ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき

活動日記ほど堅くなく、日々の思いをつぶやきます

誠心誠意 市のために働いてまいりました どうぞよろしくお願いします 

2023-10-14 23:55:00 | かんじたこと、つぶやき

12年間をかけて、地を耕し、種をまいて、肥やしをやって、

市民の新たな幸せのため 私は働いてきたつもりです。

気候変動がこれほど厳しく、少子高齢化がこれほど迫っている日本では、

価値観を変えて動かねば 立ちいきません。

私の、そうした考え方にも、市職員は何度も聞いて、思い直して、地道に歩みを進めてくれました。

所沢市ほどの大きな市だと、方向を変えて動くまでにそれなりの時間が必要なものです。

それでも職員は理解しようと努め、理解し、計画に位置付け、限られた財源の中で予算化して、

地域市民の理解を取り付け、動いてくれました。


ところざわサクラタウン、所沢駅前のまちづくり、開智学園、

道路、そして、精神障害施策に光を当て、障害者施策を大事にして、

教育や子ども施策にも力を尽くし、みどりや自然の充実も図る。


すでに芽を出し花開きつつある施策もたくさんあります。

でも、まだまだこれから 芽を出して成長していく施策も たくさん控えています。


これから種を蒔くものもあります。


さて、このところ、働く世代の人口増が市政の論点 のように語られますが、

他の市から分捕るのではなく、今いる方を大切にして、

働く世代、子ども、お年寄りが調和するマチづくりが大切なんだと思います。

34万4千市民の新たな幸せ実現のため、職員や市民の皆様と力を合わせて、

頑張ってまいります。

市民の皆さま、今まで本当にありがとうございました。









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公約

2023-10-14 23:53:52 | 実績・公約

みんなが主役 輝くマチへ!

思い)

東日本大震災と原発事故、これが私の市長を志した原点です。

あのとき誰もが感じたあの思いを決して忘れず、

「人と人の絆」が実感でき、人間も自然の一部「自然との調和」が図られた社会を目指します。 

所沢市はトトロの生まれたまち。

それにふさわしいふるさとをみんなで作っていきましょう! 


困った人がいれば手を差し伸べる。

大人達が持ち前の人間力を発揮して、自由な中にも支えあい、

子どもたちはみどり豊かな自然の中で、それを知らず知らずに感じている。

そんな『善きふるさと』になればいい。

そして、人にやさしく自分に厳しく。

そんな単純なことに立ち返って、 もっとおおらかに広やかに、違いを包み込める社会を築きたい。

コロナ禍を経験し、改めて感じました。


そして、これからは脱炭素。

これも本気で取り組んでいきましょう。 そうでないと子や孫の世代が危ういのです。


私たち
市民1人1人が、主役です。

未来の子どもたちに健全な地球を残していくのも。

そして、みんなの大切なマチをよりよくするのも、育てるのも、守るのも。

まだまだ輝く 所沢 です。

       下安松清流苑 清流かわせみ橋 完成

・・・・・・・・・みんなが主役 輝くマチへ!・・・・・・・・・・
「人と人の絆」「自然との調和・共生」そして、
「脱炭素」「人を中心にしたマチづくり(マチをクルマから人へ・人間力が発揮される社会へ)」と考え、
  市政を進めてまいりました。
  が、コロナ禍の閉鎖的な空気やパルコの撤退に直面し、
  また、公共交通を充実させるに当たって
「みんなの大切なモノ、コトはみんなで考え、みんなで守り、育てていくしかない!」と思うに至りました。
  これからの4年間、今までのベクトルは(方向性)そのままに、市民参画をはかって、
  市政に努めてまいります。

