就労支援事業委託・・・・・・・・・・・・・・・・・2998万円

     2018年3月 ユニバーサルスポーツ応援団

「親亡き後」の緊急時に備えて
・相談支援事業委託(社会福祉協議会)・・・・・・・・・・・・・・・4610万円
 そのうちの781万円分を使って、夜や緊急時の相談にも対処し、
 受け入れ先をコーディネートします。そして、必要に応じて、入所してもらいます。
・緊急短期入所事業委託・・・・・・・・・・・・・・・39万円
 緊急相談を受けて、一時入所が必要な場合、受け入れてもらう。(ところざわ学園、
 大樹のくに、大樹の丘)

・介護給付費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25億6006万円
 居宅介護、重度訪問介護、行動援護、同行援護、療養介護、
 生活介護、短期入所、短期入所支援、高額障害福祉サービス給付
・訓練等給付費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16億5014万円
・障害者自立支援医療費負担金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5億2860万円
・障害者相談事業委託・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4610万円
 さぽっと、ぽぷり、どんぐり、夜も対応する機関相談支援センターへ

・計画等相談支援給付費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6845万円
 障害を持った人1人1人のケア計画づくり
・補装具給付費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3098万円
 車いす、補聴器、義足、下肢装具など
・療養介護医療費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3216万円
地域活動支援センター補助金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9060万円
 こぶしの家、しのひ、飛行船2号、ともの会、あるこ、ドゥークル、トリプルナインへ

・移動支援事業補助・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5896万円
・日常生活用具給付費補助・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6800万円
 ストマ用畜尿、蓄便袋、紙おむつ、拡大読書器、たん吸引器、特殊ベッド
・日中一時支援費補助・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1112万円
・訪問入浴サービス補助・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・872万円
・成年後見制度利用支援助成金・・・・・・・・・・・・・・・・・・254万円

精神保健(障害児者福祉に換算せず)5105万円
精神障害者アウトリーチ支援事業委託・・・・・・・・・・・・4097万円
・一時保護委託料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・84万円


障害者施設へ補助(3億7475万円)
・サン・アビリティーズ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3114万円
・市立ゆきわり草・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・864万円
・市立きぼうの園・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2382万円
・市立こあふる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4384万円
・市立キャンバス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6930万円
・市立はばたき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4716万円
・市立プロペラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5721万円
キャンバス受変電設備改修・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3651万円
サン・アビリティーズ体育館屋根、外壁改修・・・・・・・・・・・4936万円

障害者手当+重度心身障害児者医療費(12億8086万円)
・特別障害者手当・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9262万円
・重度心身所障害福祉手当・・・・・・・・・・・・・・・・・4億8843万円
・重度心身障害児者医療費・・・・・・・・・・・・・・・・・6億7462万円


     ボランティアグループふくじゅそう みんなの交流会にて

老人福祉86億9650万円
・職員給与61人分・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4億4396万円
・老人医療費(県の後期高齢者医療保険へ)・・・・・39億1776万円
 なお、後期高齢者健康診査(1億5168万円)は、今まで自己負担を800円
 個人で出していただきましたが、令和2年度より自己負担をなしにします。
・介護保険へ(市の介護保険会計へ)・・・・・・・・36億6976万円
・介護保険低所得者助成金・・・・・・・・・・・・・・・4550万円
・第8期高齢者福祉計画・介護保険事業計画策定委託・・・・901万円
・老人施設入所委託・・・・・・・・・・・・・・・・・・5591万円
 虐待やいろいろな理由で措置されている人々の分
・第3次地域福祉計画策定・・・・・・・・・・・・・・・・705万円
・緊急通報システム委託・・・・・・・・・・・・・・・・3951万円
・徘徊高齢者家族支援委託・・・・・・・・・・・・・・・・48万円
・シルバー人材センター補助・・・・・・・・・・・・・・1505万円
・長生クラブ補助関連・・・・・・・・・・・・・・・・・・371万円
・敬老会交付金(昨年より200万円増)・・・・・・・・・・3000万円
・老人福祉センター費・・・・・・・・・・・・・・・・1億1594万円
 うち、
 修繕としてさやまがおか荘・うしぬま荘・あずま荘クロス張替えなど
・老人憩の家関連費用・・・・・・・・・・・・・・・・1億8768万円
 うち、管理委託料は1億5035万円
    みかじま荘の浄化槽撤去と下水接続について2395万円
    修繕として887万円
・市立老人ホーム亀鶴園・・・・・・・・・・・・・・・1億6029万円
 うち、亀鶴園ナースコール改修、デイサービスセンターが廃止され、
 要介護認定訪問調査員の事務所に改修
など

