琵琶湖 湖畔で海魚食ったドー！

１２月２２日（金曜日）
今日は女房の治療のダブルヘッダー。１２時に京都駅前が終われば、次は滋賀県和邇の病院で３時から１時間の治療です。
昼食はどこにするか迷います。滋賀県に入れば、あちこちの店を知っています。
「牡蠣」を食うか「魚」を食うかジャンケンポン！
病院に近い「えたじまオイスター かき小屋 」に決定。一度行っただけの店なので、湖西道路の志賀ICを下りて右に行くか左に行くかジャンケンポン。左に決めました。直ぐに見つかるはずが、走れど走れど現れません。現れたのは北小松駅のそばの「ファミリーれすとらん　ひろせ寿し正」。時計を見れば１時過ぎです。お店はいつも混んでいますが、１回転したようで空いています。ラッキー！
３カ月ぶりの来訪になります。今度行ったら、皆さんが美味しいと評判の寿司を食べると決めていましたが、「何になされますか？」と聞かれると条件反射で「煮魚御膳」。女房は初志貫徹の「チラシ寿司」。
待つこと６分、「新潟県産のヒラの煮つけです」。

魚でヒラの名前は初耳だったので、再度お嬢さんに魚の名前を聞きました。やはりカチョウでもカカリチョウでもなく「ヒラ」。食べ応えが有りました。

女房のチラシ寿司は、８種類もの魚が入っており豪華そのもです。

ズワイガニの脚が、これまた私のものと大違い。

魚のアラの赤出汁も美味しいね。３カ月ぶりの「煮魚御膳」に満足いたしました。ご馳走様！

店主（４８歳）の
”ひと味違う！こだわりの産地直送天然鮮魚！”
”海の無い　滋賀からの　挑戦状！異次元の魚料理を目指して！”
この心意気が有る限り、繁盛は間違い無し。