公約
  「脱炭素」「人を中心にしたマチづくり(クルマから人へ)」
〇人を中心にしたマチづくり
マチにも緑を増やし、クルマがなくても暮らせるマチへ
ところバス、ワゴンのさらなる充実
(増便、路線の検討・企業バスとの共同、他市との連携、新技術の採用)
・シェアサイクルのステーションをさらに増やします
・マチにベンチを・バス停にもベンチを (企業や地域の力も借りて)
・街路樹を大切にして樹冠を広げ 緑陰をつくっていきます
・砂川堀の遊歩道は三ケ島から小手指駅まで(おばけトンネルまで)伸ばします 
・道の研究パート2(道路の緑地化、浸透化を図るため研究をすすめます)
 道はヒートアイランド現象(夜まで暑い)と内水氾濫(道が川になって低いところであふれる)の原因。
公園や広場を増やす(まずは久米、三ケ島)
小学校の校庭を開放し小さな子どもの遊び場に。(校門は開けて、見守りの人配置)
・これからも安心して住み住みつづけられるまちづくりへ
 (東町・椿峰ニュータウン・こぶし団地ほか)
・新所沢、小手指 をよい変化に結びつけるよう市民の力を集め、究(きわ)めていきます


     パラ車いすテニス 田中愛美選手に応援ステッカー贈呈

〇教育・子ども(日本一子どもを大切にするマチ 所沢)
オーガニック給食の実現と無償化 (無償化はR6年度から)
・中学生の環境学習の推進と落ち葉掃き活動を導入 
・基礎学力(九九、分数など)の全員定着(授業中も市民の力を借りて)
・不登校児(含む発達障害)対策の充実 子どもが自信をもって生きていけるように
    新たな組織も作って、しっかり充実していきます
・小学校の校庭を開放 小さなお子さん連れもどうぞ +見守りの方を配置 
・放課後自習室を各地区で展開します
・夏休み、無償で教える「トコろんのびのび塾(補習塾)」を各地区に展開 
・校舎・体育館のトイレ洋式化を推進中!
避難所になる小中学校47校の体育館にエアコンを導入
・学校への太陽光発電設置を進め、校舎LED化、内装木質化(中学校)も進めます
・AEDを校舎の玄関に(いつでも使えるように)
・秋田家などの歴史的建造物を活かし、中心市街地の魅力を高めます
・航空発祥の地としての文化財群を活用していきます
  (旭橋の電灯を復元 ・鈴木家住宅の部材を保存 ) 
・埋蔵文化財センター、図書館本館の改築を視野に、新収蔵庫(博物館)を検討(長期目標)

          市ゆかりのアスリート認定式
子ども
保育園の紙おむつは家に持ち帰らず、園で処分
民間園の保育士等の確保と質の向上のため (東京への流出を防ぐ)、
  市独自で加算している「処遇改善費(給料)」を 23,500円/月を⇒33500円/月 にアップ
保育園 必要な人が確実に入れるように整備します
(現在、定員拡大など3園、地域型保育所2か所、子ども園移行1園の相談あり)
・子育て中のママを孤立させない「ママも真ん中プロジェクト」 国のモデル市として実施
 ロバート秋山、関根勤、麻里、野々村友紀子、小林よしひささんと一緒に
 楽しみながら、ヨガ、体操に参加 ママ同士もつながっていく企画
 そうやって社会全体も子育てにやさしい社会に変えていく試みです 
・18歳になった年度末まで医療費無償化!
・中学生と赤ちゃんのふれあい事業を拡大します
・一日保育者体験を継続、充実します
・放課後児童クラブの定員拡充 と 学校内に入って安全に(R6年に校内に入るのは山口小)
・市民医療センター初期救急維持。 365日深夜も診ています。

           菩提樹池 かいぼりの後で
〇環境 (エネルギーの自立 マチごとエコタウン 所沢)
脱炭素(ゼロカーボンシティ)
2030年までにCO2排出量を2013年比マイナス51%に本気で取り組みます!
・0円太陽光発電設置システムをもっと普及させ、屋根を電気の畑にしよう!
・EV、水素自動車、BDF(バイオディ―ゼル)で走る車を普及
・国を動かし日本全国サマータイムの導入へ 