     2018年12月 地域サロン ふれあいの家わかさにて 


児童福祉214億4119万円
 こどもの項を参照ください

生活福祉96億6993万円+生活困窮者自立支援4927万円
・職員給与(50人分)・・・・・・・・・・・・・・・・3億3808万円
・事務費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1億868万円
・生活保護費(92億2317万円)
内訳:生活扶助29億6959万円・住宅扶助19億3000万円・教育扶助3935万円
  ・医療扶助39億9408万円・出産扶助391万円・介護扶助2億2202万円
  ・生業扶助2296万円・葬祭扶助3135万円・就労自立給付450万円
  ・進学準備給付290万円・施設事務費252万円
・中国残留邦人生活支援費・・・・・・・・・・・・・・・2854万円
・生活困窮者自立促進費(自立相談、家計改善・一時生活支援・学習支援)・4927万円

国民年金事務5995万円
国民健康保険関連へ繰り出し20億2855万円

    2017 三ヶ島地区レクレーション大会

自治
自治会、町内会関連費まちづくりセンター関連費防犯関連費

自治振興費(1億439万円)
・自治会活動に対するお礼・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5744万円
 50世帯未満の自治会には35000円、超の自治会には1,5万円+500円×」世帯数
・地域づくり協議会の活動に対して(各行政区120万円)・・・・計1200万円
・自治連合会に対して・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・110万円
・自治会集会所などの維持修繕補助金・・・・・・・・・・・・・・1320万円
・集団資源回収報奨金6円/㎏(環境の項に再掲)・・・・・・・・・6900万円
・自治会の集会所建設などへの補助・・・・・・・・・・・・・・・1050万円
 三ケ島3区・4区・武野台・向陽町・下安松
・自治会で必要なものの購入補助・・・・・・・・・・・・・・・・500万円
 宝くじの助成金をもらって支給。順番で今年は小手指地区・・?

    自治会・町内会による地域の人々の親睦づくり 盆踊り

まちづくりセンター運営費(正規採用職員給与、光熱水費除く)計1億3611万円

市民活動支援センター運営費(正規採用職員給与、光熱水費除く)1090万円

コミュニティセンター運営費・・・・・・・・・・計1億1693万円
・椿峰コミセン4381万円・新所沢コミセン2440万円・狭山ヶ丘コミセン2504万円
・中富南コミセン2368万円
 コミュニティセンターの運営は、公共施設管理公社に委託。ゆえに人件費込。

競輪周辺自治会めいわく料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・346万円



消防団・防犯関連費
消防団費(9133万円)
・団員活動お礼326人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2580万円
・第6分団消防ポンプ車購入費・・・・・・・・・・・・・・1937万円
防犯
・防犯協会交付金400万円・自主防犯講座80万円・暴力団排除推進協議会交付金67万円
・客引きパトロール警備委託(プロぺ通り)804万円
町の安全

・危険ブロック塀撤去改善補助・・・・・・・・・・・・・・・・300万円
 ※この補助金は今年で終わります。
・個人住宅耐震診断・耐震改修補助・・・・・・・・・・・・・・300万円

災害対策費(8897万円)
・災害対策用備蓄品821万円(食べ物とトイレセットなど)・防災行政無線増設5基2850万円
・防災備蓄倉庫更新1か所420万円・防災訓練交付金198万円

      消防団(ボランティア)による歳末警戒 への慰問



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市長メッセージ 新たな内容を防災行政無線で1日1回、送っています。

2020-05-02 15:47:55 | 新型コロナ対策

防災行政無線は、4分以内と限られているので、エッセンスです。こちらに詳しく書きました。

所沢市長から皆さんにお伝えしたいこと(第4弾 5月1日)

  1. 市民医療センター発熱外来(医師を通じた完全予約制)は、精密な検査を行ったうえで必要な人にPCR検査を実施しています。また、医師会と共にドライブスルーPCR検査実現に向けて準備中です。