みどり
・個人市民税の1%は緑に充ててみどり豊かなマチへ
・狭山丘陵、平地林の里山を市民の活動とともに保全していきます
・市街化区域のみどりも「まちなかみどり保全制度」「みどりのエコスポット」保全、創出
(固定資産税をゼロにして長期保全へ)
・自然を守る活動を支援 田んぼも林も (市民・団体との協働の重視)
落ち葉掃きを子どもたちの体験学習にし、田んぼの活動も地域と一緒に
・緑の駐車場を増やす(緑の駐車場にしたら優遇など) 駐車場や空き地のグリーン化
循環型社会(減焼却・資源化推進)
・落ち葉掃きを 市内中学生がおこなって、土づくりに参画(再掲載)
・生ごみリサイクルをもっと進めます (木枝の堆肥化も)
西部クリーンセンターをリサイクル拠点に (減焼却・生ごみ・そして温浴施設など)(長期目標)
・廃食油のリサイクル推進とバス燃料などに利用推進
・もったいない 持って帰れるように 飲食店の責任にならないように持ち帰り制度確立します

生物多様性
オオムラサキの回廊プロジェクト
(まずは国蝶が舞う森を育て、緑の回廊で他市と結ぶ=緑の連なりで結ぶ)
(オオムラサキは所沢にいます! 好む木を植えて、オオムラサキを増やし、緑の回廊でつなぐ夢)
・カブトムシ、クワガタ、タマムシ、ホタル、ミヤコタナゴの住む環境を創ります
(ホタルは市民の活動により既に復活しました。次はタマムシ、オオムラサキ、ミヤコタナゴです)
ミヤコタナゴ復活プロジェクトを本格的に始めます
(専門家を雇用して 一気に実現へ)
・はちみつプロジェクト(基地を花いっぱいにして友好の養蜂をする)

     上山口 ふるさと創成のかいのみなさまと市職員と
〇福祉・自治(人と人の絆が実感できるマチ 所沢)
医療的ケア児者の支援、レスパイト拡充、人工呼吸器等の災害時電源確保を支援
重度心身障害児者や車いす使用者に対応するグループホームの増設
・障害者の入所施設の設置は民間の動きを支援(来年度も1施設開所)
・障害者利用施設サンアビリティーズの体育館にエアコン導入
・発達障害児の医療、療育支援充実と不登校児へのアプローチも体制を充実
障害者の通勤支援の充実を図る 
・視覚障害者が交差点や横断歩道を安心して歩けるよう交通環境などを改善
・聴覚障害者支援として市の動画など字幕や手話を備えていきます
・社会福祉協議会の専任手話通訳者をさらに充実します。
・子供、高齢者、障害者等の居場所づくり 空き家活用と重層的支援事業推進
・特別養護老人ホーム等の地域密着型サービスの整備を促進
・認知症に対する施策の充実 グループホームを増設
・介護・障害者施設の現場従事者にもっと支援をしていく
・長生クラブ・シルバー人材センターの活動を応援します
お達者クラブなどの活動に、食事を含めた使い勝手のよい補助を検討  
・老人福祉センター、憩の家を活性化します。また、お達者クラブも使えるようにします
・子ども食堂・フードバンク等の活動を応援していきます

      市民体育館に集まったゴールボール日本代表に激励のあいさつ
自治
集団資源回収報奨金を6円⇒7円/kgにし、自治会支援と資源化充実へ
・自治会に対する報奨金を上げて活動を応援

         松戸橋公園 完成を祝うみなさまと
〇行政(超親切な市役所)
・水は直営、民営化は致しません!
・清掃 公務の重さを鑑み、収集の3割は公務員で遂行します
市民参画 をすすめます
(今も、総合計画づくり=絆ミーティング、ゼロカーボン市民会議、U29な所沢人など
すすめています。)
・AIの適切利用 (書かない窓口⇒行かない窓口へ)
街の課題検討を本格的に開始(昭和にできたタウン再生・用途)
  東町を考える会、こぶし団地を考える会、椿峰を考える会・・向陽ハイツ・・・
・人口の2%(6934人/8月末時点)を占める外国籍市民にやさしいマチをさらに追究します
・犯罪被害者支援条例をつくり、少しでも支援していきます

          緑町中央公園にクヌギを植えよう!
〇文化・ブランド(文化の風 薫るマチ 所沢)
カルチャーパークをよりよいものに (市民の声『カルチャーパーク未来会議』を活かす)
小手指ヶ原公園(原風景を活かした)始動
・音楽のあるマチづくり、所沢の通りにミュージシャン、大道芸が活動できるスペースを(富山市方式)
公民館鏡(ミラー)のある部屋をつくります(ダンス、踊りなどに必要)
三ケ島文化村構想推進(若い芸術家のアトリエを誘導していきます)
・湖畔荘跡地の活用と比良の丘の魅力化
・旧庁舎・文化会館跡地の活用(神明社の杜を活かして広場も)
ジブリ、西武、KADOKAWAとの連携・協力、ユネスコ村の活用
ドッグラン・スケボーができる広場を整備
硬式野球ができる場所の確保
・姉妹都市交流を大切にします(米 ディケーター市 中 常州市 韓 安養市)
・イタリア(ティエーネ市) との交流を深めます。他からも打診が・・・。
・フランス ・スロバキア(ブラチスラバ市)との交流を大切にします
・元気な篤農家を応援する生産報奨制度を創設
・地産地消を進めます
・武蔵野の落ち葉たい肥農法の世界農業遺産認定を活かしブランド化を進めます
・落ち葉掃きなど子どもたち(学校)も巻き込んでやっていきます
・有機農業を広めていきます(給食食材として購入することで支援)
オーガニック(有機)給食の導入と推進、あわせて市で支えるために給食の無償化
・アニマルウェルフェアに配慮した養鶏なども応援 所沢産品の全国化を目指します!
・所沢産品の全国化を目指します!/メディア・観光大使活用
(醤油やきそば、焼き団子、肉汁うどん、里芋コロッケ、三ケ島ペダル、ビクセン等の市内生産品)
・市内起業家を支援します。/人材確保支援、インキュベーションセンター、シェアオフィス
・市内事業者のデジタル化を支援します。
・人を中心にしたマチづくりとゼロカーボンシティに取り組む商店を支援します!
・所沢駅西口周辺は駅前から神明社、西所沢までつながりをつくり元気にします。

        市民合唱祭の時 「群青」を歌う会の前に

〇健幸長寿(思わず歩きたくなるステキなマチ 所沢)
保健所を所沢へ (この2月から県と協議しています。)
・・・・・・・・・市民医療センター建て替えに伴い、機能強化・・・・・・・
・24H365日の小児初期救急外来の充実と夜間急患の場合の1日入院設置
・専門外来の充実
・発達外来を設置したい
医療的ケア者のレスパイトの受け入れ(医療行為として)
・感染症対応など公としての責任を果たします
・健幸マイレージの充実、発展 (現在 参加者数 県内1位) 

            ユニバーサルスポーツの皆さまと
〇成長作戦
・所沢駅西口のまちづくりの完成 駅前広場も所沢らしく
・東川のプロムナード(河畔道)をつなげます(旧町地区)そうやって回遊性を引き出します
・旧町地区のストリート活性化に集った人々の英知を活かします(リノベ、マルシェなど)
西所沢駅西口改札口を開設します(R7度完成めざして)
・クールジャパンフォレスト構想(KADOKAWAサクラタウン周辺魅力化)の貫徹
・新生 三ヶ島工業団地の完成としっかり企業誘致して活性化
・所沢I.C周辺の産業団地をつくります
・上安松・下安松西、下安松東の区画整理は、豊かな自然を残した上で真に環境先進型に
・北野下富線と松葉道北岩岡線がつながって開通へ(R6年度中)
これで花園のラーク所沢前の道の人々の安全がはかられます
・北野下富線の線路下に歩行者専用道を確保をしたい(それこそが「人中心のみちづくり」)
・林の新設道路(宮寺~林~武蔵藤沢駅)の早期開通へ
・東所沢駅に地下鉄12号線延伸(長期)
・多摩都市モノレールを上北台駅から西武球場前へ(長期) 
・・・・・・・・・・交差点、歩道、橋・・・・・・・・・・・
・狭山湖入り口交差点 ・三ケ島の文教通り・松戸橋・本郷の観音坂(研究)・清柳橋の完成へ

        
 
         ところざわ祭りにて 職員踊りチームと h29,10,9

 
        西武ライオンズ クライマックスシリーズ 始球式 

 


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