    発熱外来はPCR検査をしないのだろ!? という指摘がありますので、
    あえてこの内容を入れました。発熱外来では、しっかり(レントゲン、採血、場合によってCTなど)精密検査して診察もして、十分に診断がなされます。それによって、コロナ以外の病気か、コロナの可能性があるか、がわかります。コロナ以外ならその処方をします。コロナの可能性ある場合は、その場で、保健所の許可を得て、医療センターでPCR検査(採取)をしています。また、必要な人は、保健所への連絡を経て、医療機関に入院となりますし、症状のない人は、帰宅してPCR検査の結果を待ちます。これらのことを市民医療センターでやっています。ただ、これら一連の診断を「PCR検査センター」とは呼ばないので、「発熱外来」と表現しております。
    なお、PCR検査はしていません、と市のホームページには表現されていました。それは、診断などしないでただPCR検査(採取)する方式と混同されてしまうので、そのように表現したそうです。でも、事実としては、必要に応じてやっていますので、私のほうはそのように書きました。
    なお、実際に、発熱外来で精密検査し、PCR検査の必要がある人は1割もいません。これはそのほかのどの県の発熱外来でも同じ傾向です。一方、どんどんPCR検査を受けさせろ、という意見もありますが、PCR検査だけをしても、結果はその日には出ません。採取後に分析機関に持っていって分析して、その後ですから、早くても翌日以降です。市民医療センターでは、しっかりと診察して、(コロナ疑いのある人もない人も)その場で適切に処方していくことを進めています
    (★なお、その後、国の方針が変わって、診察しないでどんどんPCR検査だけやれ、になりましたので、市医師会を中心に、そちらのほうもドライブスルー方式で行うことで今調整しています。)


  2. 10万円の特別定額給付金については、できるだけ早く支給できるよう準備中です。

    ※すでに準備を始めています。しかし、
    ①16万世帯に郵送できるシステムをコンピューター上に整備し、
    ②印刷、発送まで行い・・・・・・・・郵送・・・・・・・
    ③それが届いた市民には、口座番号を書いて必要な人にチェックをして送り返してもらい
    ・・・・・・・・・郵送・・・・・・・・・・・・・・・・
    ④それを役所でチェックして、入力して、銀行にお願いし、
    ・・・・・・・・・4営業日・・・・・・・・・・・
    ⑤銀行で市民の口座にお金を入れてもらう、
    までには、相当の時間がかかるようです。
    市では全力を挙げて行いますが、どうも早い人でも5月末になるようです。
    我々も「何とかならないのか!」全力で急がせていますが、これだけの人口を処理して、
    市民と往復する作業では・・・。

    ですから、もう資金がショートしたり生活ができなくなりそうな方は、社会福祉協議会で無利子20万円までのお金を借りる(こどもと福祉の未来館)ことなど、そのほか、もろもろの相談も生活困窮者支援として「あったかサポートセンター」へ 所沢市社会福祉協議会相談支援課 電話:04-2968-3960
                                        FAX:04-2923-4780


  3. 個人・事業者への支援・相談窓口については市のホームページ、また
    まちづくりセンターに置いた案内チラシをご覧ください。
    ホームページはhttp://www.city.tokorozawa.saitama.jp/shiseijoho/oshirase/shiensodan.html

  4. 駐車場(滝の城址公園、カルチャ―パーク、狭山湖第1・第2)は、5月2日から5月6日まで閉鎖します。

  5. ひっ迫する狭山保健所の業務を支援するため、4月27日から市保健師2名を狭山保健所に派遣中です。

  6. 軽症者の宿泊施設も県と一緒に調整中です。
    多くの関係者の合意、参画が必要で、意見の違いなどもあって、まだ時間がかかりそうです。

なお、市内施設などの利用自粛状況 については

1.小・中学校、公立幼稚園は5月末まで休校、
  幼稚園、保育園や放課後児童クラブは当面の間臨時休園(医療従事者等は除く)、
  その他の市の施設も当面の間休館します。

2.障害者施設、介護施設についても、引き続き可能な限り利用の自粛をお願いします。

最後に、

5月1日現在、市内感染者は135人。集団感染72人を除いても多い状況です。

経済も止まり日々の生活も苦しい方、
最前線の現場で命を賭して働いてくださる方・・・・・

様々な立場の人に思いを馳(は)せ、

私たちはやれることをやっていきましょう。

・3つの密を避ける

・不要不急の外出は自粛する

・でも、適切に外で体を動かすなど心と体のゆとりを失わない
(人に穏やかにおおらかに)
★苦境の中頑張っている飲食店などを支える行動=消費もお願いします!!

私たち一人ひとりが気を緩めず、支え合いながら

この困難を乗り切って参りましょう。

                         令和2年5月1日

                          所沢市長  藤本 正人


          本日の航空公園 若葉薫る


コメント (1)
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